味わい |
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香り |
ワイン名 | Cogno Barolo Ravera Bricco Vigna Elena |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/29
(2016)
若きバローロマニアのコレクション! 明るい色合いですが、こちらもめちゃドライ。 やはりバローロ、一筋縄ではいきませんね。 バローロ沼も深い...。
2023/02/01
変化を感じる色味、サラサラとした感触、口内から歯の裏までをやや薄くコーティングするタンニンの力感、レモン的酸味の厚み。 そのまま素でテイスティングして行くと元気なタンニンと酸味が蛇口全開で迫り来る。 そこで鴨を合わせると鴨の脂と肉味で見事に中和され隠れていた甘味も僅かに顔伺う変化。 カシスに似た爽やかなベリー系、花、花粉、柑橘、蜜、ナッツの香ばしさ、カカオ、コーヒーぽさ、黒胡椒を非常に優しく、少量の樽。 ビンテージ的に深みとか厚みを求めると肩透かしを喰らいワイン単体では無く積極的にキャラの強い料理と合わせて見たくなるポテンシャル。2.7 野菜は無理かと思っていたがミニアスパラの根っこ寄りの土ぽさの有る香りと馴染んで思わず楽しくなる瞬間も。 [本日の料理] 鴨肉のローストソースオランジェ、久しぶりのラタトゥイユはトマト多めで、チーズなど。 鴨はまた火入り過ぎソースはホンドボー(市販)入れたは良いがコーンスターチ忘れたりと一体いつになったら完成するのかしら(笑笑)
2023/01/03
グラスで。
2022/12/19
(2014)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
《角打ち》 エノテカ池袋東武店さんでいただく二杯目は、エルヴィオコーニョのバローロ、14です。 ほんのりエッジがレンガ色です。 色々な香りがします。ドライフルーツ、枯れ葉。乾いた香りですね。 上品な果実味を伴ったとっても優しくて穏やかな甘味が、緻密でこなれたタンニンとともに、じわっと口いっぱいに広がっていきます。 美味しいですね。 ごちそうさまでした。 あまり油を売っていると、家で待ってる息子ちゃんに怒られてしまうので、帰ります。家に帰って仕切り直しです!