味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Côteaux Bourguignons Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/27
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュ産ガメイ、ピノ・ノワール品種の赤ワイン。税込み¥55k-相当 淡いルビー色。ベリーやチェリーのフレッシュな赤系果実の香り。 有料試飲でグラス売り価格もお味の記憶ないけど、美味しいことだけ覚えてる。余韻に少しエグ味を感じた気がする。ただ抜栓3日後らしく状態はベストでは無い筈。ルロワなんて早々ありつけないと思うけど、機会あらば、再度確認してみたいなぁ。 タキシードにデニムパンツ&スニーカーをコーデの細マッチョ。 ◆ ガメイ【Gamay】 ブルゴーニュ生まれ。ピノ・ノワールとグーエ・ブランの自然交配で生まれた品種。ブルゴーニュ地方にあるサン・トーバン村の小さな集落(Gamay)の名前に由来しているという説が有力。スタンダードなガメイは、軽やかで飲みやすい素直な味わい。ブドウの果皮が薄いため、果皮から抽出される色素やタンニンが少なく、色は淡く渋みも控えめのワインとなる。苺やさくらんぼなどベリー系のチャーミングな香り&穏やかな渋みが特徴。軽やかにグビグビいきたいならボージョレ・ヌーヴォーやボージョレAOCのものを、真のガメイのポテンシャルを感じたいならボージョレ・ヴィラージュ以上のものがおすすめ。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。
2020/09/01
(2013)
価格:12,000円(ボトル / ショップ)
久々にあの香りを味わいたくてこちらを開けてみました^ ^ これぞルロワ!キャップシールの中はやっぱりスゴイです(笑)13という若いヴィンテージなのにコルクはヌップリとスルスル入ります。恐る恐るゆっくり抜栓。 こんなコルクの状態でも中身は完璧!ガーネットの美しい液色、期待通りの香りがフワッと広がります⭐︎ DRC、プリューレ・ロックとバッチリリンクするこの香り。3者の根っこが共通していることを感じさせてくれます。ただその中でプリューレ・ロックは好き嫌いが分かれる印象なので、共通項だけでなく、その違いがもう少し分かるようになりたいものです。 やはりルロワの中でも裾物のコトーブルギニョン。味わいのインパクトは儚く、黒糖の優しい甘味が染み渡りますが、すべての要素が薄い印象です。 手持ちのVR11とGC15を飲める日はいつなのか…ベストなタイミングのルロワを味わってみたいです!
2019/10/08
(2014)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ ・ルロワのコトー・ブルギニオン ルージュ 2014 レジョナルの更に下のクラスながらかなり強気の価格帯。まさにルロワの入門編や入り口的な存在でしょうか。 開けたては非常に還元的で硫黄の匂いと完全に閉じた香り。飲んでも大人しく印象は変わらず。 抜栓1時間経っても変わらない様子。そのまま飲み進めるのももったいないので明日に持ち越し。 2日目、 アロマの出力は弱いが果実味が出てきました。アタックはうって変わって非常にチャーミングなブルーベリーや青系果実とイチゴのミックス。アタックがとても甘やかで粉砂糖のような繊細さ。酸も上品で飲みやすく開いてきた感じ。 ただ、その後の深みや余韻は薄くもったいないのでまた明日。 ただ非常に素性が良いというか、葡萄そのものの凝縮した味わいや生命感のとてもピュアな部分が垣間見れた気がします。何も足さない、何も引かない、葡萄そのものが持つ味わいの強さ。 恐らく、ランクが底辺だとしてもルロワ のコトー・ブルギニオンは最低15年位寝かしてからが本領発揮な気がしますがどうでしょう? 高いですが、本気で寝かせる事を念頭にするならむしろ今がお買い得?! 3日目、 相変わらず出力は弱めながら、またガラッと変わって、獣のアロマ。 アタックはさらに赤系ベリーが増してフランボワーズの華やかさ。そこに腐葉土や下草、革、などアーシーさやスパイスがしっかり、そしてハッキリと現れて、急に深みとワイルドさが感じられます。 同時に葡萄のピュアさもしっかり。 ただ酸味の抜け感や酸化が進んだ印象があり、少し片鱗を見せかけていたミネラルも落ちて来たのでこのボトルはここがピークと判断し飲み干す事に。 最底辺のクラスでこのドラマ性はある意味驚きです。 ただ、3日目の状態だとしても、他の作り手で良いレジョナルに当たった時の美味しさの方が格段に上だと思います。 しかし、美味しい美味しくないとは別の次元で、葡萄という農産物を通じて自然への敬意や、生物のあり方、哲学などのメッセージがこのボトルから感じられたような気がします。 これはワイン界のバッハかも、と思い無伴奏チェロを聴きながら最後の数杯を味わいました♪ ありのままでいる事の難しさ、そしてそれを貫き通した者しか勝ち得ないその先にある偉大さ。 そんな夢やドラマを見させてもらえる一本でした(*^▽^*)
2019/08/27
(2014)
