Dom. G. Roumier Bourgogne Rouge
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ ブルゴーニュ ルージュ

備忘録

これはようこさんの誕生日で開いたやつ飲んでません

日本ワインシリーズの途中ですが、100本ごとのお約束、ジョルジュ·ルーミエです。 何か月ぶりでしょうか、ブルゴーニュ。しかもルーミエ2019。そりゃ昼からテンションあがるよね。 相変わらず良くできてます。これならあと5〜6年寝かせても面白そう。 しかし手に入りませんね。2020は色んな意味でお手上げだったし、100本ごとに開けるの、いつまで続けられるか？ 5月も半ばに差し掛かり、夏も目の前です。そろそろ恒例の、セラーに入り切らないワイン達をヤケクソオープンする季節(T_T) 日本ワインシリーズもいい加減切り上げないと…。

過去アップ 焼肉とイタリアンのお店で ★3.8

ジョルジュ・ルーミエ　ブルゴーニュ・ルージュ 2018 誕生日なので良いワインを…でも平日ＧＣにチャレンジする勇気もなく、まだまだ早いのでしょうけれど二本あるのでこちらを開けることにしました。閉じ気味の印象・2018とはいえ酸味の主張が強めに感じられます。ただ液体の滑らかさ…果実味酸味タンニンの連続性、奥まっているとはいえ果実味の複層的な印象、やはり素晴らしいワインであることは間違いないと思います。19以降は買えそうにないので残り少ないストックは充分待つことにしましょう。 家族にプレゼントをもらいました。大好きな…というより元気のないときに見ると元気が出る映画です。 セルフ誕生日プレゼント(という言い訳)で年末以降買って預けていたワインを一気に引き取ってきました。あれこれ悩んだ2017集めもこれで一区切り…いやボルドー買わなければ(^^;)

特別なことはしない、特別なワインも開けない。 レジョナルのワインで日常飲みだ。 ウソ。ほんとはワクワクのキリ番ルーミエ。でも1000本記念だからって今開けられるグラン・クリュは持ち合わせてません。よってそこは広域でご勘弁(^.^) ルーミエだねぇ、良くできてます。並の村名、プルミエなぎ倒す、て言うほど凄い訳ではありませんが、やっぱり満足感は高いです。 vinica始めて6年半、変わったこと、変わらないこと色々ありますが、この先も飽きることなくワインを飲んで行けたらと思う。

もう遠くにいってしまったなあ　ワインに目覚めた2004年は2001年ヴィンテージのこれは3000円くらいでしたし割と入手も簡単でした　おいしかったなあ

ルーミエ　ブルゴーニュルージュ　2018 初めてのルーミエ！　ブルゴーニュルージュとは言えさすがに早飲みだと思いますが、いただいてみました。 きれいな紫がかった赤色。このワインに限らずルージュの赤色はワインによって様々で綺麗ですね。 とても木の香りがします。樽でしょうか。 口に含むとやや渋いですが、どこかクリア？透明感があって、渋みがいつまでもイガイガしません。 喉越しも優しいと言うよりは、透明感？クール？な感じで余韻を伴いながら過ぎていきます。 よく分からないながらに、とても美味しかったです。 飲み頃ではなかったのかもしませんが、この感じ、好きでした。

ブルゴーニュルージュの旅。 本日は、近所を散歩していたら、美味しそうな鴨を捕獲出来ましたので、まだまだ先に予定しておりました、ルーミエを急遽登板させます。 ドメーヌ ジョルジュ ルーミエ 07年。 はい、年始から古いワインは、好みの飲み頃を尽く外しておりますが、こちらもオフヴィンだからでしょうか、苦手なレーズンの香りがします。 ただ、一口頂くと、広域を超えた立体感と奥行きのある味わい。とても美味しく頂きました。 このワイン、18年に頂いた14年は早過ぎ、この07年は遅かった…7-8年で頂くのが良いのでしょうか。 そしてヴィンテージの影響でしょうか、猛暑の18年、これまで無いほどルーミエのワインを沢山手に入れることができました。さて、今後どの様な熟成を辿るのでしょう。 同じく猛暑の03年を制したのは、DRCとヴォギュエらしいですね？確かにヴォギュエの03年は素晴らしかったです。18年はルーミエも〜！

