味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Armand Rousseau Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/02
(2004)
3本目は久しぶりのArmand Rousseau Chambertin。 このワインは4本購入した?3本目? 抜栓直後は少し04らしいLadybugの青い風味が感じられましたが、直ぐになくなりました。 色合いも透明感があり、ルロワ04の様に濁りがありません。 スッキリと軽い味わいで全く雑味がないのでスイスイと飲んでしまいましたが、時間と共に爆発的に香りが上がり始め最後の1杯がこの世の物とは思えない美味しさでした。 ワインが無くなったグラスからも素晴らしい香りが永遠に続いていました。 もう少しゆっくりと頂くか? デキャンタージュするべきだったか? ワイン単体でゆっくり飲むのが良かった! と、後悔するほど。 まだまだ修行が足りません。 Chambertinの偉大さ! Armand Rousseauの凄さをまざまざと感じました。 因みにこのワインは¥39,000程度で購入しています。 良い時代だったとは言えワインラバーには夢のようなワインでした。
2024/10/24
(2000)
王様ワインです。 最近のルソーはピュア&エレガントな印象のボトルも多いですが、この頃はまだ力強い作りです。 閉じぎみな香りながら、威風堂々としたオーラを見せつけてきます。 味わいは要素が多く、多層的で複雑です。 余韻も長いですが、本性はまだ隠していて、横顔がのぞける程度です。 ブルゴーニュの魅力はやっぱりこのツンデレ感だよなーと嬉しくなりながら飲みました。
2024/07/03
(2001)
たとえつらいことがあっても、君達がセラーに居てくれるだけで、明日への希望が湧いてくる。 アルマン・ルソー、シャンベルタンはそういうワインだ。
2024/06/06
(1991)
この日の主役、アルマン・ルソーのシャンベルタン91年です。ただただクリアーな果実味に平伏すのみですね…。熟成によりこの近付き易さが生まれたのかも知れませんが、素晴らしいですね。当初はダークチェリーのアロマからほんのりレーズンの甘味、この独特のクリアさはルソーならでは(といっても主にクロサンジャックなどを何度か飲んだことあるくらいですが)な感じはします。DRCのような果実の派手さやルロワのGCのようなスケールで圧倒するタイプでは無さそうですが、こちらも素晴らしいものでした。 (今年の赤ベスト3選定は大変になりそうです…)
2024/01/07
DRCエシェゾーと飲み比べをしたのはこちら アルマンルソー シャンベルタン2017 何という贅沢な飲み比べでしょう(^^) 色は2017とは思えない熟成感があります。そして薔薇、薔薇、薔薇と香りがエレガント✨✨アルコールを嗜まない母も、薔薇の香りだねと認識できるほどです。口に含むとダークチェリーやプラムとタンニンも程よく溶けて素晴らしい。 2023年自分へのクリスマスプレゼント✨来年も頑張ります(*´꒳`*)
2023/06/27
一番好きな飲み頃感。 どこまでも果実味の芳香が濃く、でもタンニンや酸味が円やかで。若々しいし、まだまだ熟成した方が良いのだろうけど、このくらいが好き。どこまでも上品、厳かな。。。時間をかけて沢山味わえて良かった。
2023/05/07
(2001)
King of Kings.華やかで厳かなアロマ。味わいも美し過ぎて。。至高
2023/05/06
(1995)
昔から好きなワインではありますが、きょうび、このワインがいきなり50万です100万ですと言われても、我々はびっくりですよね!。まぁ、とても馬鹿馬鹿しいと思うのですが、お金が余って使い道に困っている人は、まぁそれでも良いのかと、、(こちらも、今更売る気はありませんし、市場価格は、まぁ関係ないよね、です) ちなみに、この95は1万3千円ほどで、当時の小田急ハルク(ラ・カーブ90ですね)から購入しています。 傍目には、良い買い物かと思えるでしょうが、自分一人で飲む分には、既に今買えないワインなので、昔買っといて良かったなぁ、と思う位です。ただ、何時も通り良いワインです。
