ワイン | Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges 1er Cru Les Chênes Carteaux(2018) | ||||||||||||||||||||
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近年のアンリグージュ気になって買ってみたのですが、もう開けてみても良さそうですねぇ。
Nori81☆
お気持ち分かります。 飲んでる時は期待が大き過ぎた反面「ん〜?」 後日、香りや味わいがフラッシュバックして実は良かった、 なんてワインは少なからず、です。
AKI5878
Nori81さん、そうですね、ほんとのピークはまだ先なんでしょうが、2018らしさもあり、すでに飲めます。ただ、早め抜栓、なんならデカンタしちゃってもよいくらいかも、です。
funza
Akihiro Tochikawaさん、このもどかしい感じ、わかっていただき嬉しいです!何回も経験してる、もはや自分にとっては"あるある"なんですが、傾向的には、高価なワイン、思い入れのあるワインにありがちなことかと(笑)
funza
NSG 1er. レ・シェヌ・カルトー 2018。 色は、濃いめ、黒め。香りは、ブラックベリーにチェリー、そのリキュール、鉄くぎ、湿った土、クローブ、ドライフラワーなど。若干過熟感あるフルーツががっしりした構造に収まっている。大柄でパワフル。 最近エレガントになってきたという評判のアンリグーシュ、酸が少なめで果実が前面に出がちな2018年、「どんな感じになるんだろ?」と興味津々で抜栓しました。 NSGらしさ全開の、土と鉄の香り、男っぽいがっしり構造。ボリューム感たっぷりのフルーツ、それでいてダレない全体バランス。家族の集いで抜栓してスルスル飲み進めてしまったのが、心残り。最後の一滴が一番美味しかったので、、、。飲んでる時は、「まあまあこんなもんなあ」でしたが、振り返ってみると、とっても良いワインに思えてきていて、このワインの本質を掴み損ねたようなもどかしさを感じてる酔っぱらい(笑) タンニンはあるけど、邪魔にはならず、今飲んでも良いし、熟成させても良し、というタイプ。んでも、寿命は長そうなので、ベストは、もう少し熟成させた方がよいでしょうかね。
funza