Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Les Goulots Vieille Vigne
ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ

3.43

9件

Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Les Goulots Vieille Vigne(ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブルーベリー
  • ブラックチェリー
  • 腐葉土
  • 干し草
  • アニス
  • なめし皮
  • ローズマリー
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Les Goulots Vieille Vigne
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 3.5

    2020/12/12

    (2007)

    フーリエ2007。 ジュブレシャンベルタン1erレ・グーロ。 いい酔い加減ですけど、これはちゃんと書かねば。 フーリエ初めて飲んだのは、確か09年か10年頃だったか。渋谷東急本店、フラッと行って、お店のFさんに、「何か、これはっ!ていうピノありません?」て適当に聞いたら「これ、いいですよ」って、勧められたのが、フーリエ2007のACブルゴーニュ。 「ACブルゴーニュにしては高いなぁ」と思いつつ(確か5800円とかだったかな?)も、持ち帰って後日飲んでみると「!」、「これは!」、とびっくり。 綺麗な赤い果実、じんわり染み込む果実味、ピュアでいてあくまでも美しく、何か薄い膜で包まれたような必殺のシルキーストラクチャー、「21世紀ブルゴーニュの表現ってこうなるんか!」って感動したもんです。 と、これがフーリエとのファーストコンタクト。で、その直後、慌てて追加購入したのがこのワイン。10年セラーで寝かして、今日は、いつものストレスともに、それと相反する嬉しいことがいくつか重なり、勢いで抜栓しました。 しっかり酸味はある。そしてナチュールのニュアンスを熟成しても、はっきりとどめてる。色は、ガーネットからややくすんだレンガ色。酸味は強めで残存、サンジョベーゼみたいな(収斂せずに)拡散する感じ。アニス、少々のレザー、に熟成ピノらしい砂糖だいこん。 美味しいのはまちがいないけど…、エイジングで成長を遂げるような感じはない。クラシックなブルゴーニュピノが持ってる、熟成して羽化するように、花開くような、その感じはない。フーリエは、やっぱり、果実味ビンビンのうちに飲むワイン、と今日は強く思った。今日のワインは13歳、2007決して大柄ビンテージじゃない、としても、フーリエは早め飲みがよさそうですよ。

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2007)
  • 4.5

    2020/02/06

    まず香りで瞬殺! どんどん変わってく様も素晴らしい、、 普段こんな高級なの飲まないから、興奮しながら味わいました。 ちょうど今開いてて、いい感じとのことで特別に出して頂きました〜ありがたや! ピノ3杯で4500円シリーズ!

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ
  • 4.0

    2019/11/04

    (2006)

    フーリエ の会 @恵比寿 ゴーディショさん プルミエクリュ グーロの垂直 2006年 2008年はフレッシュな果実が感じられましたが、2006年はさらに凝縮感。 お料理は、とても大きなフォワグラのソテー。 りんごのコンポートからできたジャムとよくあいます。

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2006)
  • 4.0

    2019/11/04

    (2008)

    フーリエ の会 @ 恵比寿 ゴーディショ さん 赤の2本目は、プルミエクリュ グーロ V.V.の垂直 まずは2008年。やはり柔らかでフルーティ。ジュヴレの堅牢さがあまり感じられない、綺麗なワインでした。 ウメムラさんのサイトによると、ジュヴレのプルミエ・クリュ最北の斜面畑で、コンブ・オー・モワンヌやシャンポーに隣接する畑。ジュヴレの1級畑の中でも、極めてエレガントなスタイルのワインができるとか。

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2008)
  • 2.5

    2019/10/21

    グラスで。

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ
  • 3.5

    2017/08/26

    (2007)

    今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。ワインはブラインドで頂きました。 6本目はドメーヌ・フーリエのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・グーロ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2007。 若干熟成を感じるガーネット。タイトな赤果実からゲームの香りが漂い、熟成香から期待が膨らみます。果実の実りを感じるテクスチャーですが、少しドライ・フルーツな感じがドライなタンニンを演出するかのようです。若干ピークを下降気味な感じは、このボトル・バリエーションのせいでしょうか。余韻も程々に、良いワインですが、プルミエらしいもう一声が欲しいようにも思いました。

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2007)
  • 4.0

    2016/03/23

    (2004)

    奥行きがあるいいワイン(^ー^)ノ

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2004)
  • 4.5

    2018/03/09

    (2013)

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2013)
  • 3.5

    2016/12/10

    (2005)

    ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・グーロ ヴィエイユ・ヴィーニュ(2005)