味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leflaive Bienvenues Bâtard Montrachet Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/04
(2005)
最近やっと2000年代後半のルフレーヴを飲み始めたら、まだ20年経っていないのに、怪しいワインが幾つか有って落胆気味です。 この2005が、ルフレーヴのGCを購入した最後のヴィンテージなのですが、もう置いておいてもしかたなさそうなので、開けてみました。(1本しか有りません) 色も濃くなく、酸化の様子はみられないので、一安心です。確かにとても美味しい白ワインですが、あまりグランクリュっぽくないのが、存外、少し期待外れでしょうか。 05って、昔は良いヴィンテージって言われてましたが、割と焦点が定まらないワインが多い様な気がします。
2024/07/21
(2011)
まだまだ若いので、本来の姿ではないと思いますが、ルフレーヴらしさ満載で美味しくいただきました。 久々にいただいたモロコがとても美味しく、京都に行きたくなります。
2024/05/25
(2011)
hintmintさんからの頂きもの! ルフレーブのGC! まだまだ若いとは思いますがスケール、余韻は流石です。 hintmintさん、ありがとうございました。
2024/04/22
(2011)
KT教授とhintmintさんと、花山椒を戴きに代々木の和食屋さんへ。 2本目はhintmintさんが白ワインをお持ちくださりました。hintmintさんと言えば白かなと思っていましたが、予想していない凄いものが出てきました(汗) ルフレーヴのビアンビニュ・バタールモンラッシェ!!(><) せせせ、せんぱい!! 赤担当の僕は、割とカジュアル目にきてしまったので、完全に焦りで取り乱しました(汗) お返しは必ず次回すると誓い、有り難く戴きました(><) お店の冷蔵庫でしっかり冷やされていたからか、開けたては香りがそこまで上がってきません。がしかし、口にふくめば一瞬で膝から崩れ落ちるお見事な味わい(笑) ルフレーヴのグランクリュは、年末に開けたシュヴァリエしか経験がありませんでしたが、味わいは共通のものが多いと感じます。あの時は2001年で今回は2011年なので、10年も若いですが、そこまでの差は感じさせないくらい十分にベストな飲み頃を迎えている印象です。 細かなところを拾いに行くのを放棄してしまうほど、惚れ惚れする美味しさに文字通り酔ってしまいますが、あえてシュヴァリエとの違いを見つけようとすれば、シュヴァリエでは熟成の甘みの中にも、骨太な酸や強靭なミネラルのグリップを感じましたが、こちらはそれに比べると柔らかく滑らかな印象がありました。 そして時間と共に、グングンと凄い勢いで開いていきます(汗) 自分の赤を開ける頃には、グラスの中で核融合でも起こってるのではないかと思うほど香りが爆発してしまっており、完全にラスボス化しています(笑) hintmintさん、凄いワインご馳走様でした!(><) 次回はしっかりとお返しさせて頂きます!
2023/06/08
(2013)
natsukashi
2022/05/29
(1999)
ルフレーヴ飲み比べ会 深いゴールドだがピュセルほどの耀きは無い。口に含んだ途端コクと旨味と甘味がサーッと広がる。ピュセルの美味しさに感心していたが複雑で厚み深みの有る味わいはこちらの方が優る。同ヴィンテージ、畑の右と左の差なのか? ピュセルが華奢でチャーミングな美女ならば、ビアンヴニュは魅力たっぷりのエレガントな淑女と言ったところか。 マイケル·ブロードベントは星6を付けたと友人は言う。 ◇京都のハッチクと富山の白海老、パルメザンチーズのサヴァイオンソース ◇アオハタのソテー、白ワインソース、明石の飯蛸とラタトゥイユをつめたズッキーニの花
2022/05/03
(2009)
HP白の一本。珍しい一本。大好きなルフレーヴ。やはり美味しいですね。バランス取れた至高の一本。
2021/12/29
(2012)
コントの次は何にしようか…スペシャルなワインをチョイス。ドメーヌ・ルフレーヴ・ビアンビニュ・バタール・モンラッシェ。白の最高峰ルフレーヴ、しかもグランクリュです。美味しくないはずありません。 抜栓して最初のひと口。ガチガチで香りも果実味も閉じていました。あれっ、タイミング悪かった?とかなり凹みましたが、食事も後半だったので、ひとまずこの白は置いてデザート食べます。 デザートを食べて片付けをした頃にもう一度飲んでみると、解れてきてツヤツヤしたオイリーな飲み口に複雑な果実味が湧き上がってきました。ミネラル、果実味はとても凝縮感があり、このワインのポテンシャルの高さを感じさせます。余韻もひたすら長く、抜栓から3時間以上経った最後は、いつまででも飲んでいたいワインでした。
2021/12/08
(2004)
香りからヤバイ!! 酸味の高いプリンでした笑 同じワインが2本あったのに味が違う… 1本目はややシェリーがいた… よく見るとコルクも違う!!! コルクの差、凄い!!
