味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Perrot Minot Nuits Saint Georges Les Murgers des Cras Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/10
(2011)
代々木の巨匠のところで頂いたのは、ドメーヌ・ペロ・ミノ・ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ミュルジェ・デ・クラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2011年を頂きました。 こちらは1級畑のレ・クラとレ・ミュルジェのブレンドで、2011年が初リリースの様です。 少しオレンジ掛かった美しいルビー色。 最初は少し閉じ気味の美しい赤果実主体のアロマに、ローズやスパイス、アース等がほのかに香ります。 タイトながらも美しい凝縮感の果実味で、程良く細かい酸味とスパイシーなタンニンを感じます。とても綺麗な果実味で、美しいストラクチャーのワイン。 だんだん開いて来ますと、少し野暮ったいNSG系の果実味とスパイスを感じ始めますが、余韻まで含めてとても上手く仕上げていると思いました。 後5年後、10年後と楽しみなのではないでしょうか。
2021/12/04
(2001)
10年?15年?以上前に購入したペロ・ミノがセラーの奥に数本眠っている。 この頃のペロ・ミノは評価は高かったが造りが硬く濃いワインだったので寝かせた方が良いと思い、簡単に取り出せない奥に置いてあった。 この日はそんなペロ・ミノを飲んでみようと引っ張り出してみた。 その中から01のオフ・ヴィンテージのNSG 1er ミルジュ! NSGにGCは無いが、もしGCに格上げされるならミルジュ!と言われている。 タニックでスケールの大きい味わいが予想されるが飲み頃?だろうか? 抜栓直後はやはりタニックで硬い! 大きく丸いブルゴーニュグラスで暫く置いておくと、じわじわと香りが立ち上がって凄さを現した! スケールが大きくまるでGC! NSGらしく構造が硬くタンニンが豊富! それでも果実味は丸く甘くなり、溶け込んだタンニンと素晴らしいハーモニーを奏でている。 時間と共に湧き上がる香りが強くなり何度でもグラスに鼻を突っ込んでいた! それでもまだまだ若く、先があるワインだ。
2021/01/20
(2015)
ブルゴーニュピノらしいフルーティーさと開け発てからそこまで尖っていない調度いい酸味、これは美味しい!
2020/08/01
(2014)
レクラとレミュルジュのマージャーキュヴェ 簡単にいうと2つの1er cru畑と村名を少し混ぜて作った村名ワイン(準一級) じんわりと水平的にどこまでも伸びる旨味が特徴的でむちゃくちゃ美味しい。値段は村名なのに… ペノミノっちはこれからどんどん値上がりするので買っておくべき
2020/05/14
(2015)
忘れていたが半年前に同じ物飲んでいた!今回のボトルは還元臭があり酸が強い。果実味ほぼなし。次の日は少し良くなったが全く違う物だった。買う前の保存状態が良くなかったのか?以前に飲んだボトルはかなり美味かったのに残念。
2020/05/03
家飲み、2日目の方がいい感じ、やはり濃く、強い。
2019/11/24
リベロに持ち込み、もう少し待つべきか?
2019/06/27
Grands 小職 2019 表編 いよいよ赤に突入しました。 一本目はペロ・ミノのニュイ・サン・ジョルジュ レ・ミルジュ・レ・クラ 2011でございます。 最近ペロ・ミノの村名もとても高くなってきました。 昔頂きましたコンブ・ドルヴォー 1999の記憶が蘇ります。 さて、では頂いてみます。 ガーネット色の外観 黒糖をまぶした甘やかな果実。アメリカンチェリーや、黒い果実の香り。 静謐な果実を感じる。エステル香や香りのトーンは極めて高い。 突き抜けるような透明な果実の味わい。 やや茎のようなニュアンスと甘酸っぱいアメリカンチェリーリキュールの風味があり、余韻も長く村名を超える満足感。 これはいい一本でございました。 お次はメインの一本目でございます。
2019/05/02
(2014)
令和 初ワイン。(ホントはテキトーに買ったワインが不味すぎてなかったことに。) ニュイサンジョルジュのプルミエの畑が3種類も使われてるけど、村名。値段も村名並み。 2014年ヴィンテージですが、割と早くから飲めるなーと言う印象。抜栓後30分くらいから飲み始めたけど、すでに開いてる? ミント、植物的な爽やかさとほのかな甘み。凝縮しすぎないクリアな果実味が心地いいと思ってたら、あれ、閉じ始めた。?? タンニンが舌に着く感じが、、 苦い?と思ってると、 抜栓一時間半後に、第2弾突入。 レザー的、ブラックティー的香りが、開き始めた。 またしてもうまい。。
2018/12/23
(2014)
めちゃくちゃ上手い これはオススメ アンリジァイエに近いペロミノ
2018/09/07
久しぶりにいつものところで。その3
2018/08/22
(2014)
とりあえず美味しい
2018/07/26
(2013)
ポルテのワインは原価・・・?