ルーミエ ‘04 ブルゴーニュ ルージュ 正月なのでルーミエを。 コルクの上までワインが染み込み、液漏れの跡も。 嫌な予感は的中し、開けたては雑巾系の香りが混ざる(>_<) 2時間位で収まり、熟した赤果実、ドライフラワー、シナモンなど集中力のある良い香りが立ってきた。 飲み口はエキス&球体感があり、余韻が長い。 正直、前半の雑巾臭で諦めたが、後半になんとか盛り返してくれた。 今年は帰省もなしで外出自粛中なので、2020年に飲んだワインを集計してみました。 意外に白比率が高く(感覚的には半々だった)、 アリゴテが大躍進。グランクリュを1本も開けなかったのは寂しい。今年は最低1本開ける機会を作りたい！ ・本数：130本 ・種類：赤 54、白 66、泡 9、ロゼ 1 ・国：仏 119、日 5、伊 4、他 2 ・地域：ブルゴーニュ 100 　　　　(広域 78、村名 16、1er 6) 　　　　アルザス 8 　　　　シャンパーニュ 5 　　　　フランス他 6 ・品種：ピノノワール 41 　　　　ピノ/ガメイ 7 　　　　シャルドネ 37 　　　　アリゴテ 16 　　　　他 29

ブルゴーニュのピノ特有の官能的な香り。熟した果実味と旨味。ちょうど良い頃合い。

という訳でルーミエ行きます。しかも大好き2017。 このワインは奇数年に縁があって、vinicaでは2011、13、15を投稿しておりますが、スタイルは違えど15と同等の高評価。全然違うのね、私としては17が好みだけど、異次元感は15だったな。 2017は収穫量が回復したというが、ルーミエあんまり出回ってないような(モレ・サン除く)。気のせい!?日本にはもう入ってこないのか…はぁ。

Eikiさんがルーミエを飲まれていたので、遅まきながら先月頂いたワインをアップ。 15なので早いかなと思いましたが、香りは十分に華やかで想像してたほど濃くもなく(^^;)柔らかで美味しく頂きました (^o^)

ルーミエの’04 ブルゴーニュ ルージュ 熟成ACブルゴーニュを飲む！ ボチボチネタ切れですが、本命のこちらを。 香りは細いがエレガントで複雑。 余韻が驚くほど長い。 数時間かけて飲んだが、尻上がりに香りが立ってきて、最後はクラクラするような良い香り。 小さい球体感&熟成感あり、エキスは充実。 赤果実と柑橘が混ざる酸味で余韻は長い。 流石ルーミエ、このワインにもちゃんと魔法がかかっている。他造り手の熟成ACブルより頭1つ抜けている。 10年ちょい前は諭吉半分以下で買えたが、今はメルマガで見た頃には売り切れ、たまにショップで見かけても2諭吉弱。遠いワインになったなぁ〜涙 青首鴨と合わせたが、繊細な肉質に血のニュアンスとベストマッチ！

過度な期待は禁物。確かに、間違いなく美味しい。けれど、もったいぶってタイミングをはずしたかな。2011はすぐ飲めてバランスもいい、お気に入りのヴィンテージ。しかしこのワインは果実が落ち着いて閉じ気味の時期に入りつつあるのかも。もうしばらく寝かせれば熟成感も出るかも知れないが、私は弾けんばかりの新鮮な果実味が好きだな。 中、長期の熟成は1erやグラン・クリュにまかせて、ACブルゴーニュや村名は早飲みするのが自分のスタイルだと再確認。 白焼きを土鍋ごはんといろんなたれで。

平成最後の飲み会5本目

Dom. Georges Roumier Bourgogne Rouge 2006 イタリアンと焼肉のお店で… 赤はこちらのワイン☆ ある意味希少なレジオナル！ややピークアウトしている印象です。ベリー中心な香り、リーフムードや土のニュアンスもありますね。

娘がいない週末。寂しさの極みですが、ゆっくりワインを楽しめる貴重な時間でもあるので飲みたいものを開けます！ ジョルジュ・ルーミエのACブルゴーニュ09。 ルーミエは11のモレサンドニだけを持っていましたが、いつ飲むのがいいのか分からなかったので試しに近いヴィンテージのACブルを買って開けてみようと思ったのですが、ACブルでも14000円くらいする事が分かり萎えていたところ、少しお手頃のものを見つけたのでゲット。 自分で買ったルーミエを開けるのは初めてです。 なんということでしょう… とんでもない果実味と柔らかさの共演… ワインを飲んでいることを忘れるほどアルコール感ゼロの柔らかさ… 09の広域だからこそこれくらい柔らかくなるのでしょうか。そして、ブドウジュースを飲んでいるかのような、ほとばしる果実味です。濃ゆい濃ゆい。なのに柔らかい。ブルゴーニュの赤で初めての感覚かも知れません… ミニッツメイドのグレープ味みたいです（笑） がしかし、香る香る、スミレスミレ。 色々濃いですね。これがルーミエですか。 11の1級だとまだまだ強いかも知れませんね。 しかしルーミエてこんなだったんですね。 前回初めて飲んだのは2年前。久々の再会でした。手持ちを開けるのはいつになるやら… 家からの景色は木々の葉が落ち、冬の到来を待つばかり…2回目の冬が訪れます^ ^