2021/09/25
(2014)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ルフレーヴを飲む 我が家に3台あるセラーはすべていつも設定温度12℃だ。常時戦場いつでも飲める設定だ。そして白猫はいつも全裸だ。いつでもウェルカム(ビアンヴュニュ)な状態だ。おっと清らかな心で読んでくれ(ΦωΦ)下ネタではない。ウェルカム(ビアンヴュニュ)なのはもちろんワインのことだ。 ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンヴュニュ・バタール・モンラッシェGC2014 透明で光り輝くぺールなイエロー すっと入るサラリとした飲み口ながら 余韻でズシンとくる上品で気品ある果実味の凝縮感とヌラヌラしたオイリーなミネラル感! 時間とともに開く果実味! 洋梨アプリコットに蜂蜜ナッツバターたっぷり!まったりとした果実の凝縮凄まじい。甘いハニーなブーケ部屋中に。 腰のすわったしっかりとした酸味が濃厚な果実味なのに和三盆のほのかで上品な甘味に仕上げている。更にバランス良くこちらの舌をくすぐるアミノ酸系の旨味もある 素晴らいいーーーーっ!(Сの次の次E(笑)) 気持ちいいのぉーーっ!(清らかな心で(笑)) イイィイーーーッ!(ショッカー工作員(笑)) はずさない14年Vt.充分飲み頃を迎えている むろん後10年はゆうに持ちこたえるポテンシャルあるGCビアンヴュニュの飲みごたえ! ルフレーヴはやや不安定なところがあってボトル差やPMOも多いと思う。まったくルフレーヴのハズレを引いた時の失望感たるや半端ないところだ。必然開けるのも早飲みと言われても仕方なし!のVt.である。 が、このような当たりVt.のGCは本当にいつでもウェルカム(ビアンヴュニュ)だ(^o^) これだからルフレーヴはやめられない ルフレーヴを飲む ∧ ∧ …続く。必ず続く必ずだっ!(ΦωΦ)
2021/09/23
(2014)
ドメーヌ・ルフレーヴ ビアンビニュ・バタール・モンラッシェ GC 2014 幸せを感じる長い余韻〜✨ ずっとずっと続いて欲しいと思う、魅惑の香り はぁ、1,000クンクンしたいほどでしたぁ 煌くペールイエロー、レモンやラムネ、しなやかな舌感触。酸味とミネラルがあとからしっかりしていて、ヨーグルトのような感じも。前に08をいただいたときより、フレッシュで違ったおいしさでした。 こっそり高貴な薄旨貴族をいただき、 至福のひとときでした〜✨✨✨
2021/09/22
(2004)
リコルクされているせいか熟成感ありつつも硬さが目立つ。久しぶりのルフレーヴでテンション上がる。 少し飲んだところで赤ワインにシフトしディナー終わりまでグラスの中で開かせる。徐々に黄金の輝きを放ちながら乳糖系のクリーミーでナッティな密度のあるアロマを纏う。 リコルクされている場合さらに熟成させるべきであると僕は考える。注ぎ足された液体同士が馴染むまでの期間が絶対に必要。 最後の一杯は十分に開き感動
2020/12/27
(2004)
ビアンヴニュは10年ちょいの熟成がちょうど良いな 2004は行き過ぎかも?やはり特有の美しい鉱石香はありつつもアンバランスになりつつある、6年前とかに飲んでいたら最高だったかも ただルフレーヴは流石に美味しい、☆4
2020/10/04
最高級の白。抜栓してからしばらくすると蜂蜜や薔薇の芳香がする。素晴らしい。 ホロホロ鳥との相性も最高。
