味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Michel Mallard & Fils Chorey Les Beaune Les Beaumonts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chorey Lès Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/29
(2018)
ミッシェル・マラールのショレイ・レ・ボーヌ・レ・ボーモン2018。ショレイ・レ・ボーヌの村名区画レ・ボーモンのピノ・ノワール100%。畑は南東向、粘土石灰質で石が多く水はけが良い土壌、樹齢55-60年、1週間マセラシオン、樽熟成は12ヶ月で新樽率は30%。味わいは中程度の抽出でしなやかなタンニンとやさしい酸と果実味でおいしいです。2019も飲んでますが2018のほうが酸が魅力的で2021年ヴィンテージのブルゴーニュ赤のようなおいしさがあります。夕食を八丁味噌おでんにしたので少し濃いめのこのワインを開けましたがおでんにも合いましたが副菜の玉ねぎセロリオムレツでもおいしかったです。
2024/04/09
(2019)
ショレイ・レ・ボーヌの村名区画レ・ボーモンのピノ・ノワール100%。畑は南東向、粘土石灰質で石が多く水はけは良い土壌、樹齢60-65年、1週間マセラシオン、樽熟成は12ヶ月で新樽率は30%、ワインは長期熟成を想定しているみたいです。味わいは中程度の抽出、しなやかなタンニンとやさしい酸と果実味でおいしいです。熟成でちょうど良い飲みごろになっていると思います。料理は鳥もものステーキ悪魔風に合わせましたがマスタードを和がらし、カイエンペッパーを七味に変えたら、辛味が効きすぎておいしいですがワインがちょっともったいない感じがしました。翌日は鯵フライのエスカベッシュでしたがこちらでもおいしかったです。ちなみに醸造責任者のミッシェル・マラールはドメーヌ・デュージェニーでも醸造責任者を務めているみたいです。