味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Charvin Châteauneuf du Pape Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/03
(2017)
価格:7,700円(ボトル / ショップ)
初日はめちゃくちゃ渋重。果実味たっぷりのジューシーなシャトーヌフではなく、漆黒の果実をこれでもかというくらい凝縮した、タンニンさんがギュルンギュルンの硬いワイン。熟成ポテンシャルありすぎ。 毎日少しづつ試して5日ぐらいかけて味わったが、なんかずっと重たく硬かった印象。なのだが、最終日に飲み続けていると舌が馴染んでくるのか、どす黒い果実味とタンニンのバランスが心地良く感じるように。特にラスト一杯、澱入りの激濃いやつが、高級酒かのような気品と力強さを感じ、どこまでも続く余韻にやられた。 グラス一杯ではなく、飲み続けることでキャッチできる情報もあるのかも?と新しい楽しみ方を教えてくれた。味覚や嗅覚が麻痺しただけかもしれんが。アルコール15%なので酔っ払った可能性も大。
2023/06/10
3.7
2021/11/16
(2014)
繊細な作りでスケールは大きくないもののバランスはよいです。10年前後の熟成がほどよいかと思われます。 つまり、ちょっと早かったです...(^_^;)
2021/09/04
(2010)
誕生日のフライング祝いにちょい熟のヌフを飲みました。実はそんなに期待してなかったのですが、想像を超える旨さでした!抜栓直後からめちゃ開いてました。ラベンダー、ベリー系の妖艶な香り、味はややスパイシーで酸もしっかり、果実味、旨味のボリュームエグかったです。余韻も長く一口で10分は幸せが続きます。いや、Charvinヤバい生産者です。資金に余裕があったら買い漁りたいです!
2021/07/07
(2010)
自分の持ち込み。最新ヴィンテージで購入してセラーで熟成しておいたもの。7年くらい熟成していたか。たっぷりとしたスケールの大きな、その濃く深い色と同じイメージの味わい。ときほぐれて十分に魅力を発揮するまでには時間がかかりそう。もう一本同時に購入したのでそれはいつ開けるか。
2021/01/19
(2006)
2006年。ALC14.5°、熟成CNP。 色は黒め、ブルーからブラックのベリー、レーズン、腐葉土、黒胡椒、ちょっと樽、そして黒糖。濃いめで、アルコールのボリューム感あるけど、角はとれていて、丸くなってきてる。熟成入ってきてるけどまだ入り口。凄みや爆発力はないけど、バランスは良いクラシカルでティピカルなシャトーヌフドパフのちょっと熟成入ったやつ。悪くないですよ。
2020/11/22
大橋MWセレクトワインとタイ料理の会、最後はヌフパブ。グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー。 清涼感と重厚感の両方を感じられます。
2020/11/06
ドメーヌに訪問 2019年までは待ってと言われていたもの
2019/02/02
(2003)
定例ワイン会。今回はローヌ・ワインでブラインドです。 最初のフライト2本目は、ドメーヌ・シャルヴァン・シャトー・ヌフ・デュ・パプ2003年を頂きました。 古いドメーヌですが、特別キュヴェなどを作らないでシャトー・ヌフ・デュ・パプをメインに、自然農法で時代に流されない実直なワインを作る、とても好きな生産者です。 少しオレンジ掛かったルビー色。 ローヌ特有のファンキーなアースやアニマルに熟した果実のバランスの良い熟成香。 スパイシーでラヴェンダーとベリーが溶け合った様なフレーバー。綺麗なミディアム・ボディで、猛暑の2003年を思わせるようなアルコール感やレーズン系のかけらも感じない素晴らしい熟成具合でした。 正にグルナッシュ特有の綺麗な赤果実と、熟成による複雑味との妙とでも言いましょうか。
2018/10/07
(2013)
シャトー ヌフ ド パプ2013年。 濃厚なカシス、焦げ臭が心地好い。 グルナッシュ主体のサンジョセフ2014年と飲み比べた♪ この飲み比べアプローチをしている感覚、違いを感じ取ろうとする意欲。 ぞれこそが本当に楽しい!
