Dom. Bott Geyl Riesling Mandelberg Grand Cru
ドメーヌ・ボット・ゲイル リースリング マンデルベルグ グラン・クリュ

甘旨王の称号を授けるリースリング甘美部門Numberワインピース。 はい、おつかれい。

アルザス講座② フランスの年間最優秀白ワインTOP3に3年連続で選ばれたアルザスのライジングスター Domaine Bott Geylをリューディ(小地区)違いで比較テイスティング。 今日一はこれかなぁ。微妙な違いだけど。 バタールモンラッシェスタイル。複雑でリッチ。果実味より花。ハチミツもあり。 マリアージュチーズはブリ・ド・モー(白カビ)とルブロション(セミハード)

■テイスティングノート ○アロマ パイナップル、レモンコンフィ、完熟ピンクグレープフルーツ、黄桃 ○ブーケ カルシウム（極石灰） ○味わい 熟して凝縮した果実味に透明感のある精密で高めな酸と上品なミネラル、気高くアロマティック。 ■テクニカル カルシウムやマグネシウムが多い石灰岩土壌 シュール・リーで11カ月間の樽熟成

アルザスのビオディナミ生産者、ボットゲイル。 マンデルベルグのリースリング2014年。 魅惑的な黄金色。微かなペティアン。 ハチミツ、金柑、白い花、黄桃の香り。 本能が素直に美味しいと感じる味わい♪ 甘美で豊潤な果実み。 甘味の印象が余韻に残る辛口白ワイン。 その果実みの拡がりを、スッキリとした酸味で引き締める！ 恍惚とするバランス良さに、身を委ねたくなる安心感で満たされる。

BOTT GEYLのワイナリー見学にて。