Dom. Follin Arbelet Aloxe Corton 1er Cru Clos du Chapitre
ドメーヌ・フォラン・アルブレ アロース・コルトン プルミエ・クリュ クロ・デュ・シャピトル

フォラン・アルベレ アロース・コルトン プルミエ・クリュ クロ・デュ・シャピトル 2016 ブルゴーニュ ピノ・ノワール100％。グラスに注ぐと果実やミネラル、紫蘇、ペッパーなど複雑で良い香り。少しだけピーマンのニュアンスも感じましたが、気にならない。グラスに注いで時間が経つと少し香りは下がり気味のような感じもしましたが、タンニンも落ち着いていて穏やかで、全体のバランスとしてとても良く感じました。美味しかったです。

フォラン・アルベレ アロース・コルトン プルミエ・クリュ クロ・デュ・シャピトル 2015 ブルゴーニュ ピノ・ノワール100％。グラスにワインを注いだ直後から、ミネラルとミルククリームのような柔らいとても良い香りがしました。赤系（黒系も少し）の果実味も豊かで、まだタンニンや酸もあり若さも。でも時間が経つと、熟成感が増して、ジャスミンやレモンの紅茶や、腐葉土のニュアンスも感じました。複雑さあり、それらが良い具合にまとまって、とっても美味しかったです。凄く好みでした。

アルースコルトンのプルミエクリュ。フォランアルベール。まだまだ先がありそう、力強くしっかり系。

何かそんな気分。

2月のワイン。 Domaine Follin-Arbelet Clos Du Chapître Aloxe-Corton 1er Cru2010 いれてたのを発掘。 スルスル〜〜。 旨い〜〜〜。

アロース·コルトン　1er CRU クロ デ シャピトル　2010　 流石の一級畑　暑い夏でも旨い

ハルさんスペインワイン対フランスワイン対決ワイン会。今回はハルさんも参加で楽しく開催。 全くブラインドで、赤ワインが同じグラスで2杯出てきます。最低どっちがフランス、スペインか、どっちが好きかを解答用紙に書いて、後から発表。 第1戦のフランスはアローンコルトンの1er。 この戦いは相手がわかるとやむ終えずですが、私はこちらに一票。

KATSUDAさん自社輸入。コレもハズレ。 キャップシールを剥がすと滲み出たワインの黒い塊が。 頭までキレイに赤く染まったコルク。 これ以上のコメントは差し控えます。。。

そろそろのみごろかな、とおもって開けたけど、あと2年くらいあとでもいいかな。

今日のBYOは奮発してこれ！2004年は初めて☆おいしい。幸せ～！

コルトン。香りでブルゴーニュの思い出がよみがえる。特別なワイン。