味わい |
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香り |
ワイン名 | Derot Delugny Brut Cuvée des Fondateurs |
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生産地 | France > Champagne > Vallée de la Marne |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/07/01
ブドウはヴァレ・ド・ラ・マルヌの自社畑のピノ・グリ100%、ドザージュ、デゴルジュマンは不明、コルクはmytik(DIAM)です。味わいはふくよかな果実味の発泡している白ワインという感じです。ピノ・グリ100%はどんな味わいかなと注意深く飲むと良さがわかります。ちょっと違いますがムニエ主体のブラン・ド・ノワールに近い感じです。ただ、意識せずに普通のシャンパーニュとして飲むと拍子抜けするかもしれません。温度は少し冷やす程度、料理はほんの少し甘さがあるほうが合わせ易いと思います。なお、ドラピエにもピノ・グリ100%があるみたいです。
2023/02/05
珍しいピノグリ100%シャンパーニュ。 うん、いつものシャンパーニュと違って、ストレートな生フルーツの酸味と香り。レモン、青リンゴ、ピーチ、そのコンポートなど。それでいて、泡はあくまでも繊細なお馴染みシャンパーニュの細かい泡。このマッチングは初体験、なんか面白いですよ。
2021/10/19
初ピノグリエ100%. いつもより冷やして。
2021/09/22
間もなく母の誕生日なのにかこつけて今夜はシャンパーニュを。 と言っても普通のシャンパーニュではなく、唯一ピノ・グリ100%で作られるシャンパーニュ。 約2年ぶりのリピート。 デロ・デゥリュニー NVブリュット キュヴェ・デ・フォンダトゥール 2年前は月例会へ持ち込みした為、グラス1杯でしたので今回はじっくり飲みたいと思います。 コルクが保証年数の記載がないDIAMでしたが、2年前には気がつかなかったので、その時はDIAMではなかったように思いますが、記憶違いかも知れません。 クリーミーな泡立ち。 気持ち黄色が深めのプラチナゴールド。 香りと味わいは温度が低いスタートは青リンゴのような甘酸っぱさが主体。 キレが良さそうでいて、温もりを感じるような力強い果実味。 低温ではきっちりシャンパーニュ、温度が上がるに連れてピノ・グリが顔を覗かせるのは2年前の印象と同じでした。 半分残して明日のお楽しみに。 【9/23 2日目】 泡立ちは変わらず豊か。 青リンゴから赤いリンゴのように甘さを連想する香りに変わり、味わいにも甘味が少し強まった印象。 引き続き美味しくいただきました。(^_^) 【ショップ情報】 2年前のポストをご参照願います。 このシャンパーニュは0.5haの小さな区画から収穫したピノ・グリを使用している為、単一年の葡萄だけでは生産出来ず、3~4年のヴィンテージがブレンドされており、一度に生産出来るのは3000~3500本程度との事ですが、3、4年毎にリリースなのか、或いは毎年少しずつリリースしているのか、疑問に思っています。 それとこの作り手を検索してもVINICAのポストではこのシャンパーニュ以外のポストはないようですし、ネットで検索してもやはりこのシャンパーニュ以外のアイテムは見つけられませんでした。 希少なキュベはあるのにもっと生産量が多いはずのスタンダードなキュベが日本では見当たらない(?)のも不思議。 あれば初紐間違いなしなのですが。(笑) 【その他】 昨夜は8年ぶりの満月の中秋の名月という事で写真を撮ってみましたが、あまりうまく撮れていないようです。(>_<) 露出を調整したり、コツがいるようなので、また機会があれば挑戦します。 って、多分忘れてしまいそうですが。(笑)
2021/09/05
非常に複雑なフルーティさ、上品な女王みたいなまとまりの良さを感じる。80年に一度作られるピノグリって誰が覚えているの?不思議おじさんでした。
2021/07/18
珍しいピノグリ100%シャンパーニュ! 高い酸味、この暑い季節にピッタリ!! 少し泡の勢いが無くなるのが早くて、 味の変化も早いかもー
2021/02/22
珍しいピノ・グリのシャンパーニュ、厚みと酸があってなかなか素敵
2020/12/26
今日のワイン。
2020/11/01
PG100%のシャンパーニュって!と騙されたと思い買ったらめっちゃ美味しい!イーストの香りに細かい泡。思いっきりシャンパーニュ。
2019/11/24
chambertin89さん連鎖!! 美味しそーって思い、ソッコーポチりました! ピノ・グリ100%のシャンパーニュ!! ピノ・グリは白葡萄?黒葡萄? 皮は色ついてるけど… 熟した林檎、甘めの香ばしい焼き立てのパンの香り、 飲んでみると、コクのある甘み、ややしっかりした酸味、からのミネラル感?かな? あーこれ好きなやつや〜(^^) 半分飲んで今日の夜また飲もう〜!! 息子に買ってきてもらったマック!確実に食べ過ぎっっ!