2017/04/08
(1998)
香り華やか。熟成感。味わいの変化も楽しめる。
2017/03/10
(2003)
…いや、でも信じたくないし…うーん…いやいや、今年すでに一回当たってるし、嘘でしょ…ここで来るか? と、しかめっ面してたら、妻がやってきて、「何やっとんの、変な顔して。で、何飲んどんの。ちょっとにおい嗅がせてよ。」「うわ、臭ッ!なんか、樽というか、コルクみたいな香りがすごくする。こんなん絶対飲みたくない。」 …!?…あぁ、やっぱりそうだよな…アレだよね…認めたくないけど… コルクからすごい臭い発してるし… とても楽しみにしていて、満を持して開けた一本でしたが、残念ながら評価不可です。 ただ、詰まった重い果実味にビターな質感。ハードなタンニン。主張の強い畜肉。まだまだ寝かせ甲斐のありそうな、ポテンシャルの高さは感じました。 …はぁ⤵︎⤵︎⤵︎
2017/01/06
(1995)
今年初めての持ち寄りワイン会④ 今回自分が持参したワインは、ドメーヌ・シャルバンのシャトーヌフ・デュ・パプ1995年。このワインは以前NYにパリのタイユバンが出張ディナーを開催した際に、チーズのコースで出されたワインで、その際気に入って何本か購入した内の最後の1本でした。 20年以上の時を経ても、最初は未だ若々しくも、元気な厚みのある赤いベリー系のジャム香。時間と共にグルナッシュ主体の独特な果実味と薬草を感じ、ビターチョコレートを溶かした様なフレーバーを奏でます。正直後5年、いや10年待って存分に熟成香を引き出したかった。。。 今まで色々なローヌを頂いて来て、特に近年はスペシャル・キュベの高得点化が主体になっていますが、そういうキュベもとても素晴らしい出来で良いのですが、シャルバンやル・ヴュー・ドンジョンの様な普通のシャトーヌフしか作らないドメーヌのワインはある意味とてもローヌらしい感じがして好きです。特に熟成させると何とも言えない世界に引き込まれ、僕にとってローヌワインは太陽の元で小麦色に日焼けした、独特の魅力のある女性の様です。
2016/10/15
(2012)
ドメーヌ・シャルヴァン シャトーヌフ・デュ・パプ 2012 香りがなかなか。んー独特な香り。 疲れてるのかなー。少し苦手。 コースは、 お口直 テキーラサンライズ。 ギミック満載笑 肉料理 普通は鴨。 プラス500円で鹿。 鹿の狩猟日確認したら、4日前。 よし。鹿だな。 11月のジビエが美味しいと思っている私笑 これ、鹿?と思うくらいクセもなく美味しい。でも、鹿っぽい方がすきなのになー。 と、贅沢発言笑 お口直しは、 カルボナーラとウフキャビア これまたギミック満載。 プチプチの見た目が、心理的に嫌いらしい。 嫌な顔してとの事。 トータルとして、コスパ良し。 雰囲気良し。 あっという間の3時間弱。 楽しかったー。 そして、二件目へ…。
2016/10/10
(2012)
15周年の結婚記念日に少々お高いワイン!
2016/09/21
(2012)
韓国でお客さんと(^^) 韓国でワインのトレーディングをしている会社が経営しているお店に連れて行ってもらいました(^-^) 5本目(ラスト)、赤(^_^) これは美味い(*^^*)
2016/04/09
(2011)
NG
2016/03/26
(2010)
ヌフパプ会
2016/01/01
(2012)
@Joël Robuchon
2015/12/29
(2002)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
未明の仕事終わりの朝から家飲み。 しっかりしたコルクを開けて、注ぐと少し褐色… やっちまったか… いやいや、香りは醤油じゃないし、大丈夫かな。 口に含むと複雑な味わい。酸味は少ない、タンニンはさらっと。梨のようなみずみずしい感じもある。 余韻がいい。梨やリンゴの皮目の香りと酸味がゆっくり続く。 皆さんの評価とは全然逆の味わいなんですがね、いやぁうまい! 多分、劣化する直前なのかもしれませんが、すごい世界でした。
2015/10/24
大好きな造り手の、シャトーヌフデュパブ。エレガント。ピノノワールっぽささえ感じる、品の良さ。コートデュローヌをそのままスケールアップさせ…バランスをきっちり仕上げてきたような。パワー系というよりは、かなりお上品な雰囲気。
2015/06/12
(2011)
この余韻 素晴らしいです 大好きなワインです
2015/02/27
(2009)
伊賀牛モモ肉のロースト。スパイシーなローヌと合う。
2015/01/16
(2006)
@Vivienne
2014/10/24
スパイシー。上手に焼いたイチボ肉と。
2014/06/07
(2004)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
このグルナッシュはかなり美味しい。 今日のCNPで一番です!
2024/04/06
(2009)
2023/09/20
2023/09/03
2023/07/08