シチリア島から移住してきたガスパーレ・インデリカートが1924年に創業。ブドウ栽培農家からスタートし、大手ワイナリーにブドウやワインを供給する事で成長。世界最大級のシングル・ヴィンヤードをモントレーに有し、現在でも家族経営を貫いているワイナリー。85年以上、3代に渡りカリフォルニアの地でブドウ栽培・ワイン造りを行って来たパイオニア的存在。畑第一主義のワイン造りで、ブドウ栽培はサステーナブル農法に取り組み、2009年には資源利用の効率化のための取り組みと環境問題についての取り組みが評価され「グリーン・アワード」を受賞。2000年より自社ブランドのワイン開発にも力を注ぎ、2007年にはアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝くなどアメリカのリーディングワイナリーとして高く評価されている。