2019/11/10
【月例ワイン会 11月】その1 今夜は月例ワイン会。 いつものレストランにて。 スタートは今月も私の持ち込みシャンパーニュから。 ピノ・グリのみで作られる、今のところ恐らく唯一無二のシャンパーニュ。 そうと聞いたら飲まずにはいられない品種フェチの私でございます。 生産本数が少ないのでなかなか入手出来ませんでしたが、幸い価格はシャンパーニュとしてはそれほど高価ではないので気長に入荷を待ち、入手出来ました。 1人飲みでじっくり温度や時間による変化も見てみたいですが、ショップのご主人他の方々の反応も窺ってみたく(笑)持ち込みとしました。 ピノ・グリらしくやや色は濃い目。 最初は冷やしていますので、普通のシャンパーニュとの違いはそれほど明瞭ではありませんが、やはり違いますね。 冷えた状態でも酸味よりは円やかな甘味を感じました。 更に、しばらく放置して温度が上がるほどにピノ・グリらしく感じるように思います。 (って思い込み?笑) 料理は山栗のスープ。 温か~いバージョン。 【追記 11/21】 グラスの写真をアップし忘れていますね。(>_<) 幸い、次のポストに比較した写真をアップしていますので、そちらをご覧下さいませ。 m(_ _)m 【その他】 ショップ情報です。 マルヌの地で80年以上続くレコルタン・マニピュラン。 地元でドメーヌ元詰めのシャンパーニュを初めて手掛けたドメーヌの1つです。1933 年にパリ農事コンクルールで⾦賞に輝いた事で、広く認知されるようになりました。 創業者が格別に愛した品種であるピノ・グリ100%で醸される大変希少なブラン・ド・ブラン”キュヴェ・デ・フォンダトゥール”。 シャンパーニュ地方の古代品種で、”Formonteau (フロモントー)”とも呼ばれています。創設以来、自社畑に点在していたピノ・グリの品質の高さに注目し、単独品種のキュヴェを造る事を決意。 試行錯誤の末に10年以上の歳月をかけて、2009年に初めて世に送り出されました。 0.5haの小さな区画から収穫したピノ・グリを使用。単⼀年の僅かな収穫ブドウだけでは醸造が困難なため、複数年のブレンドしています。温度管理したステンレスタンクで発酵後、引き続き最低12 ヶ⽉間熟成。マロラクティック発酵を行い。シュール・リー状態で3~4年間寝かせます。 一度に生産出来る限りの本数3,500本。毎年の生産が難しく、これまでに数回しかリリースされていません。 淡いゴールドの色調、熟れたアプリコットやリンゴのアロマ。フルーティーで力強い味わいが広がり、柑橘類を思わせる酸味、クリアなミネラリティが輪郭をエレガントに縁取ります。 ピノ・グリの芳醇さを活かしながら、溌剌としたスタイルに仕上げています。 (終わり) ピノ・グリのスパークリングはシレーニのものを夏に飲んでいます。 比較してみるとこちらはちゃんとシャンパーニュらしいところが面白いですね。 やはり、熟成期間の長さでしょうか。 【その他2】 ワインとは関係ない話で恐縮ですが、先日のプロボクシング、井上尚弥VS.ノニト・ドネアは久しぶりに手に汗握る名勝負で感動的でした。 (妻には「自分は楽な事ばかり好きなのに」と笑われますが、昔は格闘技、特にボクシングは専門誌を購入したりしてマニアでした。笑) 日本人ボクサーでは数少ない世界的な人気ボクサーになりつつある井上を応援していましたが、選手としてはピークを越え、老いたと思われていたドネアの頑張りに胸を打たれました。 技術とかパワーもまだまだ一線級なのでしょうが、この日は彼のこの試合に掛ける気迫を強く感じました。 名声や富を十分に持ったレジェンドですから私なんかだと「もう良いかな」なんて思ってしまうでしょう。 そんな彼が見せてくれた「絶対勝つんだ!」という気迫。 見習いたいと思います。
2019/10/27
念願のアルキミスタさんのワイン会にいのりさんと参加出来ました~? 最初から「美味しい」連発、語彙が少なすぎる(笑) カラッと揚がった餃子の皮の中身は、スパイスの効いたひき肉✨ピノグリの泡と共に食欲を刺激中~♪
