Dom. Blain Gagnard Chassagne Montrachet Rouge
ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーヌ・モンラッシェ ルージュ

ルージュ 2018

エノテカにて、ワイン検定最終日のワイン会。 ワイン売場で選んだボトルをレストランに持ち込めるシステム。 ブルゴーニュのピノ、深くて、とても美味しかった。 追加写真は店内と街。 とても綺麗でした。

紫を帯びた明るいルビー。ブルーベリーや鉄のようなミネラルにスパイシーな要素。味わいは果実味もあるが、酸が全体を引き締めている。 シャサーニュ・モンラッシェの赤を初めて飲みました。

ドメーヌ ブラン ガニャール シャサーヌ モンラッシェ ルージュ　2017

ブラン・ガニャールの15シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 透明感のある濃いめの赤、縁は小豆色。熟した黒系果実のコンポート、鉄、鞣し革、キノコ、腐葉土、スパイス、木の枝の香り。濃厚な果実味、程よい酸味、滑らかなタンニン。濃厚ベリーとキノコ出汁の余韻。 先程のモルジョに続きブラン・ガニャールつながりで赤も開けてしまいました（笑） 2015年だからか、かなりしっかり目の果実味濃厚な味わいでした(^^) 濃厚ですが熟成に入りかけていて強過ぎる事はなく、とても美味しく飲めました〜♫ おまけ写真はワインと全く関係ないですが、ランチで食べた天津飯（笑）

ドメーヌ ブラン ガニャール シャサーヌ モンラッシェ ルージュ 2018 香りにハーブのニュアンス ボーヌの赤というよりニュイの赤という感じ 美味しい。

美味しいけど繊細すぎて料理に負ける(涙) Merry Christmas

ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーニュモンラッシェ・ルージュ　2011 ヴィンテージ違いの２回目です。 外観はレンガ色がかっているルージュ、やはりブルゴーニュのピノノワールにしては色が濃い目。粘性、脚は中くらい〜やや細い 香りは…ドライフラワー、紅茶、熟したプラム、マッシュルーム、腐葉土、トースト、シナモン等。熟成感がよく取られる。でも酸化したような香りはなく、順調に熟成が進んだよう。香りのたち自体は弱いが、開けばまだ来るだろうか。 お味は…びっくり！まだまだ果実味が生きてる！ふくよかな甘みと、伸び伸びとした酸味があり、若々しさがある。渋みは少なく、舌触りは綺麗。ラズベリーやワイルドベリーのような香りがありながら、立ち香の様な熟成香を感じさせる。余韻はやや長め。 追記！30分グラスの中で放置しておいたら開きました！若返ったような華の香り、口に含むと果実味が増し酸味の角が取れました！ここからが本番だったんだ…美味い！！ダシも効いてる！！ジャスト飲み頃、ここから先はちょっとわかりません。ここから下り坂に入るか、ピークのまま2,3年持つかはわかりませんが、今が丁度良かったと思います。 兎に角良い熟成ブルゴーニュを味わえました…！単体で美味しい…！ 追記の追記　田舎で手に入るチーズ…パルミジャーノ、アジアーゴ、ゴーダ、ブリー。この中だとパルミジャーノやアジアーゴが合うと感じました。まだまだチーズ初心者です。ブリーはブリーが強すぎたかな…。エポワスと合わせてみたいですけどエポワスは通販でも高いんで…?

2018年の方が、私には合っているような・・

シャサーニュモンラッシェの赤。スパイスの効いた複雑な味わいで美味しい！抜栓2時間でいい感じ、翌日のほうがさらに香り高くなった気がする

旨味と力強さを感じるピノっぽくないピノ！ 甘味からの酸味と渋みからの旨味とバランス良く上品。

エノテカグラスワイン。美味いわ。

シャサーニュの赤ワイン。ボーヌ側の赤はエレガント、というよりもキレイな仕上がりになっているのが特徴だと思います。

2016 ブラン・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ ブルゴーニュ/フランス 仕事帰りのデパ地下角打ち、3杯目。 カヴァとポルトガルの白をクイっと飲み干したら、ラストオーダーの時間。 黒板メニューの、1杯千円のシャサーニュ・モンラッシェが気になっていて、どうしようかな？と思っていたら、目の前のブルゴーニュタイプの赤ワインのボトルが視界に入ってきました。 ブラン・ガニャールの赤…え？ ああ！ シャサーニュ・モンラッシェは赤の方でしたか⁉︎ お店の方にうかがったら、「ルージュって書いておけばよかったですね！」。 もちろん、いただきます♪ ワインは、少し薄めの明るいガーネット。黒果実と紫の花のエレガントな香り。 口に含むと、ボーヌというよりニュイのイメージに近い硬度と強度を感じる味わいですね♪ 凝縮感と集中度の高さを感じる、とても上質なワイン。びっくりするほど美味しいです♡ ただ、しばらく室温で放置されていたようで、液温の高さによる焦点の緩さや渋みの強さが、少しばかり気になります。 提供温度については、もう少し神経を使っていただきたいものです(*_*)

シャサーニュモンラッシェ・ルージュ 残念な味でした。

シャサーニュ・モンラッシェのルージュ 開栓直後はクミン、ナツメグシナモン、グローヴなどカレーのようなスパイシーさ。数分ですぐ開いてカシスやラズベリーのような果実味としっかりした酸とミネラル。複雑だけどチャーミングなピノでした。

