Dom. Michèle & Patrice Rion Côte de Nuits Villages Vieilles Vignes
ドメーヌ・ミシェル・エ・パトリス・リオン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ

プロの酔っ払いのクリスマス会 パトリスリオン　コート・ド・ニュイ ヴィラージュ　2020 ヴィエイユ　ヴィーニュ グラス写真は省略（要は撮り忘れ）していますが、かなり濃かったです。too muchな印象でした。アルコール度数は13.5%です。 少し残ったので、翌日に頂きましたが、翌日の方が丸みが出て飲みやすくなっていました。 ワインの本数が多く、お料理写真を先に出し切ってしまうのもつまらないので、脇役たちのご紹介。 チェイサーにビール、イネディット♡ チーズナイフたち。並べたら、なかなかカワイイことに気づきました✨ そして、玄関で皆様をお出迎えするキャメコ！ 普段はベランダ住いですが、寒い冬だけ冬眠がてら玄関に来ます。玄関の亀、、、我が家の玄武？！

過去アップ 和食のお店で

過去アップ フレンチレストランにて

去年の8月に飲んでこれが2本目。blogとかしてないんで、過去に飲んだものをすぐに確認できるのは有難い。 パトリスリオンって昔はあまり見かけなかったけど、2012年頃にシャルムとか安く出てて、飲んだらめちゃくちゃ美味しくてびっくりした記憶があるので、安く見かけたら買うようにしてます。 さて、いい感じにこなれてきて開けたてからチェリーやラズベリーの華やかな香りが良いです。色も濃い目の鮮紅色で、濁り無く美しい。前に飲んだ時よりタンニンは少なく、とてもフルーティーで酸味とのバランスも調っています。少し余韻は短いけど単体でも楽しめるし、料理との相性はかなり広く食中酒としてはかなり優秀だと思います

骨格のしっかりした男性的な良いワイン Cote de nuits villagesはちゃんと村名クラスって主張してる様に思う NSGにイメージが近いかな

以前ワインバーで教えてもらったCôté de Nuitsのワインを思い出して購入。　Côté de Nuits-Villages

小さな赤い果実の香りに加えて、花の良い香りもグラスを揺らすとふと香ってくる。 果実味はしっかり感じ、滑らかだけどタンニンもしっかりとバランスよく、酸味は強くない。 不思議だけど、今まで飲んだ同じ種類の2015年と比べて香りが華やかで上品な味わいですごく美味しかった。

抜栓したては薄い葡萄ジュースのようだったが、少し経つとラズベリーなどの小さな赤い果実のいい香りがするようになった。 ピュアな果実味の優しい味わいで柔らかな酸味と渋み。 さらに時間が経つと、滑らかだけどタンニンが強く感じられるようになってバランス良くしっかりした味わいが出て来た。 2016年から醸造で亜硫酸塩を添加しないようになったそうだが、序盤の味わいが特に甘やかでフルーティーな香りと味になった気がする。 香りは瓶に残った香りが素敵でずっと嗅いでいたい。 2015年は濃厚というか重厚な印象だったが、2016年は柔らかくエレガントな感じがした。時間が経つと似た味になって、どっちがどっちかわからなくなってしまうが、個人的には2016年が好き。 雹などで生産量が少ないそうで、残念。

強くないが、ラズベリーのいい香り。 パトリス・リオンのホームページによると16~17℃くらいで飲むがおすすめのようだが、12℃～13℃くらいで飲み始めてしまった。 その影響かいつもより渋さを感じた。温度が上がると香りも立ってきて果実味の甘みも感じた。 タンニンと果実味が、しっかりとした骨格を感じさせる。酸味もあり、樽香は穏やか。 同じパトリス・リオンのAOCブルゴーニュの方がしなやかで、こっちの方は少しマッチョな感じの印象。

ラズベリーの香り。果実味が十分にあり、ほんのり甘みとして感じる。タンニンは滑らかだがしっかりと感じる。 繊細な酸味と果実味や渋みの骨格とバランスが良い。

木苺、カシスやバラの良い香り。ほのかに甘みも感じる果実味にしっかりとした美しく長い酸味と滑らかなタンニンを感じた。 樽香は穏やか。 なお、エノテカによると 2016年より、アルコール発酵中はSO2(亜硫酸)を添加せず、天然酵母を使用。とのこと。 また、パトリスリオンのホームページにも2016年のヴィンテージについてLes vinifications sans sulfites cette année ... と記載あり。 2016年は2015年よりもカシスやバラの香りが強くて果実味も強く感じた気がしたけど、時間が経つと自分にはどちらも同じ味にしか感じなくなってしまった。 また、DIAM5の2015年から2016年はDIAM10になってた。

木苺など赤い果実の香り。きれいな酸っぱい果実の味わい。タンニンは滑らかで樽の感じが溶け込んでいた。 初心者なので最近実感するようになったのは全く同じワインでも配送や買ってきてすぐに開けるのと、ちゃんと寝かせてから開けるのは全然味が違う。 配送されてすぐだと樽の香りが強くて果実味とか味も荒い気がする。

樽香に薔薇や赤い果実のいい香り。 繊細な程よい酸味に穏やかで繊細なタンニン、そして余韻にしっかりと心地よい果実味があった。木苺など美味しい果物のよう。 同じパトリス・リオンのA.C.ブルゴーニュより余韻がしっかり果実の甘やかな旨味があった。 樹のニュアンスもけっこうあったのでもう一本はもう少し置いてから開けてみようと思った。 今回はキャンペーンでこの価格で購入出来てラッキーだった。 パトリス・リオンのワインは本当に美味しい。 エノテカによると こちらコート・ド・ニュイ・ヴィラージュに使われるブドウは、コート・ドールの丘の急斜面に位置する コンブランシアンという村の、小石が多く混ざった石灰砂質土壌の畑で造られています。平均樹齢45年の樹から収穫したブドウを使用し、年間で約6000本を生産しています。 とのこと。 パトリスリオンのホームページによると ... fermentation en cuves inox ouvertes pendant 3 semaines, élevage sous bois (5% neuf) pendant 15-16 mois. と新樽率0%の広域ブルゴーニュルージュと比較して新樽率5%とのことで、少しだけ樽のニュアンスが強かった。 また、消費のアドバイスとして2～8年熟成と書いてあった。

凝縮されたベリー。甘みも酸味も…。バランスがとれています。 美味しい。 ★3.4 お供は。 今日のドライブで買ったもの。 パン屋さんでパン・ド・ロデヴを。(ポップにワインに合うと♪) 燻製屋さんでは、ベーコンとチーズとウインナーを。 今宵のお供になりました(^^)

帰省して、家族で妹セレクトのいいワインを。。 フランスのライトボディ？ヘビーではなくて、ブレンドはわからないけど、ピノ・ノワールを思い出します。 私のライトボディ＝ピノ・ノワールっていうイメージも変えたいなあと思います…味がちゃんとわかるようになりたい。 ともあれこのワインも上品でとても美味しかったです。

エポワスがあるよ、ということで、こちらを一緒に！週中のお休みにまったりおうち飲み。

エノテカ、グランフロントのカフェ★ 休日の午後にまったりワイン(^^) コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 果実味のあるブルゴーニュらしいピノ。 滝の音に癒される〜！

お義母さまお誕生日のお祝いに。スパイシーで美味しかった。