2020/06/07
(2008)
目眩がするほど陽性高い、ルフレーヴらしい蜜香と余韻の長さに置いていかれる… この美しいアロマは従来のアロマホイールには絶対に当てはまらない 陽的で光的、高貴で究極に魅力的な女性だがどこかフレンドリーさも感じる、聖母マリアの様な慈悲深さ 家族のディナーでの一本 ☆4.7
2019/11/01
(2012)
銀座シノワさんのワイン会 孤高の輝き!ル・モンラッシェとその一族 まずはルフレーヴ 3種 グランクリュ の飲み比べ ビアンヴニュ・バタール ・モンラッシェ 2012年 この日の3種の中では熟成が早い感じ?香りのカラメル感が強かったです。 ルフレーヴの中では、ル モンラッシェ に続き入手困難とのこと。エノテカさんのサイトによると、バタールと比べるとデリケートな香りとソフトでしなやかな味わいで、シュヴァリエと比べると味わいに調和感があるとのこと。
2019/10/12
(1998)
ビアンヴニュバタールモンラッシェ98 ドメーヌ ルフレーブ オマール海老のテルミドールと共に 通常のペアリングコースと別に持ち込みワインに合わせたスペシャルペアリング料理を作っていただきました! シェフが素材の味を最大限に引き出すようエビはエビでボイル、グラタン別で焼いて乗せてくれました。 通常のテルミドールだと焼いたときにエビが硬くなりすぎてオマールの良さが出ないということから工夫をしてくださった。 味は絶品でした。食感、味、香りともに楽しめました。 ムルソー、ビアンヴニュを一緒にのみ比べましたが単体ではムルソー、ペアリングはビアンヴニュが素晴らしかった。
2019/09/16
(2008)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ルーロファンクラブの集いの余韻も覚めやらないうちにヴィアンビュニュ(ようこそ)神戸会でピュリニーの巨頭飲み比べです。 お江戸から遠路はるばるお越しいただいた淑女レイディ、ヴィアンビュニュ神戸! あのゴムタイヤ商店の赤い本で星をとっている神戸の迎賓館G邸にて軽いフレンチとともに(^o^) まずは乾杯の持ち込み フレデリック・サヴァール・ルヴェルチュール 最新のデコルジェでピノ100% スッキリとして梅酒のような果実味があるサヴァールの代表作のーつ 泡立ちが綺麗です。 キャビアと共にいただきました。 そしてスターホルダーフレンチにふさわしく持ち込みました ドメーヌ・ルフレーヴ ヴィアンビュニュ・バタール・モンラッシェGC2008年 やはりこのVt.のルフレーヴのGC! はずしようがありません トロリとした粘性あって綺麗なゴールデンイエロー なんともかんとも スーッ(息を吸う) ジャストナウゥーーーーーッ!(絶叫) 全く素晴らしい熟成。シェリったりケミカったりブランデったりもなく焦がした蜂蜜のようなトースト、ナッツ香たっぷり ヨーグルト?ラムネ?果実味とあいまって感じられる複雑で舌を刺激する旨味アミノ酸系の余韻。 酸味ははかったかのような適切さ 08年は醸造長のピエール・モレがルフレーヴを去った年 それでも流石にルフレーヴのGC! 文句なしです。 とてつもないコクと旨味で失禁いや失神しそうです いやちょっとチビりました(>_<) でこれに対抗するのはピュリニーのもうーつの巨頭、そうあのメゾンです! 果たして勝敗はどうなのか? 果たしてヴィアンビュニュは何年が飲み頃か? 果たして白猫は今日も全裸なのか? 数々の謎を残し続くっ!
