味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Buisson Charles Meursault |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/04/19
(1996)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
熟成ムルソーを飲みたーいっ! もう色はアンバーになってブランデ一化しててちょっとケミカっててギリな感じぐらいの熟成ムルソーを飲んでみたーいっ! 80年代?70年代?それぐらいので(^o^)でもシェリー化だけは勘弁してほしいそんな熟成ムルソーがどうしても飲みたーい! 何故なら今日元町の餃子Aひょうたんで神戸名物味噌だれ焼き餃子を買ってきたから(笑)しかもニンニク入りでコッテリ味噌を酢醤油ラー油で溶いて食すので(>_<) そんな餃子にシャンパン(ギョーシャン)とか上品なマリアージュではなく私が常々言っている羊肉に熟成シャルドネといった感じで臭いものには熟成シャルドネ熟成ムルソーしかありませんっ(笑) そっとセラーを見る白猫(ΦωΦ) 何度見てもムルソーの古酒はない(>_<) 今飲みたいので注文している場合ではない でセラーの奥から ビュイッソン・シャルル ムルソー1996年 これか!これしかないか! 確か何年も別室のダンボールの中で忘れられていた保存の悪い一本。 2本入手して1本はすぐ開けたハズそれから忘れて放置していた(^-^;) お気に入りのビュイッソン・シャルルですがM澤屋の専売になる以前のインポートもの 瓶ごしに見るとやや褐変しているしこれはもしかして熟成進んでいるかも! と言うより熱劣化が心配で今まで開けなかったもの(^-^;)(笑) しかし1個50円の焼餃子に合わすのにルーロのブル白など開けるわけにいかず今宵の白はこれに決定! グラスに注ぐと見事なアンバーな熟成色(^o^) 香りは?う一ん微妙!ややシェリってるか? 味わいはケミカルな酸味と若干のキャラメルにミネラル感は少し湿ったダンボール(^-^;) それでもグレープフルーツ系の柑橘類の苦味と熟成洋梨に林檎の甘酸っぱいえぐみ果実味を感じ温度を落とすと飲めない味ではありません。 肝心の焼き餃子との相性は…やはりちょっと熟成が進みすぎてえぐみも出たぐらいのムルソーとぴったりです(注:あくまでも個人の感想です) ただこれはPMOと言うより劣化ワイン(>_<)ヴィネガーに化学変化したブドウ汁ですね。 私のお気に入りのビュイッソン・シャルルですがやはりワインは保存。いくら96年と言え保存悪ければ駄目になる見本でした(^-^;) でも開けない後悔より飲んで反省の方がマシ(笑)とにかくワインは飲まないと味わえないのだから 私は私の飲みたいものをこれからも飲みます! 今日の要約 買ってきた焼き餃子に96年ムルソー合わせたら死んでいた(T^T)以上。
2018/06/20
(1996)
この日のワイン会の白。ムルソーの96年。まだまだ元気な酸味。
2017/07/02
(1996)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ボーヌのグランクリュ強化月間終了につきまず飲むのはお気に入りのムルソーのドメーヌ・ビュイッソン・シャルルビンテージもの96年ムルソーです。 ワイン会に持ち込み。ーロめこそ危いひね感一瞬感じましたが蜂蜜ナッツ感強く酸味もあってこれは美味しいムルソーです。すっかり舌が贅沢になっていてお気に入りのビュイッソン・シャルルでもなかなか味が頭に入ってこない感じです。もう白汁も白霧も吐くことはありません。しみじみ(^o^)