2023/01/21
(2000)
近藤さんのワイン12種類と特別持ち込みワインを楽しむ会でした。 相方のお友達が持ち込んだワインで、いつかみんなとシェアしたいということで特別なワインを持ち込んでもらいました。 リリースされてから時間がたっているため保存状態によっては美味しくなくなってる可能性もある、と持ち込まれたかたは心配しておりました。 幸いにもブショネとかではなく、いい状態でした。 リリースして間もない頃に2万円で買えたということですが、今だとえらい値段になっているのですね。 。゚(゚´Д`゚)゚。 この日飲んだ赤で1番美味しかったのは間違いないのですが、値段と比例しているかと言われるとそうでもないような。。。 開けた次の日とかになるともっと凄いのかもしれないし、飲み始めて日が浅い私には分からないものなのかもしれないです。 経過年数を考えるとかなりしっかり味で、いい葡萄を使ってるのは間違いないと思いました。 1番最後にいただいたので酔いも回ってしまって、ちゃんと味わえる舌・脳だったか自信がないです(^◇^;) 何か思い出したらまた書き足したいと思います。
2022/02/06
(1994)
Round and supple and well constructed! The nose is fantastic! ふくよかでしなやか、しかもバランスが良い 天国にいるような芳香 黄金の山チーズ、また次シーズンまでお預けか…。王道蓮根には、王道グランクリュです。シャルル爺さん、ありがとう。
2022/02/01
(2017)
アルマン・ルソー シャンベルタン グラン・クリュ 2017年 一番華やかな香りで、スケールが特大。 香りの広がりがとにかくすごかった。 まだまだお味はタンニンが強い。果実の濃さ、旨味は素晴らしく、荘厳な感じがして、偉大さはひしひしと感じるものの、やはりまだまだ若い。 余韻がとっても長く、時間経過と共に甘みがでてきて、残り香をずっと楽しめる感じ。 ジュヴレ ・シャンベルタンの雄 アルマン・ルソー 1997
2021/12/21
Domaine Armand Rousseau Pere et Fils Chambertin Grand Cru 2000年❣️ Cote de Nuits, France、ブルゴーニュのスーパー赤ワインです。パーカーポイント98点。 世界の相場は税前で80万円位ですが、タイは贅沢税が掛かるのでその倍位です。‼️
2021/12/12
(2017)
忘年会だー!シャンベルタンだー! 1年頑張ったし、やっちゃえー!笑 ということで...( ̄0 ̄; ものすごいエネルギーの集中! 王のワインたる所以を感じます(*´-`) 熟成した王に、20年後もう一度会えることを祈りつつ。 感謝(///ω///)♪
2021/08/12
(1967)
琥珀色 美味しく飲めて驚きました
2021/07/19
(1993)
Dom. Armand Rousseau Chambertin Grand Cru 1993 ドメーヌ・アルマン・ルソー シャンベルタン グラン・クリュ 【忘備録】 昔々に呑んだらしい。
2021/07/14
(2001)
Chambertin Grand Cru 2001年。ブルゴーニュの絶品赤ワインです。Domaine Armand Rousseau Pere et Fils Cote de Nuits, France 。価格は腰を抜かすレベルです。‼️
2021/06/04
アルマン・ルソーとエティエンヌ ソゼの2018年水平! いずれの生産者ワインも村名~グラン・クリュまでを楽しんだ♪ 全てが美味しい幸せな時間。 このシャンベルタンの持つエネルギーや余韻の長さを実感! ただパワフルなものの未だ味わい全体として落ち着いていない印象。 ソゼもそうだがこのヴィンテージを今飲むなら村名がお勧め。 グラン・クリュものが整ってくるにはあと5年以上待った方が良いと感じた!
