味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roulot Auxey Duresses 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Auxey Duresses |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/11/28
(2014)
久しぶりのお家ワインは、ドメーヌ・ルーロ・オーセイ・デュレス・プルミエ・クリュ・ルージュ2014年を頂きました。 全体的に少しオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 透明感のある赤果実にメンソールやアース、ミックス・スパイス等が香ります。 ドライで淡麗な果実味はミディアムなボディ感で、酸味が未だ比較的強く感じます。タンニンも含めとても硬派な全体感ですが、段々と酸味が落ち着き、ミネラル感が出てくるようです。ある意味とてもクラシックでルーロ的。 翌日は全体的に優しくなりますが、終始ボーン・ドライでした。 ルーロ好きでしたらスタイルも含めて納得していただけると思いますが、明らかに万人向きではないと思います。
2022/06/12
(2019)
2019年。 まずは、ストロベリー、チェリーにプルーンと素直な果実が香る、ついで、土にオーク。果実のボリューム感はそこそこある、丸い系。酸味は控えめ、スパイスもあんまり感じなくて、フラットな赤っぽくてやや過熟気味の果実が全面に出る感じで、なんだかマスカットベリーA(のいいやつ)を飲んでいるよう。あんまり大器晩成感はなくて、今飲んでちょうど良い感じ。 あのルーロから想像してた味とはちょっとギャップありましたでしょうか。
2022/03/15
(2019)
ドメーヌ ルーロ オークセイ デュレス 1er 2019 美味しい赤 前飲んだ時より印象がより繊細になってきている。 白のイメージが強いのですが、こちらも良いです
2021/11/23
(2017)
ドメーヌ ・ルーロ オークセイ・デュレス ルージュ 2017年 Satokoさんのお持ち込み。 以前いただいたとき、ガメイっぽい印象がありましたが、このときは果実全開に感じました。 やや個性的な香り。 有馬温泉行きの電車がローカルでかわいい。 実に25年ぶりでした。
2021/11/20
(2015)
ドメーヌ・ルーロの15オーセイ・デュレス 1er cru フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール ブルゴーニュ紅白開け(^^) きのこのホイル焼きなどをつまみながら♫
2021/10/11
温泉女子会 ラストは私から、ルーロ オークセイ デュレス'17 チャーミングで軽やかな酸が美味しかったです。 お天気最高で素敵な前夜祭✨マミさん、いのりさんありがとうございました♡ 卵焼きとコーヒーは、集合前に1人ランチしたもの(^^)洋食予定が、あまりの暑さに冷たいお蕎麦が食べたくなりお蕎麦さんで一献(笑)ほろ酔い後に、にしむらコーヒー本店でブレンド♬
2021/10/10
ルーロ オーセイ デュレス 2017 有○女史会③ 綺麗なルビー色 スミレ 薔薇 ブルーベリー ラズベリーが香ります。 優しい果実味 きめ細やかなタンニン 心地好い酸味が美味しいです♡ Satokoさん ごちそう様でした❣ お部屋飲み満喫しながら女史トークは続く(。•̀ᴗ-)✧
2020/05/17
(2017)
