Dom. Barraud Pouilly Fuissé En Buland Vieilles Vignes
ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ

3.50

11件

Dom. Barraud Pouilly Fuissé En Buland Vieilles Vignes(ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 赤リンゴ
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • バニラ
  • 石灰

基本情報

ワイン名Dom. Barraud Pouilly Fuissé En Buland Vieilles Vignes
生産地France > Bourgogne > Mâconnais > Pouilly Fuissé
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ11

  • 4.0

    2025/06/05

    (2018)

    ブルゴーニュ マコネ プイイ・フュイッセ シャルドネ 2018年 抜栓したてはパイナップルの様な南国フルーツの香りがしたのですが、少し経つと金属系の硬質でスモーキーなミネラル感で覆われます フルーツは程良く熟して厚みがあり、ミネラル感と相まって酸がシャキッと全体を整えてます 仄かな塩味からの旨味もありますが、硬質なミネラル感とビタースモーキーなニュアンスが前面に出てます マコネのシャルドネでここまで陰の側面を持ったキャラは初めてかも 南の産地×2018年のイメージから、カリシャル寄りの?ふくよかさんを想像したのですが、特に初日はずっしり重ためのミネラリティ溢れるシャルドネでした(^ ^) ググってみてら、樹齢80年以上で北東向きの畑とのこと。 なるほど〜 この子はどんな飲み手にに向いてるのかな?って考えると、ワインを体系的に学んだ人でワインの多様性とかミクロクリマとかを体感したい人かなって思いました。 確か19か20の手持ちがあったはず… いつ開けるか、悩むわ〜

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2018)
  • 3.5

    2025/04/30

    (2022)

    オイリーで蜜のような甘味とコクがあり、酸もほどほどにある 名人戦は白熱した一戦でした

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2022)
  • 4.0

    2024/09/27

    (2022)

    ワイン会 3杯目 これもブラインド。 とりあえず、香りからシャルドネと判断。 色味は淡めなことや、グリーンな香りもあり、ヴィンテージは最近のものだろうと思われることに加え、はっきりとした樽の香り。 アルコールも比較的しっかりと感じられ、雰囲気としてはオールドワールドというよりもナパなどの新世界っぽい… ということで、自分はナパのシャルドネ、2020と回答。 …答えは、ブルゴーニュ、プイィ・フィッセ。 マジですか、言われても分からないです。 マコンらしから(?)しっかりとした味わいでとてもおいしいなと思いました。

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2022)
  • 4.0

    2024/03/06

    (2020)

    価格:6,000円(ボトル / ショップ)

    フランスはブルゴーニュ地方マコネ地区プイィ・フュイッセ、ダニエル・エ・ジュリアン・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ2020。シャルドネ100%。 色味は濃いめのイエロー、香りは完熟したグレープフルーツ、赤りんごのニュアンス、白い花、貝殻のミネラル感、蜂蜜にバニラ。 飲み口はやや重めの口当たり、ふくよかな果実味に爽やかな酸味、ラストに心地よいほのかな苦み。 リッチな重さがありつつも、重さとバランスの取れた綺麗な酸味やミネラルのおかげで程よい緊張感があり、心地よくまとまった美味いワイン。

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2020)
  • 4.5

    2023/01/01

    (2018)

    新幹線には乗らないけれど、近鉄特急しまかぜで今年最後の鉄道ワイン。ワイン鉄というジャンルを開拓するぜ!いただいたのはバローのビュラン、ビュラン、アンビュラン。ひっさびさのブルゴーニュ、やったー! これは素晴らしい!いつまでもクンクンしていたい香り、非常にバランスの取れた味わい。プイィ・フュイッセ界の帝王だ!2017買えなかったのは本当に残念(まだ言う)。 ビールも飲んでカレーも食べて、海も渡って大満足(^O^) 良いお年を。あ、年明けた⁉

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2018)
  • 3.0

    2021/07/21

    (2017)

    まだ飲んじゃいけないのかなーーーと思いつつセラーも一杯になったので思いきって開けてしまいました。塩っぽい感じはするものの固まってる感はなく、フツーに飲めました。

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2017)
  • 3.5

    2020/11/17

    (2017)

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン 2017 なんだかマコン的な白ワインが飲みたくなったので秘蔵のダニエルバローをオープン! 素晴らしく濃厚な香りに期待が高まります。 一口口に含むと。。とてつもなく滑らか、なのにふわりと柔らかい。。なのにしっかり果実の目が詰まり、酸とミネラルもしっかり。 舌に触れる柔らかさ、ソフトさがたまりません、ついついもう一口と杯が進んでしまいます。ちょっとダニエルバロースゴイ。 強い体躯に強い酸、数年後にはまだまだ美味しくなりそう、予想通りです。3本購入した自分大正解!だったはずがもう2本空いて残り1本。。マズイ。。

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2017)
  • 4.5

    2019/08/25

    (2017)

    93点。 リアルワインガイドの破格の点数がどんなものか、かなり多目に仕入れてみました。 結果、評価通りの美味しさにいい意味で期待を裏切られた感じです。 最近のバローは若いうちは硬さが邪魔して良さがわからないことが多いですが、2017は今飲んで多くの人に美味しさがわかるワインになっています。もちろん残りのワイン達はセラー行きですが、熟成したらかなりびっくりワインになるのではないでしょうか。

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2017)
  • 3.5

    2019/07/21

    (2017)

    ドメーヌ バロー アン・ビュラン 2017 いつも名前が変わってる印象のダニエル・バロー。 今後はドメーヌ・バローに統一されるらしい?? アン・ビュランからエチケットも変わりました。 ついでにロウキャップ。ただこのロウキャップは固くてあけやすいです。ミニ情報。 2017は早いのを承知で開けます。 輝くレモンイエロー。厚みがあり南国を思わせるトロピカルなニュアンス、険しくはないがしっかりした酸。う、美味い。 今回3本まとめ買いであります。今後数年で変化を楽しむ、と、そう言う作戦であります。 と言う事をここ数年続けてきたのに、何故か手元に一本もありません。out!

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2017)
  • 3.5

    2023/09/25

    (2019)

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ(2019)
  • 2.5

    2022/05/17

    ドメーヌ・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュラン ヴィエイユ・ヴィーニュ