味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Fontaine Gagnard Le Montrachet Grand Cru |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/03/26
世界のモンラッシェ選手権in神戸白猫会④ 本家フランス代表 フォンテーヌ・ガニャール・ル・モンラッシェ・グランクリュ2010 3本出揃いましたので、改めてブラインド再確認。 難しいです〜〜(>_<) ふかふかの白い絨毯のうえにいるような雲上の白ワインたちよ。わたくしのおくちのなかで、ゆっくり感じさせてちょうだい♡ ハッ、コレが間違いなく 本家のモンラッシェ だわ、と思わず漏らす笑 澄んだペールイエロー ピンと張り詰めた酸味とミネラリーな味わいは、ほかの2本と違い温度が上がっても、キリッとしたまま、素晴らしいクォリティに思わず黙ります。ほかの2本は、果実味が増してリッチになり、バタールやムルソーみたいだね、と。 ドキドキのボトルカバーオープン♪ ①イタリア ②アメリカ ③フランス はい、3本すべて正解! 私、神戸の会では、 パーフェクトでございますわよぉおお笑 ご褒美が欲しいわぁ〜\(//∇//)\ そんなわけで、ワイン会終了〜! コロナ対策ですが、ワイン会スタート前に 手洗いとアルコール消毒、マスク着用をしてました。 ●ワインメモ フォンテーヌ・ガニャールは収穫は毎年ガニャール・ドラグランジュ、ブラン・ガニャール両家と合同で行い、すべて手摘みで選別は畑と醸造所の計2回行います。除梗は100%で醗酵前低温浸漬は少し行い、空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白の場合は225Lの樫樽で赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15から26℃、赤は15から32℃で醗酵させます。ピジャージュ、ルモンタージュは1日2から3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。熟成は白は約12か月、赤は約18か月でいずれも225Lの樫樽で行っています。
2020/03/24
(2010)
神戸白猫会。 モンラッシェVSイタリアVSアメリカ。 3本目 外観は輝きのある濃いイエロー。わずかに黄金色がかってて2本目とほぼ同じ。若干こっちの方が濃い? 香りは洋ナシ、白桃、レモンのアクセント。 ほのかにホワイトペッパーのスパイシーな香り。 鉱石のような豊かなミネラル香。 ブリオッシュやトースト、カラメルの甘い香り。少し炒ったアーモンドの香りも。 香りが別格(笑 これは間違いなくモンラッシェ?? 味わいは芯のある硬質な酸に強いミネラル感。アルコールは1、2本目と比較して若干弱く感じる。 こちらも余韻が非常に長く、火打ち石のようなスモーキーなミネラル感が持続。 1、2本目と比べて明らかに酸の太さとミネラル感が違う。 ボディは豊潤なのに酸とミネラルがきっちり締めてスリムで上品な印象。 もうこれは間違いなくモンラッシェ! (無事に正解。) この洗練された酸と強固なミネラル感はやっぱフランス特有? そして一番驚きだったのが、時間がたって温度が上がってもミネラル感のおかげでワインが常に引き締まってたこと。 香りはどんどん広がってくのにしっかりしたミネラル感で統制がとれててバランスが全く崩れない。 いや~とにかく豪華でとにかく勉強になる素晴らしい会でした(^-^) ホッサー様、今回は本当にありがとうございました!! 機会がありましたら是非また宜しくお願い致します!