2019/10/21
シャンパーニュ デロ デュルニー ピノ・グリ ブシュト アルキミスタワイン会① テーマは熟成の白ワインとエトナのワイン! 佐土原シェフの御挨拶の後で乾杯! シェフの世界観~感じていきますよ✨ お肉のラビオニ!サクサク美味しい❗
2019/07/23
Derot Delugny Cuvée des Fondateurs Brut 食事の前にちょっとChampagneでも?と西麻布のバーへ。。。 珍しいピノ・グリ100%で造られるChampagne。 どこか?重さのある味わいで確かに他のChampagneとは異なる?が、ブランドで当てるのは難しいかな? 酸もミネラルもしっかりとした、真っ当なChampagneです。。。
2018/12/28
ピノ・グリ100%の珍品シャンパーニュ・・・グレープフルーツっぽい感じがあって安いスパークリングとは別物ですが、その反面期待ほどではなかったかも?
2018/02/07
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その27 NV デロ・ドゥリュニー(RM) キュヴェ・デ・フォンダトゥール ブリュット ヴァレ・ド・ラ・マルヌ シャンパーニュ/フランス あちらこちらを彷徨い続けている、グリ/グリの旅は、ついにシャンパーニュ突入です。 アルザスあたりにはあるのかな?と思っていたピノ・グリ100%の泡。グリ/グリの旅では、NZ産のものに訪ね至ったことはありましたが、今回はシャンパーニュですよ⁉︎ (笑) 意味なく笑いがこみ上げてくるのを、どうぞお許しください。 作り手を含めて、あまりに予備知識がないので、気になってネットで情報を取ってみると、検索して最初にヒットしたお店のページにはいろいろスゴイことが書かれています。 「80年に一度しか作られない」とか「日本へは僅か60本の割当」など、かなり眉に唾してかからねばなりませんね、これは。そうそう、ピノ・グリの説明には「伝説希少ブドウにして絶滅寸前」とありました((((;゚Д゚))))))) ネット情報がアテにならないということは、実によくわかりましたので、とりあえず開けてみましょう。 中味に入る前に、ミュズレです。これが古い写真(80年前?・笑)を使ったもので、なんともオシャレで味があります。これは中味にも期待が持てそうです。 グラスに注がれたワインはとてもクリアで、プラチナがかった淡いシャンパンゴールド。光沢感が素晴らしく、泡のキメも細かいですね。 泡立ちはやや弱めですが、継続性は十分でシルクの糸のような泡が絶え間なくグラスの底から立ち上がり続けています。 今回のグラスは木村硝子製のピーボ オーソドックス 63224-440というシャンパーニュ用のグラスで、某ショップで赤ワインとのセット(!)で購入しました。実に美しくエレガントなシェイプのグラスですが、ステムが細くて長いのに驚きました。 さて、香りはとてもフラワリーですね! 果実香として、赤リンゴや柑橘の香りも、もちろん感じますが、白い花の軍団に圧倒されている感じで、ベースの香りとして全体を支えているような地味な役回り。 しかも果肉や果汁というより房を包む、あのフワフワした内皮(?)の部分の穏やかな香りに近いものを感じます。 柑橘の種類は、レモンやグレープフルーツ、夏ミカンのような酸と苦味の強いタイプ。 そうそう、グレープフルーツ皮のコンフィの香りに似てますね⁉︎ 口に含むと、繊細な泡の心地良い刺激。優しい口当たりですが、極めてドライで焦点の定まった酸がしなやかな強さを感じさせます。 ブラン・ド・ブランのようなキレの良さと、ブラン・ド・ノワールの力強さの良いとこ取りしたような感じもありますね。収斂性も結構なレベルだと思います。