Dom. Georges Mugneret Gibourg Chambolle Musigny 1er Cru Les Feusselottes
ドメーヌ・ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・フュスロット

悩みに悩んだ二本目は、ミュニュレ ジブール シャンボールミュジニー フスロット 2010年！ 赤果実の香りに、花やスパイス。ハナから全開に香ります！中々一口目をいただけない程、素晴らしい香り。 クリアな赤果実にミネラルがしっかり、グレートヴィンテージですが、程良い熟成感があり、軽やかで複雑な味わい、長い果実の余韻。 これまた素晴らしいワイン！ kazJPさん、楽しい一夜をありがとうございました〜(T . T)

Noriさん、ようこそ長野へ会。お次は赤へ。飲みたいワインがありすぎて困る状態でしたが、迷いながらこちらに決めました。ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール、シャボールミュジニー・レ・フスロット2010年。 あっ、これも飲む前にヤバいやつ。赤系果実に熟成のニュアンス、スパイスも混じった複雑なアロマ。口に含むと綺麗な果実味や酸味で、まさにシャンボール・ミュジニーというワイン。この作り手のワインは本当に綺麗で雑味なく素晴らしい。 ワインは2本ともかなりいい状態で頂けたし、料理もクオリティもボリュームも大満足でした。Noriさん、長野までありがとうございました。

中心は漆黒、エッジに向かって赤紫の要素が表れる色調度の高い濃いルビー色。抽出度の高さが伺える。ブラックベリー、ブラックチェリー、ブルーベリーやカシスなど黒系果実が支配的。乾燥したタイムやローズマリー、クローヴ、レザー、グラファイト。大振りのユリや芍薬を連想させるフローラル感。香りのボリュームが大きく力強さと華々しさの両方を兼ね備える。口に含むと柔らかく深みのある果実感。緻密、かつ収斂性のあるタンニンにきめ細かい酸が心地良い。ミネラリーな余韻が長く続きやがて繊細で美しいフィネスを演出する。外観、香りのボリュームに圧倒されるが味わいには深みと共にシャンボール らしい気品や清らかさも感じ取れる優しい印象。結論としてめちゃ美味い。咲き乱れるコスモス畑の真ん中で愛犬である毛がフサフサのゴールデンレトリバーを抱きしめているような、華々しく、かつ、温もりのある逸品。争奪戦の故に勝ち得た一本、新年最初のワインとして文句無し。流石のドメーヌ。

94+点。 2017年ミュニュレ・ジブールの現時点の評価はかなり良好でした。飲み頃はあと5-7年後くらいでしょうか。例年よりも柔らかいのはミュニュレも同様です。飲み比べた他の生産者の2017年の1erの中ではルーミエのレ・クラと甲乙つけがたい美味しさでした。多層感、密度の違いが明らかでしたね。優良生産者のグラン・クリュの美味しさです。

新幹線ワイン(往路) やっぱり新幹線ワインと言えばミュニュレ・ジブール！ '12的果実感はありながらも、しっかりミネラルが締める。 ただ、タイミングが中途半端だったかな。もう少し早くか、あと5年後か。大人しい、というか閉じぎみ。結構好みがうるさいのであった。

赤は私がチョイスしました。 Georges Mugneret Gibourg Chambolle-Musigny 1er Cru Les Feusselottes 2012 色濃くまだ若いながらも良く香り立ち、果実とオークの甘い香りが湧き上がります。 とても質の良い果実の味わいに酸やミネラルもトゲトゲしくない柔らかなワイン。 今でも充分に美味しいです。 フランス産仔羊の柔らかい味わいにも寄り添って、正に夢心地の気分でした。

北品川の名店Qでの素敵な夕食会のルージュは、KT様セレクトのジョルジュ・ミュニュレ・ジブール・シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット2012年を頂きました。もう説明のいらないヴォーヌ・ロマネを代表する作り手の一つ。レ・フスロットは丁度ボンヌ・マールとミュジニーの間のど真ん中に位置するプルミエの畑になります。 正しくゴージャスなルビー色。最初は固めなブラック・チェリーやベリー類の芳香。シャンボールらしい前半のエレガンスの口当たりですが、徐々にヴォーヌ・ロマネの様な妖艶で、スパイシーな凝縮感を醸し出すフスロット。どちらかと言いますと肉付きが良く、タイト気味な全体感ではありますが、流石素晴らしい酒質にエレガントで長い余韻。まだまだ熟成の扉を開けていない様ですが、今後が楽しみな素敵なシャンボールでした。

2009 お外ごはん。娘が修学旅行でおりませんで。。。 華やかな香り♪ 柔らかで透明感のある赤果実。いやいや美味しい。またいつか飲んでみたいものです。

見てるだけ(｡-_-｡)

ＭＧ１１です(笑)。

みにゅれ美味し

備忘録