味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Vosne Romanée Aux Genaivriéres (Les Genaivriéres) |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/25
(2008)
今年の夏は長かったぁ、、やっと涼しくなりましたので、とっておきのワイン。 セラーからその日飲むワインを選ぶ折、以前は良いワインを残す様な選択をしていましたが、今や65を過ぎ、ホントにここらのワインは、是が非でも、飲めなくなる前に飲んでおかないと、それこそ死ぬに死ねないので、、 ルロアのジュヌヴリエール、随分昔に89とかを飲んだかと思いますが、それ以降では初めて飲みます。ずっと"Les Genaivrières"でしたが、2011年から"Aux Genaivrières"になっている様です。既に馬鹿みたいな流通価格になっているみたいなので、私が"Aux..."の方のラベルを実際に見る事は無いでしょう。 ちなみに、この2008でも、コルクでは"aux Genaivrières 2008"と焼き印してありました。
2019/07/17
(2014)
7月10日、西荻窪のDa Masaで行われた杉並会(仮)。この日は、iri2618さん、ユニッチさん、Da Masaさんとbacchanaleこと私の4名による、持ち込みワイン会。事前の打ち合わせで、ピノ・ノワール会となっており、こちらのワインはユニッチさんの持ち込みのワイン。 …ルロワですって( ゚д゚) 私でも、名前は聞いたことはありましたが、見たことがない…というか、店頭で並んでいても気付かないふりをするか、そもそもそういう棚を見ていないので本当に気付いてないかもしれないワイン。 そんなものが、目の前に! ユニッチさんありがとうございます! *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 最初は少し還元的な香り。 時間が経つと、真がしっかりしつつもエレガントな雰囲気のあるワインでした。 多分、凄さの一部を垣間見ただけで、実力はもっとあるという感じがしましたが、ワイン会の短い時間でこれだけのポテンシャルを感じさせるワインに出会えるとは、本当にありがたいお話です。 (*´꒳`*) アリガタヤアリガタヤ ユニッチさんはヴォーヌ・ロマネを極めつつありますが、こだわりは他にもあるそうで、ワンダーフロッグもそうですし、クラシック音楽ではパガニーニが好きで良く聴いていらっしゃるとか。 24のカプリースっていうヴァイオリンの難曲中の難曲がありまして、ちょっとやそっとで弾けるような曲ではないですし、聴くのもなかなか…という曲ですが、昔から好きで良く聴いていらっしゃるそうです。 私もクラシック音楽は好きですが、パガニーニが好きと仰る方には初めて出会いました。 ユニッチさんは趣味にはこだわりのある、人柄的にはおおらかな方でした。 最後の写真は、自宅にあったパガニーニの24のカプリースのCD。 週末に聴いてみました。 圧倒的な演奏技術のマイケル・レビン。 歌心のあるパールマン。 繊細で少し神経質なミンツ。 自由なユリア・フィッシャー。 聴き比べると面白いですが、ちょっと疲れる曲です…。
2019/07/14
(2014)
ドメーヌ・ルロワの本拠地があるのがこのクリマの一角ということで、ルロワのワインの中でも特別な印象を受けるオー・ジュヌヴリエール。 紫がかったベリー系の果実に、すみれ、牡丹。仄かに土っぽさとミントの様な清涼感。ムンムンと発散するタイプでなく、グラスの底からじわじわとゆっくり香りは立ち上がる低重心のタイプです。味わいはエレガントの極み。
2019/07/12
(2014)
2014 ドメーヌ・ルロワ ヴォーヌ・ロマネ レ・ジュヌヴリエール ブルゴーニュ/フランス 杉並会@ダ・マサ その5 現役杉並区民のユニッチさんとbacchanaleさん、元区民の私が、杉並区桃井のリストランテDa Masaにおじゃまして、スーパーソムリエのDa Masaさんと4人でワイン会をすることになりました。ただの飲み会ですが、テーマ(笑)はThe 対決! ピノ・ノワールの輪♪ その5は、ユニッチさんが、最初、ワインと関係のない人たちとの集まりに持ち込むかも? とおっしゃっていたドメーヌ・ルロワ‼︎‼︎ そもそも、私がこの会に参加したのも、このワイン(1本目!)のユニッチさんのレビューにコメントを入れたから。 そのおかげで、会に誘っていただき、このワインに巡り逢えました(泣) ユニッチさんが持ち込んだ際の温度が高めだったことと、私が2本持参したせいでグラスが足りなくなったことで、少し冷やしてから時間差でいただくことになりました。 抜栓直後は、かなり強い還元香(汗) やはり、しばらく時間を置くのが正解のようですね。 4種類のワインをひと通り楽しんでから、この日の主役登場! 外観は、エッジにやや朱がかったルビーで、わずかにクラウディ。鈍く妖しく輝く見た目ですね。 香りは、還元香が抜け切らず、少し硫黄を感じます。 ブラックチェリーやラズベリー、プラムなど、赤〜黒の熟した果実の香り。その他、香りを取るたびに違う種類の花やハーブやスパイスの香りが飛び込んでくる感じ。 口あたりは極めてなめらかで、スルスル入ってきます。前の4本との違いは膨大なエキス分ですかね? 旨みが極めて強く、嵐のように口の中をかき回します。とてもエロティックな質感を持ったワイン♡ それにしても、グラスを利くたびに違う香り、異なる味わいを感じて、正直言って戸惑うばかり…正体が掴めません(笑) 飲むたびに、アーとかウーとか喚いていましたが、このワインを繰り返し飲めるなんて、めちゃくちゃ贅沢な話ですね(苦笑) これは、ワインが変化しているのではなく、ワインのスケールが大きすぎて、見えているのはほんの一部という気がします。見るたびに見えている場所が違うので、そのたびに違って見えるけど、実は同じという…そんな感じ? わかりにくくてスミマセン(>_<) 未熟な私には、猫に小判のようなワインだったかもしれませんが、ユニッチさん、本当にゴチでした(`_´)ゞ
