Dom. Daniel Rion & Fils Bourgogne Pinot Noir Territoires de Premeaux
ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール テロワール・ド・プレモー

平日禁酒一週間成功…思ったより達成感があります(^^) 生ビールと数杯のワインはカウントしないルールでしたが、帰宅が10~11時近い日が多かったのもあり成し遂げました。 仕事の山を一つ越えたので大好きなシャンボールかヴォルネイを…とワイン屋さんに行ったものの…まずヴォルネイは無くシャンボールは…やはり高いのでブルゴーニュルージュに（笑） とりあえず、気持ち悪いイモムシ風な栓にドン引き…(>_<) ワインはというと、薄茶な熟成感のある色合い。甘いイチゴ、ジャム、キャラメル、甘み主体のふんわりした心地よい香り。ピノらしい薄い味わいですが、少し酸味あり、そこそこ主張するタンニン。感動はないですが、フランスのピノとしてはギリギリラインの価格からするとバランス良く、ありな一本でした。 週末バンザイ！明日も飲めるぞー！(^^)

6月4日二本目。 ブルゴーニュ･ピノ・ノワール テロワール･ド･プレモー ダニエル リオン 2007 私は舐める程しか飲めなかった。 ……… 友人がボトルをこぼす→ 酔っ払いで 皆、反応が遅い為 相当量のワインを 我が家のラグが飲む→ 染み抜きに全力投球→ 終わった頃には ワインが無くなっていた(>_<) 。。。と言うことで このワイン(同じヴィンテージ)をもう一本空ける。 一本目のアンリに比べると 酸味が強い。 香りが弱く、味も薄めなので 味の特徴を掴みにくかった。 私的には 一本目の方が好みかなぁ。 二日目。 あれ？ 味が開いたのか はたまた 冷やしすぎてしまったせいなのか 酸味を全然感じない。 とてもまるい味わいに。 ただ、 味はやはり薄味に感じた。 お魚料理にもいけそう。 二日目の方が美味しくいただけた(^^)

ラズベリーなど赤系果実を想わせるジャミーな香り、ボーヌのような柔らかさを感じさせるワインですね。  さて、今シーズン初めて20㎞走りました。いつもだと3月から走り始めて、まさに今日行われている洞爺湖マラソンに参加するのですが… 冬から続いていた腰痛のため体を動かすことも出来ず仕上がりが遅くなってしまいました。何とか10月の別海までに間に合わせるつもりです。

香りは抑えめだけど、一口目から旨味が広がる大満足の赤。日常に飲むにはお値段が…(^_^;)

家。旨い

ダニエル・リオンのブルピノ07！ 久々ゆっくり呑めました！ 開けたとたんから美味しい！ しかし、徐々に弱々しくなっていきました。 1時間半が勝負のワインな気がします！

前出の2007ブルゴーニュに味を占め。 ダニエル・リオンさまのACブルゴーニュ2007でございまっす。 キャップシールを剥がしたら、何やら赤丸。 初めて見る…こ、コルク？と呼んでいいの？ ともあれ親切な赤丸に従いスクリューを回し進める。 いざ、オープン…か、硬い´д` ; お恥ずかしや、両モモに挟んでなんとか開けたら、初めて見る栓。こ、これは一体…´д` ; 瓶口から紡がれる糸は、淡く穏やかな優しい熟成感のある色合いをしています。 平たく言えば、ぅうっす！って感じ。 最初からこんな造りだったのかな〜、と想像します。 香りは存外刺激的。 実家の桑の実のような、酸が突出した赤〜黒果実。イチゴの種のような感じも。 鰹出汁みたいな、乾いた香りがほんのり。なめし皮、腐葉土みたいな湿った感じを期待してましたが、うーん、違った´д` ; 味はいかがか。 の〜ん、酸っぱい… これまた実家の桑の実を思い出す… タンニンはまだギシっと。酸と同じぐらいあります。 足りないのは果実感。舌先にかろうじて、なくらい。 アフターはアタックからの酸がラストまで、でもそれほど伸びません。 果実味って時間で復活するものかしら？ こんなアンバランスワインは、酸とタンニンがまろやぐのを待てばいいのかなぁ。 とりあえず、残りは後日。

薫りのフルーティーさがこの上ない。ていうか、さながらイチゴジャム。ただ、甘ったるさは無い。タンニン控えめで飲み易いので、スルッと飲めちゃう。が、奥深い味わいなので、ゆっくり飲んで欲しい。本当は爽やかな春〜初夏にかけてアウトドアな風に吹かれた環境で栓を開けたい一本。

2007

ダニエル リオン ブルピノ04 まろやかになってます。

五反田ECHEZEAUX。

Domaine Daniel Rion&Fils 半分まで飲み進めて、やっとここの良さがわかりました

Domaine Daniel Rion Bourgogne PinotNoir テロワール・ド・プレモー 2004