味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Doudet Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/03/12
明日は誕生日✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 という訳で、今日は素晴らしい白に出逢いました(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝୨୧) 抜栓すると、コルクからあまーい香り。まるでハチミツの様な濃い甘い香り、そしてキーウィフルーツか青リンゴの様な爽やかな香り。 色はゴールド、とても濃くてとろみもある。 口に含むと、ふぁーーー!最初 香りとは別のビリッとくる辛み、まるで まだ完熟してないパイナップルの様な酸味と、枯れ草か緑茶の最後の渋みにも似てる(笑)そこから鼻に甘い香りがフワッーっと抜ける。 そこから、ゆっくり飲み始めると だんだんミネラルが湧いてきて、酸味も変わり仄かなレモンとグリーンキーウィの様に爽やか( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )♡ それでも、いつまでも鼻に残る、この甘い香りはお花畑をイメージさせます。 んーこのワインは、あまり冷やし過ぎないで、少し時間を開けて飲んだ方が、このワインの魅力がさらに感じました(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯) 素晴らしい白ワイン(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝୨୧) 46才 最後のワインね♡
2019/02/27
(1996)
Dom. Doudet Corton Charlemagne Grand Cru 1996 本来なら醤油を、使わず、塩のみで味を決める四川料理に合わせて、紹興酒の様に行っちゃってる?ワインをお持ちしようか?と思いましたが、その勇気がなく?そこそこの熟成感のあるワイン、と思いミネラルが豊富なコル・シャルを選びました。 いつ購入したのか?も不明なセラーの奥の奥に置かれていたこのワイン、まさに味わいはCorton Charlemagne 。 PMOなど無縁の、ましてや紹興酒とは程遠い、素晴らしく綺麗に熟成したワインでした。 抜栓直後はしょっぱいほどの味わいでしたが、時間と共に甘さや丸みを帯びて、蟹の風味を帯びた塩味の卵白の料理にも良くマリアージュしていた様です。
2019/02/25
(1996)
牛込神楽坂の小さな四川料理のお店M様へ。 お次はKatsuyuki Tanaka様ご持参のドメーヌ・ドゥデ・コルトン・シャルルマーニュ1996年を頂きました。 美しく熟成を感じる濃い目のゴールデン・イエロー。 甘くトロンとした黄色い果実やお花畑に蜂蜜の風味。 優雅で柔らかいエントリーは果実の甘みや、角が取れたオークやミネラル感など全ての要素が渾然一体となった感じで、正しく優雅なコルトン・シャルルマーニュらしい本来の姿ではないでしょうか。
2018/10/26
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
今日は平日世はプレミアムフライデー(笑) 平日ランチは久しぶりあのビジュアルフレンチE。 いつものモコモコ(お湯をかけておしぼりになる500円玉大の白いチップ)から レーベンブロイのチェイサー 引き出しの中のカトラリー。 いつもの通りです(^o^) 持ち込んだのは ドメーヌ・ドゥデ・ノーダン コルトン・シャルルマーニュGC2012年 ドゥデ・ノーダンは老舗1849年サヴィニー・レ・ボーヌに設立された歴史あるワイナリー。 現在のオーナーはクリストフ・ロシェ氏。 家族経営を続け伝統を守り抜くことを第一に考えながら、 新たな時代にも力を注いでいるドメーヌです。 アミユーズ 鶏肉のリエットうずらの卵黄きゅうりを飾って たまねぎのムース雲丹キャビア塩 そして食べられる石1個ウォーリーを探せ(答え付)(笑) 前菜 鰹と玉ネギオレンジのソースでまとめてラタトゥイユムース状にしたものと。 魚は鱧 秋鱧のフリットにオマール海老泡状ソース・オレンジソース・かぼちやペーストソースの3種のソースとポルチーニ茸添え メイン 秋刀魚のペーストやアンチョビ状にしたものに仏ブルゴーニュ産鴨肉にチーズのチップや焼き茄子に栗を飾って、山椒パウダーさらに付け合わせにマッシュポテトトリュフ入り後付け! 美味しい! コルシャルに合う合うー! コンテ・ミモレット・ブリー・山羊シェーブル チーズ盛りをはさんで デザートです。 巨峰のカスダードクリーム紅茶ジャスミンティーのメレンゲ 最後コーヒーと小菓子 ココアパウダーの中に隠れた2品小さなスコップで見事に救出するミッションを終えて無事フィニッシュ。 老舗ドゥデ・ノーダンは第二次世界大戦中にはナチス・ドイツの侵略からセラーを守り古酒を保存し続けたことで有名。 セラーは1955年に再オープンし15年後に見つかり1930年代からの素晴らしいワインが最高の状態に達しており今少しずつ市場に販売されています。 資料によると このコルトン・シャルルマーニュはドメーヌの所有するアロース・コルトン村にある僅か半ヘクタールほどの非常に小さな畑。 グランクリュ・コルトンの下にあり標高380mの西側斜面にあります。 手摘みし手作業で選果したブドウをステンレスタンク5日発酵した後、木樽に移し15ヶ月間熟成。新樽比率は20%。 やや曇りあるホワイトイエロー。 ファーストアタックはカチカチ山ですが すぐに優しいウサギの復讐でボウボウ山に(笑) 薪を背負ったタヌキも燃え上がるミネラル酸味の波状攻撃です。 果実味も豊かで蜂蜜ナッツやヴァニラ香もあってパタ一感すらしてくる程芳醇さがあり 本当に背中から火傷しそうな濃くて力強い味わいです。 それでもコルシャルの上品さ繊細さも残しつつのパワフルコルシャル! いや参りました。 こんなコルシャルありですか(>_<) 飲めば飲む程強くなる! 平日昼から良い白汁をいただきました。
2017/11/05
変化が面白かった
2019/04/11
2018/05/31
(2015)
2017/09/22
2016/09/17
2015/09/13