2019/07/12
(2014)
※このポストには1つ誤りがありますが、諸事情によりこのまま投稿します。 去る7月10日、西荻のDa Masaさんで杉並会(仮)なるイベントが開催されました。 当初は各自自由にワインを持ち寄ることになっていましたが、事前のやり取りで「ピノ・ノワール縛りで行こう!」という話になり、結果的に5本のピノ・ノワールを飲み比べするという何ともエレガントな会となりました(●´ω`●)タマラーン❤ 私の持ち込みはルロワのドメーヌもん♪ こんなもん温めて持ってくんじゃねーよと怒られるかもしれないと思いましたが、メンバーがみんな優しそうな方だったことと、何本か自宅でキープしている高価なヴォーヌ・ロマネは全部Da Masaさんのところで飲もうと決めていたので、覚悟を決めて持っていくことにしました。 感想は特にありません。 みんなで飲めたことが何より嬉しく、満点以上に美味しく感じましたヽ(o´3`o)ノ あー、次のブルピノ会が今から楽しみです。 (完)
2019/07/11
(2014)
杉並会、副題:ピノノワール対決?@DaMasa 杉並区あたりにいる近所の奴らで集まって飲みますか~? というテーマの無いただの持ち寄りワイン会のはずが、冗談からピノノワール会に!(笑) ユニッチさん、bacchanaleさん、僕、そして元杉並区に住んでいたからという理由でiri2618さんも召喚! オオトリ5本目、ユニッチさん ドメーヌ ルロワ ボーヌ ロマネ オー ジュヌブリエール 2014 開けた直後は還元的ビオ臭。 しばらく置くと徐々に開いて来てくれました。 紫がかったルビー、微かに濁りがあり、輝きはそれほどなく若さは見受けられますが落ち着いた外観の印象です。 紫がかったベリー系の果実に、すみれ、牡丹。 仄かに土っぽさとミントの様な清涼感。 ムンムンと発散するタイプでなく、グラスの底からじわじわとゆっくり香りは立ち上がる低重心のタイプです。 香りの密度と質量が半端無い!(@_@) グラスから紫の色のついた香りが「じわ~~」って溢れて流れ出す感じですかね?ヤバイデス 味わいはエレガントの極み。 紫色の高貴なエロい味わい(爆) もう笑うしかない!σ( ̄∇ ̄;) いやいや、まさかこんなワインを持ってくるなんて…(^_^;) ユニッチさん、貴重な体験をさせて頂きまして本当にありがとうございますm(__)m 家も近い事ですし、いつでも奥さんと飲みに来て下さいね♪ ワインの事は色々秘密にしておきますから! そして今回の杉並会の皆様、次回はアルバリーニョ会ですかね? また一緒に飲みましょう(^-^)v
2018/09/05
(2014)
レ・ジュネヴリエールはクロ・デ・レアの下、ドメーヌ・ルロワの真裏にある村名クリマ。そのせいか、モノポールではない(ルロワが約60%所有)ものの「ジュネヴリエール=ルロワ」というイメージがとても強いです。 色調はそれほど濃くありませんが、果実の膨らみが豊かに広がり、滑らかでシルキーなテクスチャー。熟れたラズベリーの香りにアールグレイやミントのニュアンス、仄かに土っぽさ、あと出汁のような旨味も感じられます。 村名ではありますが、様式美の極みをじっくり堪能できました。
2018/06/24
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
試飲で10cc。これを飲みたくて行ったんだけど、やっぱ量が少なすぎてようわからんまま終わってしもうた。
2017/10/13
(1996)
この日のワイン会の赤その4、本命?のルロワのヴォーヌロマネ、村名格の96年です。 こちら、秋の夕暮れで月を待つ(笑)ような光景がぴったりな紅茶のニュアンスが上品な味わい。かつてはもっと優雅でパワフルだったのかとも思わせますが、熟成して変容したのでしょうか。枯れているとも異なるどこか懐かしさを感じるようなワインでした(昔飲んだこともありませんが)。
2017/07/08
(2012)
ルロワのヴォーヌ ロマネ2012年 1番ボトル。 ブルゴーニュグラスから溢れ出す熟成果実の拡がりある香りが素晴らしい! 控えめで、エレガントな身体に染み入るワインです♪
2016/08/01
(2003)
03のブル赤は、若い頃はカリピノのような風味で、私の好みと違うのでしばらく飲むのを避けていました。年を経てそろそろこなれてきたかと思って開けてみたけど、期待のようにはいきませんでした。 ドメーヌルロワにしては香りが物足りない。03のブル赤はどぎつい花が咲いたあと、それがエレガントなものに変貌することなくしなびてしまうタイプと思います。 個人的には大オフヴィンテージ。
2016/03/24
(1992)
間違えなく美味しいです♡♡♡ やっぱりこのだしっぽさがなんとも(n´v`n) DRCと通ずるものがありますね(*^^*)✨
2014/10/10
(2000)
すっごい久しぶりにルロワさん^ ^ エレガントさが際立ちます!
2018/03/01
(2000)
2017/07/12
2016/09/26
(2008)
2014/04/13
(2006)