2021/04/04
(2018)
168000 抜栓2日後 枯葉 タバコ 果実感はなくなった 新樽由来のきめ細かいタンニン ( 歯茎にくる感じのタンニンは新樽からくると言われている。) 余韻が長い なかなか消えない 厚みがある 2018年 ベタっとしていない濃さ 甘味 インクの香り インクの香りはアルコール度数が高いものが出やすい。 ↓ この香りがうまく空気と触れ合うと モカのような香りが出てくる。 おそらく 新樽100パーセント
2020/11/30
Domaine Armand Rousseau Pere et Fils Chambertin 2011。❣️ブルゴーニュ最古のシャトーと言われています。場所はCote de Nuitsです。フルボディに近いミディアムですが、ベリー類の凝縮感が素晴らしい。❗️ 専門家の評価は最高レベルで、少し古いビンテージは200万円位します。 2001年はまだ若すぎますがパーカーポイントは95点で現在でも数十万円出さないと手に入らないオークションアイテムです。 この様なブルゴーニュのベストワインを飲むときはリーデル のブラックタイのワイングラスで飲むのが定番です。
2020/10/18
(1989)
こちらは当面は公開して後日いいねの数がいつも位に達したら非公開とするか削除します。(多分) 【今日は試飲会】二次会 番外編 二次会のTさんのカウンターから眺めると向い側の棚の上等に空きボトルがいくつも置いてあります。 DRC、ドーヴネ、五大シャトー等壮観な眺めですが、私の座った真ん前にルソーのシャンベルタンのボトルが見えました。 ヴィンテージは判別出来なかったので気になって「あれは何年のですか?」と訊きましたらなんと「1989です」 これは拝ませてもらわないとと、取っていただき、記念写真をパチリ。 以前は気がつかなかったので最近のものかと思いましたが、やはり最近開けたとの事。 とても良かったとの事でしたので、私の手持ちの89も楽しみになりました。 (^_^) 実は今年の今頃には開けるつもりで、お約束もしたのですが、例のコロナ騒ぎ。 今年は勿論、来年も怪しいですし、私の仕事の異動が決まり、来年一杯は休みが不規則になる見込みで予定の立てようもない為、ご了解いただきキャンセルとさせてもらいました。 前にも書いたように私の究極の憧れのワインですし、究極の共飲みですので、さてどういうシチュエーションで飲もうかと思案していたところ。 とりあえずVINICAのプロフィール画面を2002から1989へ変更してみました。 中身は入ってませんけど。(笑) 当面はこの写真でいきたいと思いますので、よろしく お、お、おねしゃす・・・。 と半沢ネタ復活で試飲会のポストお・し・ま・いDEATH!(σ・∀・)σ あ・ば・よ~ッ!✋ (二番煎じですけど。f(^_^))
2020/05/07
(2001)
Chambertin2001年。このシャトーは超有名です。 タイのコロナ感染者はここ数日は連続して数名でしたが、昨日は1名でした。❗️それでも政府は手を緩めずに、非常事態宣言と夜間外出禁止令が5月末まで継続されます。 タイには3万数千軒のホテルが有りますが、全て閉鎖されています。隣に有る国際ホテルIntercontinental Hotelも例外では無く、もう1ヶ月以上も前から閉鎖されています。 コロナ制圧に成功した様ですので、1ヶ月振りに酒類の販売が許可されましたが、酒に飢えた人々が酒店やスーパーの酒売り場に殺到しました。 Social distancing が取れないので再び閉鎖すると警告してます。⁉️ 滞在しているコンドミニアムには殆ど人が居ません。 バンコクから出るには検問が有り正当な理由や書類が無いと県の間の移動が出来ません。‼️
2020/01/27
(2001)
アルマン・ルソー シャンベルタン 2001 最後はもちろん(?)シャンベルタン。 まるでコンポートした黒系ベリーのようなとんでも無く凝縮した果実味。溢れんばかりの甘みと旨味、柔らかながらパワフルで力強く、とてつもない一体感を感じます。べらぼうにうまい。 時間が経っても全く落ちる気配なし。どこまでこの旨味は続いていくのだろうか。 ワインとしての完成度はクロ・ド・ベーズのほうが上、かもしれませんが、個人的な好みとしてはシャンベルタンのパワフルさに身を委ねたい(笑 しかし。。当分ワイン飲めない気がします。 どうしよう。
2020/01/04
(1999)
99、いつもの様に1本一人で飲みましたが、何だか良く分かりません。 香りは最後の方で、やっと立って来たかなぁ、、って所で、結構寡黙です。テイストが堅い訳でも無いのですが、、 まだ2本目で、セラーには結構有るんですが、このワイン、先々どうなるんでしょうか? 今なら、2000とか2003の方が素直に断然美味しいと思います。
2019/11/07
(2001)
これだよなぁ…。セラーにずっと寝ていたAルソー、節目に開けました。 果実味と熟成感が両方感じられる、ちょうど飲み頃だったと思う。果実は、赤から黒まで、ラズベリーからブラックベリーまでの重層的な果実味、新樽のニュアンスがこなれたアニスの香り、アルコール、全体的にボリューム感があって、詰め込まれた情報量の多さをひしひしと感じるけど、熟成していて角が取れた球体感があって、見事にバランスしていて、滑らかにして清らか。 ブルゴーニュはこうあってほしい、こんなワインをこれからも人生の節目節目で飲んでいきたい、と思わせるような素晴らしいワイン。
