ワイン | Dom. Perrot Minot Nuits Saint Georges Les Murgers des Cras Vieilles Vignes(2001) | ||||||||||||||||||||
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Katsuyuki Tanaka大先生 ペロ・ミノ、あまり頂いて来なかった造り手ですが、今飲み頃感が出ていて宜しいおますなぁ〜。 クラシックで好きなヴィンテージの‘01です。
Marcassin
Marcassin大先生、おはようございます。 90年代から00年初期まで強い造りのブルゴーニュがありましたよね? ペロ・ミノもアメリカを意識して?強い造りだったと思います。 最近はエレガントになっているらしいですが、私も飲んでいません。 この頃のペロ・ミノがGC、1er、沢山残っています。 多分、試し飲みして?放置判決?受けた?んじゃないかと、、、 少しづつ飲んでみようと思います。
Katsuyuki Tanaka
10年?15年?以上前に購入したペロ・ミノがセラーの奥に数本眠っている。 この頃のペロ・ミノは評価は高かったが造りが硬く濃いワインだったので寝かせた方が良いと思い、簡単に取り出せない奥に置いてあった。 この日はそんなペロ・ミノを飲んでみようと引っ張り出してみた。 その中から01のオフ・ヴィンテージのNSG 1er ミルジュ! NSGにGCは無いが、もしGCに格上げされるならミルジュ!と言われている。 タニックでスケールの大きい味わいが予想されるが飲み頃?だろうか? 抜栓直後はやはりタニックで硬い! 大きく丸いブルゴーニュグラスで暫く置いておくと、じわじわと香りが立ち上がって凄さを現した! スケールが大きくまるでGC! NSGらしく構造が硬くタンニンが豊富! それでも果実味は丸く甘くなり、溶け込んだタンニンと素晴らしいハーモニーを奏でている。 時間と共に湧き上がる香りが強くなり何度でもグラスに鼻を突っ込んでいた! それでもまだまだ若く、先があるワインだ。
Katsuyuki Tanaka