３日目で完全に味濃くなった。ピノらしくなくて好き。

さすがに美味しいです。 ブランガニャール シャサーヌ・モンラッシェルージュ2013。 色はやや薄いガーネット。 口に含むと色とは裏腹に味わいは複雑で深く、爽やかな果実と出汁の旨味がジュワっと広がります。 ややタンニンは感じられますが酸味と果実味のバランスが良く、呑み飽きしません。 あー、もうボトルが空いてしまうw、空けるのがもったいないと思わせてくれるブルゴーニュです。 今が丁度呑み頃に差し掛かった頃で、今でも十分に美味しいのですが、あと5年以上寝かせると恐らくもっと美味しく頂けると思います。 実力のある畑のポテンシャルを感じさせてくれる、美味しいブルゴーニュでした。

自分にとって思い出深いピテュールの生産者、ブランガニャールの、シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ2014 外観は輝きのある透き通ったやや濃い目のルージュ。 香りは開けたては硬かったものの30分後には凄くいい香り。フレッシュな果実と花の蜜。 味は…うん。甘味、旨味、酸味、すべてが嫌らしくなく上品な仕上がり。但し今の季節、冷蔵に30分入れてから出して少し置いた方がちょうど良い…かも。 グラスの差かサーヴの差か、或いは本当にワインの差だろうか、ピテュールほどの感動はなかったものの、値段以上の品質を感じさせる逸品。某通販で、4000円弱。5000円以上と言われても文句はない。けど今の値段でいてほしい（笑） 少し舌にざらつきが残るので、熟成も期待できそう。 とか言ってでもべらんぼうに美味い(*´∀｀) やっぱりこの生産者の赤好きかもしれない。ガニャール一族だしホントは白が得意分野なんだろけど私は赤が好きです！ うちのスペシャルピノの定番に加わりました(^_-) 余談、料理はズッキーニと会津地鶏の味噌トマト炒め、そして和風出汁のなんちゃってポトフです。（若しくはポトフ風おでん） 個人的な見解ですが味噌トマトとワインは合うんじゃないかと思ってます。流石味噌という万能調味料。

シャサーニュ・モンラッシェの赤はお値打ちものが多く、ブラン・ガニャールのワインもそのひとつ。比較的粘土の強い土壌に植えられたピノ・ノワールは、力強く、ストラクチャーがしっかり。よく熟したラズベリーやブラックベリーの香りも芳しい。シャサーニュ・モンラッシェにガニャールと名のつくドメーヌは数多あるが、ブラン・ガニャールは、ジャック・ガニャール・ドラグランジュの娘であるクロディーヌがサンセール出身のジャン・マルク・ブランと結婚し、1980年に創設したドメーヌである。 その所有畑はクロディーヌの両親、さらに祖父母(ドメーヌ・ドラグランジュ・バシュレ)から受け継ぎ、バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェ、モンラッシェと特級畑を3つも所有するという豪華さ。 モンラッシェはシャサーニュ側の2ウーヴレ(約0.08ha)で、ルフレーヴの2つ上の区画である。 1級畑のラインナップも素晴らしく、クロ・サン・ジャン、ブードリオット、モルジョ、そしてカイユレが揃う。このうちクロ・サン・ジャンとモルジョには赤ワイン用の区画もある。 じつは1級シャンガンも所有しているが、面積があまりに小さなため村名シャサーニュ・モンラッシェの白にアッサンブラージュ。この村名シャサーニュはお値打ちだ。 全体の比率は白55%に対して赤45%と、いくらシャサーニュといえども、かなり赤の比率が高いこともこのドメーヌの特徴である。 ジャン・マルクのポリシーはパワーよりもフィネスとエレガンス。新樽率は押し並べて低く、村名が15%、特級でも30%に過ぎない。 白ワインの樽熟成期間は11ヶ月。赤ワインも完全除梗のうえ無理な抽出をせず、シャサーニュ・ルージュの頑固なタンニンが目立たぬよう配慮し、赤の樽熟成期間は15から17ヶ月となっている。 ワインのスタイルは几帳面なジャン・マルクの性格をよく表し、雑味のない、とてもピュアな仕上がり。日本人的デリカシーを感じさせるワインともいえるだろう。 オーストラリアとニュージーランドで研鑽を積んだ息子のマルク・アントナンもドメーヌに戻り、将来も楽しみなドメーヌである。

テイスティング#4 サシャーヌの赤、少し酸化しているらしいが十分楽しめました。

ブラン ガニャール シャサーニュ モンラッシェ ルージュ

金曜日！GWもあったので通常の週末は久々な感じですね^ ^ 落ち着いてブルピノを飲むのは久々な気がします。北海道はタコがやたら人気あるみたいで、毎日新鮮なタコがすごい数店頭に並びます。昨日試しにお刺身用の生タコを買って見ましたが、食べ忘れたので本日セロリとトマトと炒めてみました。おつまみに良いですね☆ シャサーニュの赤！以前別の造り手で凄く美味しかった記憶があったので期待して開けました！開けたては、どんどん開いていくのを期待させるポテンシャル感！黒糖の感じが早々から美味しかったですが、30分くらいで酸化ぽい感じというか、熟成香のような感じに早々に変化しています… こんな変化の仕方もあるんですね… もっと置いたら変わるかな… 大好きな「トニー滝谷」を観ながら、立て直しを期待します☆

和食でもいける

ドメーヌ・ブラン・ガニャール シャサーヌ・モンラッシェ ルージュ2012 ピノ・ノワール100％ ピノにしては濃い色。 抜栓直後はチェリーの香り。時間が経つとスミレの香り。 いつものワイン会　３本目

当分投稿が追いつかないので、写真だけアップ(oﾛo)!!

エノテカでよく見かけるブラン・ガニャール、思いの他色調に熟成感あり。

まさにブルピノ☆今年もまだまだ飲みます！

勉強会④

白ワインの造り手ガニャール作のピノノワール。 綺麗なワインレッド、抜栓直後はさくらんぼの香り。暫く経つとお花の香りも♪。