Dom. Faiveley Gevrey Chambertin 1er Cru Clos des Issarts Monopole
ドメーヌ・フェヴレ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デ・イサール モノポール

某所で最新ヴィンテージを試飲して良かったフェヴレのモノポール。某ショップがバックヴィンテージをセールしてたのでまとめ買いしたうちの1本。ふくよかさときれいな酸がバランスしています。香りも果実のニュアンスが未だ残っていながら、熟成感も出始めていて複雑です。酸とタンニンを考えると未だ熟成のポテンシャルはありそうです。コストパフォーマンスも含めたら5点満点です。

ドメーヌ・フェヴレ　ジュヴレ・シャンベルタン　プルミエ・クリュ　クロ・デ・イサール　モノポール2015 フェヴレ、好きで良年とのことだし期待の方が大きかったかもです。 香りはとても良い感じ それなりに時間をかけて飲みましたが、 果実味は薄く… 薄旨と言えば、そんな感じです。

飲み比べ ハッピーアワーで1500→1000 紐付けが違うので 後ほど編集しなおします。

ワインのお仲間との大忘年会 総勢14名の持ち寄り♪ こちらの赤は、この日の中ではフレッシュなブルゴーニュ赤、それでも2005年。 フェイヴレイのジュヴレ・シャンベルタン 1er Cru ジュヴレ　シャンベルタン　プルミエ　クリュ　クロ　デ　イサール。モノポールなのですね☆ 骨格と果実味しっかり。少しスパイシーさも。大変美味しうございました。

ジュヴレ・シャンベルタンの一級畑。熟成を予感させるレンガ系のガーネットでやや暗めの色調。淡くはない。花の香りと肉料理をまぜこぜにしたような特徴的なアロマ(ブーケ？)。アタックはやや強めで、しっかりとしたタンニン。バランスの良い味わいと複雑味。余韻はすっきり目。美味しい～。

ドメーヌ・フェヴレイ ジュヴレ・シャンベルタン 1er クロ・デ・イサール モノポール 2014。グラン・クリュのルショット・シャンベルタンに隣接する石灰質の強い土壌だそうです。チェリー、スパイス。タンニン豊かだけど、馴染んだ感じで美味しかったです。

Ⓜ︎Point81点。 気温5℃ 雨 色は薄いガーネット色。 赤い果実、腐葉土、土、心地よい熟成香。 シェフは美味しいと言ってくださいましたが 香りのわりにボディが軽く余韻が短いのが少し残念。

ピンクがかった美しいグラデーション。赤い果実、肉感、香りを嗅いだとき「おおっ」ってなった。飲む前から美味しさがわかるやつだこれ。タンニンを主体に、複雑な香りがする。滋味を感じておいしい。

リュショットに隣接するだけあって、骨格のしっかりしたワイン！ 果実感が非常に高くベリー系のアロマが漂う素晴らしい造りo(^_-)O

シャンベルタンが飲みたくて、晩御飯にセラーから出しました このドメーヌは、皆さんのコメント通り2010年でもいけますね

No. 61 Domaine Faiveley, Gevrey-Chambertin, Clos Des Issarts, Premier Cru ドメーヌ・フェヴレイ　ジュヴレ・シャンベルタン フェヴレーのジュヴレ・シャンベルタンはややはかない印象を残した 1825年から2世紀近く続くドメーヌ。 現在は7代目のエルワン・フェヴレイが指揮を執る。 エッヂはオレンジ、レンガ色がかった落ち着いたルビー色。 コアも色調が抜けて落ち着いていた印象。 グラス周りの味は均等な感覚で、比較的サラリと滑り降りる。アルコール度数は13%。 ラズベリー、レッドチェリー、赤身の強いチェリー系の果実香がトップノーズに。 活き活きとした酸をたっぷりと含んだチェリー。湿った土、仄かに歩かないかの紅茶の香り。 凝縮館はあまりなくソフトな当たりの果実味。 タンニンはしっとりと当たり、じんわりと長く継続。 大御所のドメーヌであり、また見た目、香りを嗅ぎ、期待が過剰になるが、余韻はやや短くすっと沈むはかない印象(テイスティング日: 2014年5月)。