ルーロ オーセイ・デュレス 2017 モンテリーから南西に移動、モンテリーとムルソーに隣接するオーセイ・デュレスにやってまいりました。 オーセだったりオークセイだったりいろんな呼び方がありますね。ここでは1/3が白ワインです。 ここでも引き続きルーロ! 折角なので(?)ひとり水平テイスティング! しっとりとした果実の香り。 モンテリーと同じく滑らかさのある液体と甘やかな果実感がありますが、より重心が重く、ハーブのスパイシーさと明確なタニックさがあり、強い酸味とタンニンが後味に残ります。 より力強いワインですね。こちらはもう少し置いたほうが良いのかな。 ルーロのモンテリーとオーセイ・デュレス、片方がプルミエと言う事を考慮しても相当にキャラクターが違うように感じました。 〈おまけ〉 個人的オーセイ・デュレス過去一美味しかったワイン、ドーヴネのブラン。なのでオーセイは白ワインのイメージだったりします。思い出しただけで涎がでます。
2020/04/16
(2014)
ドメーヌ・ルーロの14オーセイ・デュレス 1er cru フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 透明度の高い赤。落ち着いた赤系果実の香りや梅紫蘇の香り、針葉樹や木の枝、腐葉土やキノコの香り、ほんのりハーブやスパイスのニュアンス。じんわりとした優しい果実味と旨味、柔らかい酸味、滑らかなタンニン。 先程のマイケ・シャルドネと同時に赤も抜栓しました(^^) ルーロつながりで(笑) ルーロのオーセイ・デュレスは12を4年前に飲んで酸っぱい印象しかなかったのですが、今日飲んだ14は程よく熟成していて美味しかったです♫ 印象としては山崎や10Rの北海道のピノのような、冷涼でスレンダーで繊細な感じで、それをもう少しふくよかにしたイメージでしょうか(*^^*) ピノと鰻を合わせるのをやってみたくて、鰻のお寿司をつまみながら(^^) これはお寿司ではなく鰻の蒲焼きで再チャレンジしたいです(^^; それから2種類のソースのミニハンバーグ♫ 玉ねぎソースとデミグラスソースでしたが、玉ねぎソースとの相性は抜群でした(*^^*)
2019/10/24
(2016)
神戸ルーロ会。ルーロのネゴシアン系に移行する前に、ルーロのオークセイ・デュレス・プルミ・クリュ・ルージュ2016年を頂きました。いのり様ご持参の今会唯一のルージュになります。 しっかり目のルビー色。 少し硬さを感じる赤系ベリーやアメリカン・チェリーに少しのハーブやタンニンのニュアンスを感じます。 アロマと同じく最初の印象は硬さを感じますが、きちんと作り込まれた様々な要素が、未だまとまりきっていない様子。 段々と果実の甘さが広がりだし、酸味も果実に沈み、程よいタンニンがワインにグリップを与えてくれます。 正にルーロらしい落ち着いた全体感。ここでルージュの変化は後に続くネゴシアン達の前に華を添えてくれた様です。
2019/09/15
女性陣を代表していのりさんより今回唯一の赤です。 自身のお誕生日で飲んで感激したオークセイ デュレス'16をまた飲めるとは感激です❣️ 温度が上がるにつれて、赤い果実の香りが立ち登り柔らかな丸みのある液体に変化しました✨ いのりさんありがとうございまさ♡
2019/09/13
(2016)
ルーロ会ファンクラブの集い⑥ マーカッシン神父さまをお迎えして こちらは女性陣からのお持ち込み ルーロの赤もいただけることに〜♪ オークセイ・デュレス・1er Cru ルージュ 2016 改めて、ルーロ はブランの造り手だと確信。 若いvt.だから、まだかたくて、酸味がたつ感じ。 ピノというか、キャンベルアーリー? ラズベリーやクランベリー、苺ドロップのような甘い香りとは違い爽やかな初夏のようなルージュでした。 デキャンタージュ必要でしたね〜( ;∀;) シェフにお味見していただきのコメントは、まだ若いですが非常にキレイにできているワインだと。素晴らしいラインナップですね!と絶賛されてました。 時間が経つと暴れん坊だった酸味も落ち着き、メインの雌神戸牛マルシンのローストと、よくあいました。脂身の少ない部位なのに、素晴らしく柔らかくて火の入れ加減が絶妙でございました。 いのりさん、代表してお持ちくださり、 ありがとうございました!
