味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Jamet Côte Rôtie |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Septentrional > Côte Rôtie |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/10
(2010)
少人数でブラインド・ワイン会。 赤最後は、ドメーヌ・ジャメ・コート・ロティ2010年を頂きました。 落ち着いた濃い目のルビー・レッド。 カシスや黒ベリー系のしっかりとした果実に、フラワー、オーク、コーヒー、ゲームやアース、スパイスなど複雑ながらも一体感のあるアロマ。 しっかりとした果実味ながらもとてもエレガントで、素晴らしい凝縮感。酸味は程よく、タンニンもうまく果実味やスパイスに溶け、コクのあるフレーバーで長い余韻。 熟成の入口付近で、まだ若い果実感も残りますが、バランス感に富んださすがのジャメ。 後5年後、10年後にでもいただけるのなら頂きたい素晴らしいコート・ロティでした。
2024/03/26
(2014)
北ローヌ・ブラインド・ワイン会。 ルージュ・セカンド・フライト1本目は、ドメーヌ・ジャメ・コート・ロティ2014を頂きました。 ほんのりとオレンジ掛かったルビー・レッド。 熟成したファンキーなブーケにプルーンやダーク・ベリーの甘美な果実、ドライ・フラワーやグラファイト、スパイス等の綺麗で複雑なアロマ。 バランスの良いウエイトの果実味はまだフレッシュさも少し残り、酸やタンニンとのバランスも素晴らしく、美しいストラクチャーからのブラック・ティ香る程よく長い余韻まで、とてもシームレス。果実味のコクもとても良く、とても良い熟成過程の2014コート・ロティでした。
2023/12/12
ジャメのコートロティとジビエ。素晴らしい鉄板マリアージュ。
2023/09/30
ジャメのコートロティ。とてもエレガントなシラー。
2021/08/29
(2006)
流石に硬過ぎる。抜栓から常温保存で1日経ってようやく開いた。 土ほこりのダスティな感じもありつつアロマは中々にフレッシュ。クランベリーやレモンピール、黒トリュフと海のミネラル感。じっとりとしていてシラーらしいスパイシーな感じはあまり感じない。かなり熟成が必要な一本
2020/08/28
(2010)
少人数でのワイン会。 最初のルージュは、ドメーヌ・ジャメ・コート・ロティ2010年を頂きました。 とてもヘルシーでダークなガーネット。 黒果実やカシスにザクロ、スパイシーで少しファンキー、アイアンなどを感じる北ローヌらしいアロマ。 非常に密度が濃いながらも美しい果実味と黒胡椒などのスパイシーなタンニン、そしてブラッディでスティールを感じる酸味など、マルチ・ディメンショナルな要素がとてもバランス良く形成されていて、長い余韻へと続きます。 ジャメのシラーは、ギガルの様な重心の深く重い果実味ではなく、ある意味軽やかで、奥ゆかしさを感じる素晴らしい出来でございました。 こちらは特別なキュヴェの方ではないのですが、とてもコート・ロティらしさを感じる、今後の熟成も非常に楽しみなワインでした。
2019/12/31
(1999)
素晴らしい芳香。綺麗な熟成で状態も抜群。 なめし皮と黒果実のコンフィチュールがむわんとくる。香りでうっとり。酸に守られており、まだ10年は大丈夫そう。ただのコートロティだが、ジャメはやっぱりいいな。 グラスで33ユーロはいかがかと思うが、まあしゃあない。
2019/09/02
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
■テクニカル ・テロワール:主に様々なタイプの片岩 ・ブドウ品種:100%シラー ・醸造:全房、約3週間の浸軟 ・熟成:樽で22か月(うち15%は新樽) ・熟成期間:15〜25年 ■特徴 コートロティのさまざまなテロワール、露出、ブドウの樹齢は、それぞれの長所を組み合わせた補完的な要素です。(フォンジャン、コートブロンド、ランドンヌ、コートロジェ、プロム、シャバロッシュ、ムートンヌ、レザード、ジェリーヌ、トルシェ、レイアット、ボンニヴィエール、コートボダン、タルタラス、ロチン) ■テイスティング ノート とろんとしてる
2019/07/28
(2011)
5本目はシラー。 マスタードソースの鴨と。
2019/03/06
(2015)
ブラックベリーや黒すぐりとスパイスの香り。力強いタンニンとハーブや豊かな果実味。
2017/12/24
(1997)
最後は私がロティを飲みたいというお願いのもと選ばせていただいた一本。 熟成ものは出汁感が支配的ですが、アフターはスパイシーさがしっかり残ります。 エレガントワインでうまく締めくくれました⁉
2017/12/24
(1997)
最後の1本。感無量な気分でいただきました。
2017/12/23
(1997)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
最後にコートロティ。 熟成ピノの様な出汁の香り、獣臭、タンニンは熟れていて、スパイシーな後味、エレガントなワインで締めくくりました。
2017/10/08
(1994)
近所の酒屋で3000円で売っていました。輸入当時のお値段だそうです。 香りはあまり豊かではなく、スモーキーで腐葉土やなめし皮の様なニュアンスがあります。 味わいは滑らかでエレガントです。果実味は弱く、結構熟成感がありますがピノノワール的要素はほとんど感じません。全体としては、少し飲み頃を過ぎてしまったような印象です。 正直残念な味わいでしたが、このワインに出会えただけ幸せだったと思います。続く
2017/08/20
(1989)
ローヌはやはり年代物を飲むと素晴らしいというのを改めて実感。 コートロティかエルミタージュで悩むような、そんな素晴らしいテロワールを表現したワインでした。
2017/01/13
(2010)
香りがとてもよい。
2016/08/21
(2009)
橋本先生オススメ
2016/07/30
(2008)
到来物の2本目は2008年の赤…保存温度が悪くて、少し渋味が増したのかも?
2022/05/03
(2018)
2019/08/12
(2011)
2019/08/08
2018/11/09
2018/10/10
(2011)
2018/06/02
(1998)
2017/12/13
(2011)
2017/12/06
(1996)
2017/10/01
(2014)
2017/01/24
(2006)
2016/10/01
(2008)
2016/04/18
(2005)