広尾お散歩通りのOKADAさん 女子校時代のお友達とのお食事会 白ワインはお持ち込み。ドメーヌ・ルロワのコトー・ブルギニヨン 2014年。 ワイン会でいただいた赤がめちゃ美味しかったので、期待していたのですが、あれれれ、超残念なお味。 コルクを嗅いでもぶ、ではないようですが、なんかすごい外れのボトルだったみたい。 広域ながら結構なお値段なのに、とっても残念ー。 お肉料理のセレクトは羊にいたしました。 この後は、お口直しに白金高輪のシャンパーニュ バーへ移動ー。
2019/07/28
ドメーヌルロワのコトーブルギニヨン ルージュ2011~2015年の垂直。 この2015ヴィンテージは果実み豊富なカリフォルニアライクな味わいだが、基本的にミネラリーな本質が共通している! 華やかなお花畑、スミレやカーネーションの弾ける芳香。 味わいもナチュラルな果実みと爽やかな酸味が心地好い♪ 美味しい生産者です♪
2019/06/16
(2013)
ブラインド道場☆ オスピス樽買いのHさまの会 丸の内ミクニにて 赤ワインの1グラスめ、ブルゴーニュの若いお花畑系。最初から開いていて、めちゃめちゃ美味しです♪ 2グラスめが鉄っぽい香りなのと全然方向性が違う。 ヴォーヌ・ロマネかなと思いましたが、正解は、ドメーヌ・ルロワの、コトー・ブルギニヨン2013年でした。 広域とは思えない透明感と美味しさ。 これは購入せねばと思いました♪ 有言実行、早速ブランとともにルージュをぽちり(^^) やっぱりドメーヌものは、お高いけどそれだけの価値があるー。 お魚料理はサーモン、肉厚で美味しい。
2019/01/05
(2013)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
お正月なので、おめでたワインでドメーヌルロワを^ ^ 買えるのはコレだけですが…(笑) 去年感動したドメーヌルロワのピノ・ノワール。その味わいを思い出したくてリピート。ヴィンテージは前回14でしたが、今回は13を。 あれ、前回感動的だった特徴的な酸のインパクトがなく、かなり穏やかで静かな飲み口です。還元香もほとんどなく、ワインとしてかなり落ち着いている感じですが、特徴を見出しにくく、「これこれ!」感がありません… とても美味しいピノ・ノワールですが、初めて飲んだ時の感動は得られなかったです>_< この程度だと、ちょっとこの金額には見合わない味わいな気がします。 こうやって、どんどん買い上がっていくのでしょうか…(笑) お正月に、大好きなブルゴーニュのビオをコンプリートしました^ ^
2018/12/19
(2012)
ドメーヌ物。 ナチュラルかつ端正なワイン。 薄いといえば薄いけど、じんわりとした旨味があって白よりも魅力的。 他にはないルロワの個性を感じるけど一万円は高いかな。
2018/05/21
(2013)
ルロワ コトーブルギニョン 2013 さすがこのクラスでも美味しい…
2018/05/03
(2014)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
これがドメーヌルロワの赤ですか! 価格がありえないので飲む機会がなかったですが、全部GWのせいにして買います飲みます(笑) 最安のコトーブルギニョンですがこの価格。ただ、メゾンと同じブランドでリリースしてるとは思えないほど完全なる別物のクオリティでした。 ビオ&全房であれば、やはりこの香りなのですね!開けたてはプリューレロック顔負けのビオ還元香です!これがドメーヌルロワの世界なのですね。この香り、ネガティブさはなく、期待値がグングン上がります^ ^ お店の人から抜栓してから1時間は開けるようにとのことで、娘をお風呂に入れてから改めて。 口に含んで驚きです! 北朝鮮の水中から打ち上げるミサイルのように、口に含んでから明確に2段階で味が変わります!まずは独特の香りと甘みでコーティングされた液体が口の中に流れ込んで来て、それが口の中で完全に溶けると、中からジワァっと舌を締め付ける酸味が果実味と共に押し寄せます!この2段階の味覚はどうやって実現するのでしょうか。昔、リンゴとチェリーとマスカットを一緒に食べるとコーラになるガムがありましたが、 そんな化学反応顔負けの味の変化です。 後味にはハーブや草の香りがし、少し苦味が残り全房のニュアンスをしっかり感じます。 これはメゾンとドメーヌ、全くの別物ですね。 価格差納得ですが、これ以上は無理です…(笑)
2017/11/25
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ルロワ45ANS2013’のブルギニヨン、高島屋で発売開始して45周年の記念発売品。 ビオ農法でブドウを育んだ希少なドメーヌ物で高島屋限定となる特別なワインとのふれこみだけど⁇ コルクに酒石酸の結晶が、ゆっくり開けるも途中で破損( ̄∇ ̄)何とか回収して無事に飲み始めました。 まずは複雑な香りが…ベリー系より土の香りや獣など…鳥のさえずりを聞きながらトレイルランの下りを疾走している感じが⁇ 酸も未だしっかりとして、他のブルギニオンにはない感触でした。 しかしながら、お値段が⁈♪( ´θ`)
2014/10/20
美味しい! ラズベリー味 お値打ちです!
2021/05/31
2020/06/14
(2012)
2020/03/30
(2014)
2019/11/22
(2014)
2019/09/26
(2013)
2018/09/04
(2012)
2018/08/20
2018/04/18
2016/02/25
2016/02/12
2015/12/05
2015/09/09