2019/09/11
(2016)
ルーロファンクラブの集いin神戸 お次はオークセイ・デュレス プルクリュ2016 唯一の赤 女性陣からの持参ワインです ピノノワールというよりも ガメイとかマスカットベーリーAっぽい 半透明な濃いルビー チェリーやブラックベリーなどの果実と キャンディーのような甘やかな印象 ほのかに香る樽と柔らかなタンニンが 懐深く優しい構成となっています。
2019/09/10
ドメーヌ・ルーロ オーセイ・デュレス プルミエ・クリュ 2016 ルーロ会&マーカッシン神父様をお迎えして!⑥ 女子一同から~唯一の赤!( *´艸`) 香り お味も控えめです…satokoさんが 前に頂いた時の感動が…って!確かに… 温度上がると~クリーミーで円やかなタンニンが覗いてきました!良かったです❗ 美味しく頂きました✨
2019/07/28
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2015 ドメーヌ・ルーロ オークセイ・デュレス・プルミエ・クリュ・ルージュ ブルゴーニュ/フランス トロ・ボーのブルゴーニュ・ブランを1/3ほど残して、日付けが変わる直前にブルゴーニュのルージュに移行。 力強く主張する赤ではなく、透明感のある清冽なイメージのピノ・ノワールを飲みたくなり、ルーロの赤をチョイスしました。 ルーロの赤は、以前、モンテリーをいただいたことがありますが、テロワールと作り手の個性が上手く噛み合った綺麗な赤でした。 このオークセイ・デュレスは、テロワールらしさよりはルーロ節全開(笑) いま、まさに飲みたいワインです♪ 外観は、やや黒みを帯びた淡いラズベリーレッド。透明度が高く光沢が強くラルムがツユだく状態です。 香りは、粉砂糖をまぶしたラズベリーキャンディにイチゴやブラックチェリーのフレーバーを加えた、瑞々しく甘酸っぱい赤果実系。 味わいは、香りのイメージそのまま(笑) 柔らかい口あたりで瑞々しい果実味に、チョークや硬い鉱物のミネラル感が加わり、ルーロらしいクリスタライズされた世界観が広がります。 白のみならず、赤においても明確なルーロのスタイルを感じるワインだと思います。 7月25日に逝去した、アンナー・ビルスマへの哀悼の意を表するワインとして、これはなかなか良い選択でした。 ※グラス写真を撮り忘れて、ほぼ飲み終わったグラスを撮りましたが、こんなに少なくても存在感のあるワインですね(汗)
2019/05/16
(2016)
ドメーヌ ルーロ Auxey-Duresses 1cr 2016 16'を色々開けてみよう❗ カシスやチェリーが淡く感じられ、アセロラのような酸味。 余韻は短いですが、透明感があり、上品できれいなスタイルだと思いました✨ 美味しくいただきました❗ ごちそうさま―‼️
2019/03/29
(2016)
本日生誕祭でございました❣️ 飲みたかった一本を前もって持込み✨ スペシャルメニューの為なのでしょうか、有難くも個室で頂きます^ ^ 今年、ホッサーさんからの持込でルーロー白を頂き感激✨その後赤を偶然見つけ、お誕生日の一本にしました♡飲みたい時が飲み頃!早のみ上等‼︎しました。 30年来の友人が、ブルゴーニュってこんなに柔らかいの?と言わしめたルーローさん流石です✨✨ 二次会は中洲のイケメンバーへ、お誕生日を告げるとグラスシャンパーニュを3人全員にご馳走してくださいました( ´艸`)カンシャデス!