これは、ブラン・ド・グリと呼べば良いのでしょうか? ブリオッシュのようなイースト香も品良く香り、ワインを飲み干した後のグラスに、微かに蜂蜜、麝香のような、麦藁のような、枯れた草にも似た匂いも感じます。 時間が経ち、ワインの温度が上がるのにつれ、香りの複雑さと味わいの中の苦味が増してきます。こうなって来ると、もう止まらない(笑) やはり、この辺りがピノ・グリらしさなのですね。実に素晴らしいシャンパーニュです♪ さて、先の怪しげ情報の真相ですが、別のきちんとしたネット情報では、このドメーヌは、1929年、クルット・シュル・マルヌ村に創立されたレコルタン・マニピュラン(RM)。創業から80年経った2009年に、初めてピノ・グリ100%のキュヴェをリリースしたというのが正解のようです。 ピノ・グリの畑が0.5haと小さな区画で、単一年の収穫だけでは醸造が困難なため、数年に一度しか製造ができない、とのこと。 このキュヴェはこれまでに3回つくられ、各回の年産本数3,500本ほど。日本に入る本数は、流石に60本のみ、ということはないのでは? と思いますが、どうでしょうか⁇ ちなみに、現在、シャンパーニュに使用できる品種は全部で7品種。白ぶどうはアルバンヌ、シャルドネ、プティ・メリエ、ピノ・ブラン、ピノ・グリの5品種。黒ぶどうはピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの2品種だそうですが、グリ100%は初めて見ました。ありそうでないシャンパーニュですね。 ワインを飲みながら、聴いたのは、最近、繰り返し聴いている、スウェーデンのジャズトリオ、e.s.t.の『グッド・モーニング・スージー・ソーホー』。 寒さのせいでしょうか? 無性にこのスウェーデン産ジャズトリオの作品を聴きたくてしょうがないのです。 2000年リリースのこのアルバムは、静と動のダイナミズムが素晴らしく、聴き終わると呆然として身動きできなくなるほど魂を揺さぶられる見事な世界観。ブラヴォー☆
2018/01/01
ピノグリ100%
2017/12/16
忘年会にて②
2016/12/29
ピノグリ100%!
2016/12/03
泡会での珍しい品種を!ピノ・グリのみ使っているため、少しクセがあるかな?と思いましたが、かなり洗練されたテイストでした。 ただ古代品種となると、オーブ県で作られていることを聞きますが、比較的マルヌ県でもわずかながらではありますが、入れているメゾンもあります。タルランやデュヴァル・ルロワなんかは、いいアイテムを出していると思います。
2016/11/23
無料チケットで(゚д゚)ウマー
2016/08/27
白ワインブラインドワイン会の前座 泡 ズバリ、品種を当ててください❗️と。 単一品種ですからと。 ブランドノワールじゃないの〜⁇と言ったら、それっぽいけど白ワイン会なので違いますと。 それじゃあ… そんなの存在するか知らないけどピノグリ! と答えたら、見事的中(笑) だけどこんなの試験には出ないからね〜って、わかってます(´∵`)シュン しかしまさかシャンパーニュだったとは‼️ なお、出されたアペタイザーが最高でした! イチジクとクリームチーズのゴマだれと沢庵のスモーク❗️ クリームチーズと沢庵、クリームチーズとイチジクは想定内でしたが、イチジクとスモーキーな沢庵、イチジクとゴマだれがこんなにマッチするとは驚きでした。
2016/07/26
次~!珍しいピノグリ100%のシャンパーニュ! 後味の苦味がアクセント!面白い泡でした!
2016/05/15
昨夜は知人宅で催されたワイン会に参加。 テーマは「シャンパーニュ&ピノノワール飲み比べ」 まずは最初のシャンパーニュ
2016/01/12
ピノグリ100.激レア
2015/08/09
フランスの泡。 ピノグリのシャンパンなんて初めてですよ! 中間色というか果実味というかなんというか
2015/01/29
さっぱりしていて好み(^-^)
2015/01/21
銀座グットドールにて
2021/09/11
2019/11/27