2019/11/01
(2010)
アルマンルソー シャンベルタン 2010 色は薄いというほどではなく、向こうも若干見えない感じ。香りは梅、柴漬け、紅茶。葡萄は全く違えどプロヴィダンス に似てる。 味わいはまだ圧倒的に若い。どちらかというと黒ベリーよりの果実味が溢れる。酸がまだ全然しっかりしていて若々しい。酸を感じたと思ったらスーっと口全体に紫の液体が吸い込まれていく。 2010という良年ではあったけれど若すぎて圧倒的な感動という程ではなかった。けどもう10年経ったら相当の変化があるだろうというポテンシャルはしっかり感じとる事ができた。 ブルゴーニュのトップクラスのワインがどういうモノかを知れた事によって、普段の安ワインに戻ってもより深く感じて楽しめる様な気がする。
2019/10/18
(2005)
そして最後を飾るのがDom. Armand Rousseau Chambertin Grand Cru 2005 偉大なヴィンテージ、2005です。 抜栓して直ぐから甘く美しい香りが立ち上がります。 口にすると複雑味より様々な果実味と繊細な酸があり余韻が永遠に続くかのようです。 これ程シャンベルタンらしい強さを持ち美しいルソーを頂いたのは初めてかも知れません。 これが偉大なヴィンテージ!のワインなのでしょう。 まだ、開けるには早いのかも知れませんが、丁度、エリック・ルソーがレストランに来る!と言う事で1ケースだけレストランに倉庫から移したそうでこのワインはまだリストには載せていないとお聞きしました。 載せた際には¥500,000くらい!では、、、、と、、、(絶句!) いつもありがとうございます。。。
2019/09/25
(2004)
Chambertin Grand Cru Armand Rousseau (Domaine) 2004 世界で一番有名なシャンベルタンです。
2019/08/25
(1996)
94+点。 心地よいあまやかさをワインに求める私にとってはやや酸が強くバランスがもう一つ。 これは好みなので好きな方は好きだと思いますし、もう少し熟成すると酸もより穏やかになるかもしれません。 1996ビンテージのブルゴーニュは他のワインも含めて私の好みではないビンテージです。
2019/07/23
(1993)
最近飲んだものでなく、VINICAを始める前に月例会へ持ち込んだアルマン・ルソーの93シャンベルタンです。f(^_^) 当時は写真を撮る事もなかったので、aiaisarusaru様にお願いしてデータを使わせていただきました。 アイコンにしている位ですから、私の一番憧れのワインです。 これは行きつけのショップにバックヴィンテージで入荷したものを購入しました。 1998年前後だったでしょうか。 以来、20年近くこの時をずっと夢見ながら待っていました。 93は栽培にかなり苦労があった年ということですが、このシャンベルタンにはその影響は微塵も伺えません。 熟成していながら、まだ若々しい力強さを持った偉大なワインだったと思います。 この先を見てみたいですが、これも1本のみ。 それは残る89に託したいと思います。
2019/06/27
(1994)
【備忘録 ⑤】 アルマンルソーの1994シャンベルタン。 私がワインにはまり始めたのが1996年で、行きつけのワインショップに行くようになったり、エノテカ新潟店オープン等でますます泥沼にはまるようになったりしたのが、翌年。 94シャンベルタンは確か行きつけのショップから案内があり、2本予約購入したのですが、時期的には1年前のバックヴィンテージ物という事になります。 IDに使っているほど私の憧れのワインはルソーのシャンベルタンである事は公言してきましたが、憧れた理由はエチケットがカッコよく見えたから(笑) 単なるジャケ買いと変わりませんね。 当時は今ほど高騰していなかったですが人気や生産量から毎年購入出来るとは限らなかったですね。 89、93、94、96、98、99、02を入手して7ヴィンテージ9本(94と99が2本)、他にもクロ・ド・ベーズ、クロ・サン・ジャック。 更にラ・ターシュ3ヴィンテージ、アンリ・ジャイエのエシェゾー等やボルドー1級シャトーもいくつか。 今にして思えばワインライフのピークでしたね。(笑) ごく平均的なサラリーマンに過ぎなかった私がそれら宝石のようなワインを入手出来たのも、辛うじて良い時代に間に合ったという事と独身で自由がきいたからでした。 肝心のワインの方ですが、94に関しては2本とも開ける時期を間違えましたね。 あまり良くないヴィンテージ評価から10年前後でそれほど間を置かずに2本とも開けてまいましたが、美味しかったものの憧れとするほどに美味しく感じませんでした。 もっと早く果実味が残っているうちに楽しむか逆にもっと寝かせて熟成させたら多分薄旨系ではあるものの極楽の世界が垣間見えたかもしれないと後悔しています。 なんてフォローしてしまうのはやっぱり憧れのワインだからですね。(笑)