ボルドーを十分に補給しましたので、本日はブルゴーニュ、ルーミエの14年ACブルを頂きます。 注いでみて溜息。とても若々しい赤紫色…何だか凄く我慢したつもりだったのですが、まだまだ辛抱が足りませんね。 しかし、とても柔らかな黒果実、丸いですが確かに存在する酸、長い余韻。エレガントなワインです。 フランスで1erのバックヴィンテージを仕入れられたので、思い切って抜きましたが、まだ早かったようです〜 値段先行なのは否めないように思いますが、見つけたらもう一度買ってみたいです。他の生産者の1erの方がコストパフォーマンスには優れているとは思いますが。

ジョルジュ・ルーミエ ブルゴーニュ・ルージュ 2014 久しぶりのフランスワイン、気合いを入れて（？）ルーミエ様でござる。 ううーむ、やっぱり久しぶりにブルゴーニュ飲むと違う世界観を感じるな。。（大袈裟）

‼ 凄いなー、2015のルーミエは。口に含んだときの衝撃はルジェのACブル2014と同等。 香こそ控え目だけど、舌の上に広がる質感はクラスを超越しております。 オイリーというんですか⁉ものすごく滑らかで柔らかいのに弾力もある。まったく刺々しくない酸が大人っぽい果実の上で舞い踊っている、いつまでも。 今までも何度か飲んだことはあるけど、正直値段先行という印象は拭えませんでしたが、もう価格のことは言うまい。希少価値(ワインのコレを認めない人は多いけど)を考えたら1万円は安いよ。同じ値段で売ってたらまた買います、バカだから。

よく出来たACブルだが、あまりに高い。 鮮やかな色調。赤果実の新鮮な香りが良く立つ。ACブルとしては（としては、ね）目が詰まっていて、輪郭が明確。2011年にここまでの質にもっていく実力はさすがだと思う。 けれども、これをレストランで１万5千円払って飲むべきか、と問われれば明らかにノーだ。他にもっと良いワインがいくらでも飲める。 「Pasteurさんのために用意しておきました」と言われたので、仕方なく・・・。ヴィトンのキーホルダーを貰っても、小ギャルみたいには喜べないって。

華金 晩酌...わざわざお高い値段払っていま買うワインではありません。当時の値段ならばありですよ〜 あ、このヴィンテージのこの子の感想です^ ^

華金 晩酌 2003飲むなら2002かな

この日はいつものメンバーとワイン会。 月1もしくは2ヶ月に一度ほどであろうか。 長年会うメンバーと顔を合わせるのは、何故かホッとしてしまう。 人生には新しい人間関係が必要だが、旧知の仲も有り難いものである。 ブルゴーニュ・ルージュながら1万超えというけしからん価格のルーミエACブルのお味はいかがだろうか。 深い、濃いガーネット コショウや数種類のスパイス。スミレのような紫色の花の香り、そして、甘く溶け込んだレーズンの深みのある甘み。 酸味は高く、粘性は中庸。 動物のニュアンスが強く、ビジエの血液やムスクを感じる。 また針葉樹や茎のエグミが強く、樹脂やゴムのニュアンスを感じる。ザラつきがあるが、目のつまり方、密度は濃く塩気も強い。堅牢で開いて来ない。 一昨年、ルーミエの村名14を頂いてますが、当然ながら広域と村名だと差が激しいです。 ACブルは雑味が強く、ゴツゴツした印象。 村名に匹敵するか？と言われれば、そうではなくACブルとして強めに抽出してる感じでございます。 3千円で買えればこれでいいですが、1万超えると他の生産者のプルミエの方がいいかもしれません。 2015のルーミエを楽天で検索すると、今は村名で4万を超えてます。 この先どうなるか、、、

しっかりとしたグラスで飲みたかった

グラスで。

2010 今日は次女のうちの子記念日でして(*^^*)

流石のルーミエ！ めっちゃ美味しいです。

友人との飲み会