2019/01/09
(2015)
ドメーヌ・ルーロの赤、オーセイ・デュレス 1er Cru 2015 1日目は、結構期待はずれで、薄くていちごキャンディっぽいガメイ的なお味でした。 1日置いてさらに後半になってから真価を発揮。凝縮感がでてきて、濃いめの果実味豊かなお味に。余韻も格段に長く感じられるようになりました。 間違えて2本購入してしまったので、もう1本はしばらく寝かせますー。
2018/08/26
ドメーヌ・ルーロの赤。活き活きとした果実の香り。酸もキレイ。
2018/03/20
(2014)
週末のルージュは、ドメーヌ・ルーロのオーセイ・デュレス・プルミエ・クリュ・ルージュ2014年を頂きました。歴史あるムルソーのトップ・ドメーヌ、ルーロ。ルージュも堅実な作りでした。 落ち着いた色合いのルビー色。色も香りもルーロらしい落ち着いた面持ちのチェリーやイチゴ。ボーヌらしく少しグリーンなタンニンと薄旨系のストレート果実にスパイスが綺麗に溶け、バランス良い作りです。 少し時間を置いてもう少し開花させてみたい、ルーロ・ファンにはお勧めといったところでしょうか。 最後はスパイシー・ストロベリー。なんともルーロらしい実直で自然体なオーセイ・デュレスでした。
2018/02/10
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
本日は昨日に続き、白屋さんの赤、ルーロのオーセイデュレス14年です。 昨晩のコントラフォンとは違い、軽い酒質、香りも控えめですが、ストロベリー等のフレッシュなアロマや甘い果実味、スパイスやハーブっぽさも感じます。 控えめですがエレガントなピノノワール、ムルソーと似たルーロのスタイルなのでしょうか。面白いです! ただ飲む順番を間違えました。コントラフォンの濃厚な味わいの後では少し物足りないです…まぁ価格も3倍違いますがね。
2017/10/14
カシスやブルーベリーなどの黒系果実やフローラルの豊かなアロマ… 凝縮感のある果実味、きれいな酸が 見事なバランス。 繊細且つ柔和な味わい…
2017/09/29
ルーロ オークセイ デュレス 1er
2017/09/09
(2014)
白ワインの名手、ルーロの2014年赤ワイン比較。 オークセイ デュレスの1erとモンテリー。 ベリー系の香りにエレガントな果実み。 ムルソーに感じた絶妙なバランスは感じないものの、ピュアなエレガント系の仕上がりへの方向性は共通している!
2017/08/20
(2014)
ベリー系の香りにスミレの香り、しっかりとした果実感と綺麗な酸。 まだまだ硬さは目立つがポテンシャルはかなりのもの。
2017/07/14
(2014)
テストアップです(^^) 先日購入したルーロの赤2種その他♫ 撮影してある写真からは6枚アップ出来ました。 ただし写真を載せるときにズームは出来ません… これでは今後せっかくおでんの季節になってもハンペンのどアップが出来ない事になります…
2017/03/12
(2010)
久しぶりにゆっくりできそうな週末。今宵はドメーヌ・ルーロ・オセイ・デュレス・プルミエ・クリュの2010年を。 ブルゴーニュでとても注目している作り手ジャン・マルク・ルーロ。ムルソーは言うまでもなく大変素晴らしく、彼が手がけるボーヌのルージュ、オセイ・デュレスはムルソーから北西に続く一体ですが、隣合わせのモンテリ同様銘醸アペラシオンではありません。 ニュイの様な華やかな赤果実ではないのですが、フレッシュ・ストロベリーやチェリーのアロマが立ち昇り、レザーやドライ・ハーブのニュアンスも感じます。色調からも伺えるスレンダーなボディですが、口腔内をコーティングするかのような決めの細かいタンニンが広がり、ほのかな酸味とスパイスが柔らかい余韻へと化してゆきます。しっとりとエレガント、でもクリスタライズされたとても甘い赤果実の芳香を随所に感じ、時折見せるこういうチャームが、ムルソー同様とてもシャイな感じのルーロのワイン。 畑や葡萄が違えども、やはり作り手のキャラクターやスタイルがはっきりと感じるところは面白いと思いますし、とても好きなスタイルでもあります。
2016/11/14
(2013)
こちらも
2015/12/08
(2008)
家飲み2本目 白のムルソーで有名なルーロのオーセイデュレス08 ブケは初めキャンデーで経過して獣臭のあるハーブの爽快感 味は梅シソも感じられ 時間をかけて呑むと甘みのあるブケと複雑な旨味でクリアな白と対称的なイメージ
2023/07/29
(2017)