Collalto Ottaviano Brut Nature Sui Lieviti
コラルト オッタヴィアーノ

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5件

Collalto Ottaviano Brut Nature Sui Lieviti(コラルト オッタヴィアーノ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Collalto Ottaviano Brut Nature Sui Lieviti
    生産地Italy > Veneto
    生産者
    品種Glera (グレーラ), Verdiso (ヴェルディーソ), Bianchetta (ビアンケッタ)
    スタイルSparkling Wine(White)

    口コミ5

    • 3.0

      2025/02/09

      Conte Collalto Ottaviano Sui Lieviti Prosecco Superiore Brut Nature 紛らわしさを解くために知っておくことは、 ヴェネト州トレヴィーゾ発祥の”Col Fondo コルフォンド”と呼ばれる伝統製法の濁りワインは、地域内にてプロセッコに限らず様々な品種で自由に造られていること。 この製法がConegliano及びValdobbiadene地区になると①品種はグレラが主体となり、②Prosecco Superioreを名乗り、③「Sul Lievito」or「Sui Lieviti」(=シュール・リー)と表記で差別化されている点です。 そして誤解してならないのは、 決して、近年流行りの「ナチュラルワイン」や「自然派」と呼ばれるカテゴリーのワインに寄せて造ったプロセッコではないと言う事。 元来、プロセッコの始まりは澱引きせずに造られらた土の味がする濁りワインそのものなのですから。。 さて、待望の初上陸。 泡質はキメの細かい繊細な微発泡、ストローイエローに少しの曇り、ビール酵母にも似たフレーバー。Brut Natureながらも柔らかい酸味~現代プロセッコらしさのない澱の旨味と僅かな苦味がありました。 1000年の歴史を受け継ぐCollaltoの伝統が現代にも引き継がれたワインなのだと思うと、自分一人タイムスリップした様なこの“原始的な味わい”をまたいつか楽しんでみたいと思います。

      コラルト オッタヴィアーノ
    • 3.5

      2025/02/03

      久しぶり参加の西湘会♪ ②プロセッコさん持ち込み イタリア プロセッコ BRUT NATURE 青リンゴっぽい印象。 美味しい〜♡

      コラルト オッタヴィアーノ
    • 3.5

      2025/02/03

      イタリア コラルト コネリアーノ 西湘会2本目は プロセッコさんからの プロセッコ。 さすがプロセッコには 長けています 濁りのあるプロセッコです とても優しい泡 レモンの皮をかじった様な苦味 とても美味でした プロセッコさん ありがとうぅぅ!

      コラルト オッタヴィアーノ
    • 3.0

      2025/02/02

      オッタヴィアーノ コーネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ・プロセッコ・スーペリオーレ D.O.C.G. 品種グレラ、ヴェルディーゾ&ビアンケッタ アルコール12% 澱付きのプロセッコは初めてで嬉しい。珍しいワイン。 濁りのあるイエロー。色調の表現が難しい。白と黄色を混ぜたような、レモンケーキの色。 細かい泡が柔らかく優しい。 果実感は強くなく、少し苦味あり。 シュールリー コクが感じられる。 西湘会②

      コラルト オッタヴィアーノ
    • 3.0

      2025/02/02

      コンテ・コッラルト コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ プロセッコ スペリオーレ DOCG スプマンテ スィ・リエーヴィティ ブリュット ナチューレ オッタビアーノ 2022 西湘会2本目は、初めましてのプロセッコさんより。 あまり日頃プロセッコをいただく機会がなく、ましてやDOCGで、ノンドゼで濁りがあるものは初めていただきました。とても面白かったです。 イタリアのスパークリングワインらしいフレッシュな果実味から来るのですが、ブリュットナチューレなのでスプマンテによく感じるフルーティーさや甘さはかなり抑えられていて、余韻にかけてビターレモンのような味わいがあり、とてもいいアクセントになっていました。 濁りなので、ややヴァイツェンなどホワイトビールに感じるような舌触りや、それらに通じる少しバナナや洋梨のような果実のニュアンスも入り混じっていて、複雑な味わいでした。 ありがとうございます。

      コラルト オッタヴィアーノ