2017/02/02
(2011)
ペロミノ NSG vv 11 ボリュームあり、ふくよか。 24時間経ってもだれにくい。 スパイスのニュアンスが強く、パワフル。まだ若いかも。 キレイなワインでした。
2016/11/24
(2011)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)
続いてペロミノのニュイ!最近のペロミノは親しみやすいと伺いましたが、正に今飲んで美味しい社交的なワインでした!
2016/11/23
(2011)
価格:4,980円(ボトル / ショップ)
ペロ・ミノ ニュイ・サン・ジュルジュ レ ミュルジュ デ クラ V.V 2011 中程度の赤紫色の色調。香りはわりとよく立ってるほうかな、ピノらしい良い香り。酸味控え目で軽く、後味に甘味がややあって、とても美味い! 2日目、やや味わいが落ちた感じだが、それでも美味かった。リピしたい。
2016/11/04
(2011)
価格:4,980円(ボトル / ショップ)
明るいルビー色。赤系果実の華やかな香り。豊かな果実味、酸は程よく、骨格は、しっかり。余韻は長く良い。アルコール度13%。
2016/10/26
(2012)
ひさびさにパラディにて。
2016/08/12
(2011)
幟町茶寮に持ち込み
2016/08/06
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
シュヴァリエ デュ ヴァンにて。お魚料理を控えながらも、白ワインのメインは飲んでしまい…オススメ頂いたのが、ペロミノのニュイでした! 濃厚な甲殻類のソースがかかった鯛の登場で、少し酸のある飲み始めから、丸くなって、スパイシーで濃厚な果実味を感じる後半まで存分にマリアージュを楽しめました♪
2016/06/13
(2012)
ペロミノ美味ぇ
2016/06/02
(2012)
憧れのペロミノのニュイサンジョルジュ、ついに飲んでみました。 薫りもなかなかでしたが、多分、もう少し待って飲むのがいい感じでした。 でも、やっぱり美味しかったです。
2016/05/22
(2011)
2011 ちょっと寄り道@ミュゼさん
2016/05/21
(2011)
ペロミノのニュイサンジョルジュ レ ミュルジェ デ クラ vv 2011。とても芳しくスパイシーな果実香。厚みのある甘やかな黒果実の味わいとアフター!とにかくバランスが素晴らしいです!ヴィンテージもあるかと思いますが、若くても素晴しい美味しさ!なるほどレ クラと、レ ミュルジェの両プルミエクリュのブドウをブレンドしていると言う事が理解できます!美味しいです!
2015/12/20
(2011)
果実の華やかさが前面に出ている感じではなく革や獣、出汁、ミネラル、カチッとした硬い印象を受けます。若々しいながらも柔らかく凝縮された旨み、複雑さ。家でじっくり飲みたい気分にピッタリのワインでした。飲み進めると赤い果実のニュアンスが出てきました、
2015/08/02
(2012)
ブルゴーニュピノ。しっかり目で豚肉と共に。
2015/07/24
(2012)
価格:8,000円(ボトル / ショップ)
レ クラとレ ミュルジェという二つの1級畑から生産。 レ クラの区画は斜面の上部に位置しており、土が細かく、フローラルな香りを放つ繊細なワインを生み出している。 レ ミュルジェの区画は斜面の下部に位置しており、泥灰土や砂利の混じった粘土石灰質な土壌でできており、ワインにはスパイスを思わせる上品な香りをもたらしている。 ドメーヌ・ペロ・ミノは、1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれて誕生した。もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トープノ・メルムである。 90年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかったが、現当主のクリストフ・ペロ・ミノが修業から戻り、ワインを手がけるようになってこのドメーヌは一気にブレークした。 あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちから楽しめるスタイル。 ほどなくして、ワインは全量ドメーヌ元詰めとなったのも当然だろう。 その後も破竹の勢いは止まらず、2000年には引退を宣言したヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ペルナン・ロサンのブドウ畑を入手。 もともとのジュヴレ・シャンベルタンやモレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに、ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュのクリマが加わり、ラインナップが驚くほど充実した。 試飲会。 ベリー、イチゴ、コーヒー、革の香り。 筋肉質でスパイシー。
2015/07/10
(2012)
ピノはあんまり普段好んでは飲まないのですが、こういう落ち着いた華やか過ぎないピノは大好きです。 隣の方が、普段は赤ばかり飲む(特にブルゴーニュ)けれども今年は白しか飲まないと決めているらしく…横で頼んでちょっと可哀想なことをしてしまいました(^-^; あと半年、がんばれ~。
2015/01/22
(2012)
ペロ・ミノのNSG12
2014/08/20
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
大変美味しゅうございました