Dom. Hubert Lignier Clos de La Roche Grand Cru
ドメーヌ・ユベール・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ グラン・クリュ

持ち寄りブラインド・ワイン会。 ルージュ・セカンド・フライトの２本目は、ドメーヌ・ユベール・リニエ・クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ2017を頂きました。 MCMLVと同じヴィンテージです。 こちらもしっかりとした感じのルビー色。 前者のMCMLV同様にとても密度の濃いアロマにですが、どちらかと言うと果実のピュアな風味が強い印象。 同じく密度の濃い果実味ながらも、酸味はもう少し強めで、やはり未だタニック。とても長い余韻で同じく素晴らしいテクスチャーと複雑味を兼ね備えた、開花前のグラン・クリュでございました。

2016 ユベール・リニエ クロ・ド・ラ・ロシュ　　グラン・クリュ　ブルゴーニュ/フランス ちょっと休憩ワイン・その4 最寄りの繁華街にちょっとした買い物の合間に角打ち。 3〜5杯目はブルゴーニュのグラン・クリュ、クロ・ド・ラ・ロシュの飲み比べ。 飲み比べ2杯目は、ユベール・リニエ。 ユベール・リニエには、クロ・ド・ラ・ロシュのキュヴェが複数存在するようですが、こちらはいちばんベーシックなタイプ。 久しぶりに飲みましたが、スケールが大きく素晴らしい風味で、余韻も長いですね♪ 宝石を液体にしたような煌めきのある味わい。 クロ・ド・ラ・ロシュに望まれる要素がすべて高密度で詰まっている感じ。 鉱物系ミネラルと果実のエキスの幸せな結婚を思わせるワイン♡

綺麗な熟成。澄んだ味わいと土っぽさが同居。 古いクロ・ド・ラ・ロッシュって、こうだっけ？というような明るい色合いと、若々しい香り。時間と共に、深淵なる姿を現し、やがてこの畑特有の風味を放つ。WAで高評価だったので、濃いのかと思ったら、さにあらず。バランスがあって、ふわりと浮く感じ。まだ何年も熟成に耐える銘酒である。 ちょっとコネくった鳩のロースト、豪州のトリュフと半熟卵などの料理と共に。

わ、1999でも固くタンニンが強い。

オークラワインアカデミー ブルゴーニュ 第2回 ドメーヌ・ユベール・リニエのモレ・サン・ドニ クロ・ド・ラ・ロッシュ 2015年 最初はまだ閉じていましたが、果実味がとっても強く、どんどん開いてきて美味しくなりました。甘みもしっかり。こちらの水平は、クロ・ド・ラ・ロッシュに分配があがりました。

まだまだ若い。 けど、やはり好きな香りとボリュームかな！

aranjuesさんのアップを見て、リニエ飲みたいな〜と思ってたところに福岡のデパート岩田屋さんのワイン売り場にてリニエ発見(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))42000円でしたが思いっきり買っちゃいまして、そのまま中島町倶楽部へお持込させてもらいました。 やはりグランクリュ✨抜栓してすぐから魅惑的な赤い果実の香りと、口に含むとビロードの柔らかさにクラクラしました(o^^o)

これ飲んだのかな？ 写真撮っただけかな？ この料理を食べた記憶はあります。