2019/09/14
(2008)
ビアンヴィニュ神戸♪② シークレットゲスト様をお迎えして ドメーヌ・ルフレーヴ・ビアンヴィニュ バタール・モンラッシェ GC 2008 シークレットゲスト様の為にグレートvt.のビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェをいただく機会に恵まれました。素晴らしく、芳醇な香りに癒されます。 輝く小麦色、トロみがあり、とても上品です。 黄色いブーケ、レモンパイのようなふんわり甘い香り。時間が経つと焦がしバターやカラメルのようなコクも出てきて、はぁ、本当に素晴らしい。 ルフレーヴは当たり外れが多いとの噂でしたが、こちらは最高ではないですか?ゲストさんもスゴく喜ばれておられましたね。
2019/07/09
(2003)
(2003)
2019/06/16
(2005)
綺麗な小麦色、締まった酸味 コンソメをかけたフォアグラのポシェに合わせてルフレーヴ特有の重厚な旨味が広がる 厚みが有りながらスッキリした喉越しが心地よい
2018/12/11
Yと共に間違いなく僕のワインライフの中で最高の感動を与えてくれた白ワインでした。
2018/11/27
(2011)
白い花やレモンシャーベットのアロマ、時間の経過と共に桃のコンポート、ヨードのニュアンスも現れます。口に含むと、少しのスパイシーさの中にオレンジ、花の蜜を想わせる香り、ミネラルの心地良さとかすかな苦味、きめ細やかな酸が調和し、バランスを保っています。ソフトで、しなやか印象的。 シュヴァリエと比べると、味わいに丸みと調和感があります。
2018/10/10
空けた瞬間から好みでした
2018/09/29
(1989)
艶やかな黄金色 コニャックやブランデーを感じさせる熟成香にコクと余韻 少し行き過ぎ手前の奥深い味わい
2018/06/02
(2006)
素晴らしすぎます、夢のよう。ドメーヌ・ルフレーヴのグランクリュ、贅沢にも3種をグラスでいただきました☆ しかも、マグナムー。 まずはソムリエさまのおすすめに従い、ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 2006年をいただいてみます。 キンモクセイのような華やかなお花畑の香りがムンムン。これがグランクリュのスケールなのかと、まずは香りに圧倒されます。桃や洋梨など感じる甘めのグレープフルーツジュースに蜂蜜。余韻も長い。ミネラルよりも甘さを感じました。 ビアンヴィニュ(カタカナ難しいー)は、バタール よりも樹齢が古く、ソフトでしなやかと評されているようです。 わー、本当に美味しいですね。グラスの残り香までしっかり楽しみました♪ Bienvenues-Batard-Montrachet Grand Cru 2006 Domaine Leflaive-
2018/03/06
(2003)
Domaine Leflaive Bienvenues-Bâtard-Montrachet Grand Cru 2003 神父さまが多分お好きだろうと選ばせて頂いたワイン。 Leflaiveらしい厚みのある果実味と何層にも重なる重厚なミネラルが豊富で、コレぞLeflaive!と言うべき味わい。 03らしいトロピカルな風味にスパイスやブランデー香も加わり、心地良い長い余韻と共に幸せな気分にさせて頂きました。 それに負けない、春を感じる素晴らしい料理。 立派なフグの白子には少し苦味のある春野菜とアンチョビの塩味のソース。 これも太くて立派なホワイトアスパラガスにオランデーズソース。 Leflaive GCと至高のマリアージュでした。
2018/03/05
(2003)
週末の素敵なワイン会、続きまして頂いたのはドメーヌ・ルフレーブ・ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ2003年を。説明の必要がないピュリニーを代表するドメーヌの一つで、葡萄は全てビオディナミ栽培です。 美しく熟成感を感じる黄金色。膨よかな甘い洋梨に蜂蜜混じりのコンポート、ホワイト・フラワーやキャラメル化されたオークのアロマも感じます。とてもエレガントでウェルカムなテクスチャー。その甘く長い余韻にゼスティな苦味を感じるミネラル感。猛暑のヴィンテージですが、アルコール感や熟れ過ぎ感もなく、厚みの有る果実味に、少しのスパイシーな酸味がバランス良く融合しています。 時間を掛けながら、段々ととてつもなくブランデー化してゆく様子は、飲む者の心を捉えてやみませんでした。
2018/01/13
(2005)
ルフレーヴの05ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ GC フランス、ブルゴーニュ シャルドネ100 今夜はルフレーヴのビアンヴニュ・バタールを開けてしまいました(笑) いやぁ、もう想像以上に美味し過ぎて、メモを取るのをやめました(^^) カニのエスニックサラダ、椎茸ゴボウ長ネギのリゾット、牛肉の白ワイン煮などと共に♫ エチケットがカビてました(^^;
2017/11/14
二度と飲めないと思います。時間が経つにつれての変化に感動。