Dom. Kuheiji Blanc 2017
ドメーヌ・クヘイジ ブラン

よっしゃサクサク行くぞーっ！深夜の自宅飲み ドメーヌ・クヘイジ・ブラン2017 ブルゴーニュ・アリゴテ あの日本酒醸造所「醸し人九平次」が仏のモレ・サン・ドニに自社畑を入手し2017Vt.からドメーヌ蔵詰めを始めたもの。 意外なほどの濃いイエロー 粘性はわずか 檸檬(れもん)青リンゴの爽やかな果実味 アリゴテの確かな酸味あるがニュイのテロワールなのか豊かな果実味の余韻あってなかなか飲ませる。 よく冷やしてグビグビーーーっ！ スイスイ入る飲み口(^o^) ううむアリかナシかで言えばアリ！ アリゴテだけに(笑)アリーーッごて？ …次だ次！サクサク行くぞーっ！(^o^)

アーリゴテ・ザ・ワールド、夏の祭典スペシャル！ 第13弾にしてファイナル！ 若干レア物(ですか？)のこちらをいただいてみましょう。 わおーん！アリゴテですねぇ、すっぱいけれど嫌味なくいただけます。 そして時間の経過とともにぐんぐん目が詰まって来て、クリーミー一歩手前!?なかなかやるじゃない、の一本でした。 ７月末から始まったアリゴテ・ザ・ワールド、２か月ちょっとで13本は少ないけれど、夏だったのでビールと半々でした。ほんとに赤ワインは一滴も口にしておりません(^.^) でも、もうアリゴテだけで生きていけるかも。

今晩はどうしてもワインが飲みたくなり、頂き物のこの子を抜栓 ドメーヌ・KUHEIJI 日本酒好きな方ならピンと来た方も多いのでは あの九平次のワインです 品種は恐らくシャルドネ 樽をしっかり効かせているタイプですが、いままでに無いぐらい酸味が共存しています まるで梅干しかレモンの丸かじりです(笑) しかし、落ち着いてくるとスッキリとミネラリーな飲み口の後に柔らかい樽香がふわりと薫る二段仕立て グラスに注ぎ、時間を置くと蜂蜜やバター、栗の甘露煮の様な香りも少し 風が吹いている ほんの少し強めの涼しい風 夕陽が辺りを優しく包む はためいている 金色の稲穂の海のそば そこで食べる梅干しおにぎり そんな秋の日の一ページをイメージしたワイン

やっと登場ですね☺️ ワインラバーですが、同じくらい日本酒も好きなので、想いも格別です。 本場フランスのレストランでもオン・リストされる「醸し人九平次」さんのワインですから。 ワイン雑誌で毎回進行状況チェックしておりました。 開けてすぐは、酸味が強い感じでしたが、だんだんふくよかな感じになり、奥行きを感じました。 赤も楽しみです☺️