2020/03/24
フォンテーヌ・ガニャールル・モンラッシェ グラン・クリュ 2010 ドキドキブラインドワイン会④ 最後は此方~ 綺麗な黄金色~ 洋梨 アプリコット ナッツ ブリオッシュ バニラ 沢山の香りです! 酷があり オイリー 余韻長いです! で~モンラッシェ!正解❗ 皆様正解で美味しさも更にアップです✨ 温度の変化も感じられ 凄い経験させて頂きました❗ ホッサーさん!有り難うございました✨
2020/03/24
(2010)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ジャパアァーンッ!ジャケット半脱ぎで叫ぶGoNひろみさん颯爽と登場だ!アチチアチ♪燃えてるんだろうか⤴今日は神戸裏白猫会、世界モンラッシェ選手権だ。ゲストも豪華にジャパアァーンッGoNひろみさん(^-^) アンリ・ジロー アイ・グラン・クリュ・フュ・ド・シェーヌ・ブリュットMV10 おおっといきなりもう始まってるぞ! いのり美魔女さんの持ち込みジローくん(^-^) シャルドネ20%ピノ80% 甘いキャンディが後口で口中に広がる 時間変化で熟成も感じる良い泡 いつもすみませんいのり美魔女さん(_ _) 説明しよう 世界モンラッシェ選手権とは世界各国でモンラッシェと並び称される白ワインを集め飲み比べるという会である。Vt.は2010で揃え各国代表は… ①USA代表 ドメーヌ・セリーヌ・シャルドネ・レコルト・グラン・クリュ2010 ドメーヌ・セリーヌはUSAオレゴン州が誇る銘醸地ダンディ・ヒルズの丘から素晴らしいピノ・ノワールとシャルドネを造り出すワイナリー。 フランス語で収穫を意味するレコルトは、セリーヌが手掛ける最高クラスのシャルドネで「モンラッシェをモデルとして造られた」と。 ディジョンクローンの自社畑のシャルドネはフランス産の小樽で醗酵しシュール・リーで10~15カ月間熟成させ瓶詰め後1年以上瓶熟させてから出荷、生産量は年間約9500ケース。 2010Vt.は全世界的にモノがなく入手困難。 えむお嬢様の持ち込み(^-^) 濃厚な色合い。 軽やかな味わいだが芯があるようなこれぞUSA!USA!USA! 時間と共に開く開くトロピカルな感じ えぐみもあるような果実味とミネラルの競演 熟成のムルソーのような樽々したニュアンスもあって華やかだが、その分余韻が浅くなるのが残念と言うか他の2本が凄すぎ(^-^) ②イタリア代表 ガヤGAJA ガイ&レイ2010 イタリアワイン界の帝王として最高峰の地位を不動のものとしているガヤGAJA。ガヤの現当主アンジェロ・ガヤ氏の造るイタリア白の最高峰。アンジェロ氏の娘ガヤ女史と祖母のレイ女史に捧げて名付けられた白ワイン。「イタリアのモンラッシェ」と称されるイタリア産シャルドネの最高峰。 白猫が海外から個人輸入10年Vt. 綺麗なペールイエロー 黒糖の香り樽由来か オイリーで素晴らしい飲み口 長く果てしない余韻 グレープフルーツの皮の砂糖漬けにレモンリキュールの苦甘味 全く落ちない甘露の味わい フランスワインならバタールに近いか まさに伊白ワインの頂点! 素晴らしい味わい ③そして真打ち本家フランス代表 フォンテーヌ・ガニャール ル・モンラッシェ・グランクリュ2010 言わずとしれたフランス白ワインの最高峰GCモンラッシェの畑はわずか16の所有者しかいません。 シャサーニュに4つあるガニャール家の一員フォンテーヌ・ガニャールもその1人。 同じ一族のブラン・ガニャールのル・モンラッシェGC09年は昨年11月に飲みました。今回はその親戚筋の同じル・モンラッシェ10年! Le(ル)と冠詞がつくのはシャサーニュ側のモンラッシェGCの畑の証(あかし)です。白猫の持ち込み(^_^)b 素晴らしい芳香 口の中でダンスする果実味と清々しいミネラルと酸味のバランス、オイリーでも余韻は長く、スモーキーな香りが出てくる。 高貴でため息の出る芳香に余韻 これですね(^-^) 参加者たちと目を合わせ頷く(うなずく) あ言い忘れてましたが 3本ともブラインドで国当てです 世界モンラッシェ選手権 会場はいつもお世話になってます 兵庫県警横のフレンチV ローストビーフのアミューズから 蛍烏賊(ホタルイカ)のサラダ仕立てキャビア添え 蕪の軽いクリームスープキノコたっぷり フランス産ホワイトアスパラガスと北海道産の白子と鯛のポワレ 骨付き仔羊のポワレマデラ酒風味 シェーブルとブルーチーズとウォッシュ 食後のチーズは何と美味なことか! 参加者4人全員ピタリと国を当て皆満足(笑) 今日は二次会は自粛というかこの後に飲むワインは思いつかない(>_<) 家路につく白猫であったが食後のたしなみキューバシガーふかして素晴らしい会に思いをはせます ジャケット半脱ぎジャパアァーンッン! ひろみGoNさん白猫会初参加ありがとうございました今後ともよろしく(^_^)b
2018/02/11
(2009)