味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges 1er Cru Les Chênes Carteaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/29
赤ワインはニュイサンジョルジュこちらもマグナム、
2023/12/24
(2018)
NSG 1er. レ・シェヌ・カルトー 2018。 色は、濃いめ、黒め。香りは、ブラックベリーにチェリー、そのリキュール、鉄くぎ、湿った土、クローブ、ドライフラワーなど。若干過熟感あるフルーツががっしりした構造に収まっている。大柄でパワフル。 最近エレガントになってきたという評判のアンリグーシュ、酸が少なめで果実が前面に出がちな2018年、「どんな感じになるんだろ?」と興味津々で抜栓しました。 NSGらしさ全開の、土と鉄の香り、男っぽいがっしり構造。ボリューム感たっぷりのフルーツ、それでいてダレない全体バランス。家族の集いで抜栓してスルスル飲み進めてしまったのが、心残り。最後の一滴が一番美味しかったので、、、。飲んでる時は、「まあまあこんなもんなあ」でしたが、振り返ってみると、とっても良いワインに思えてきていて、このワインの本質を掴み損ねたようなもどかしさを感じてる酔っぱらい(笑) タンニンはあるけど、邪魔にはならず、今飲んでも良いし、熟成させても良し、というタイプ。んでも、寿命は長そうなので、ベストは、もう少し熟成させた方がよいでしょうかね。
2022/07/30
カメレオンに持ち込み、まずまず。まだ十分開いていないけど。
2022/05/08
(2006)
開栓時は匂いと味が乏しい。開栓から30分、1時間、2時間で次第に広がっていく過程が素晴らしい。 何だこの味?と少しずつ探っていくことができる味。少しハイコンテクスト。
2022/04/01
家飲み、いい熟成して旨いです。
2022/02/13
NSG 1er Cruの飲み比べ
2021/06/18
コロナのため家飲み、美味しいです。しかしいいワインはレストランで飲むほうが雰囲気があってより美味しく感じるものですね。
2020/04/04
(2003)
なめらかだな〜
2019/06/23
引っ越しパーティ4本目
2018/07/30
(2015)
随分やわらかいスタイルになったもんだ。真の強さは感じ取れるけど、やっぱりしなやかな。いいと思います、このスタイルを突き詰めて欲しい。 しっかりはしてるから、ブリア・サヴァランとも相性良し。 キャッスルビューだけど、天守閣ない城だからこんなもん。 レストランで腹一杯、恒例のルームサービス握り寿司に至らず…。
2018/07/07
(2012)
フィネスのワインは管理状態が良い! このワインも上品で控えめな香りが良い。 まだ若いかな。静かに主張する感じ
2018/04/08
(2010)
アンリ グウージュ ニュイ シャン シャト 2010 そんなに重くないけど土の味がりニュイサンジョルジュの特徴がある美味しいワインです。
2018/02/07
(2015)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。 アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、ピエール氏が定年を迎えたため、現在はその息子のグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。 これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。 これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。 また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。 さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。 また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。 アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。 コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。 とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。 ピノ・ノワール種100%、畑の広さは約1ha、ニュイ・サン・ジョルジュ村最南端にあり、約半世紀前葡萄が植えられました。 森に隣接した急傾斜の畑で地表に小砂利が散らばっている粒の細かい粘土質土壌です。 ニュイサンジョルジュらしいストラクチャーと力強さもありますが、果実味がとてもエレガントで1級の中ではバランスが整いやすいワイン。 隣接する1級畑「レ・サンジョルジュ」や「レ・ヴォークラン」よりも早くから楽しめるようになります(フィネス) 紫がかったルビー色。 最初はヨードの香りが強く、好みが分かれる。 後半はベリー、コンポートなど甘い香り。 余韻が長い。 美味しい。
2018/02/02
(2006)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
週の半ばからアルローのモレサンドニ オーシェゾーなんて飲んでしまったので、脳が美味いワインを求めてます(笑) 今晩の癒しのワインは、先日メーカーズディナーに行きそびれたアンリグージュ、06年ニュイサンジョルジュ シェーヌカルトー。実際にメーカーズディナーに行かれたぺんぺんさんの投稿を拝見しながら頂きます! アンリグージュと言えば、INAO設立に関わった作り手。自分達を贔屓しないために、自分の畑のあるニュイサンジョルジュとヴォルネーにはグランクリュを設定しませんでした。なんて誠実な方☆ 07年に新醸造所、08年から完全ビオに切り替えたそうで、この06年はその前の作り方、確かにタニックで力強いです。が、ようやく飲み頃にさしかかってきた感じでしょうか、滑らかさと力強さのバランスが整ってきていて、これから時間をかけてじっくり向き合いたいと思います。
2018/01/25
(2014)
ドメーヌ アンリ グージュ メーカーズディナー❹ 投稿が追いつかないので、とりあえず写真のみアップ
2017/04/14
(2012)
初めて飲んだしっかりしたブルゴーニュ。色は焦げた薄紫、香りがこれまで飲んだことのない複雑さ。時間とともに、酸は落ち着き、枯れ葉、腐葉土のような香りになった。なるほど、価格に見合う価値があるのかもしれないと思った。
2015/02/14
2009です。 美味しい(^_^)
2014/02/20
(2006)
2006です。サイコー!!
2022/02/19
(2013)
2021/12/12
(2010)
2018/12/08
(2010)
2017/08/13
(2010)
2017/07/05
2017/02/11
(2008)
2016/03/12
(2013)