Cogno Anas Cetta
コーニョ アナス・チェッタ

2.94

51件

Cogno Anas Cetta(コーニョ アナス・チェッタ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • マスカット
  • 白い花
  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 黄色い花
  • パイナップル

基本情報

ワイン名Cogno Anas Cetta
生産地Italy > Piemonte
生産者
品種Nascetta (ナシェッタ)
スタイルWhite Wine

口コミ51

  • 4.0

    2024/11/08

    (2022)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)

    久しぶりに何にも予定がない一日 ランチにハンバーガーでも食べようと近所のハンバーガー屋さんに行ってみたら、改装中なのかお休み でも、途中のいつも混んでて入れないピザ屋さんに空きがあったのでそちらに入り、しらすとからすみのピザとマリナーラをハーフ&ハーフで注文した 食べ始めたら白ワインが飲みたくなったので、グラスで出せるものの中から選んだのがこれ ランゲの土着品種、ナシェッタというものらしい 初めて聞いたかも 樽の香りはごくわずかで、温暖な果実とハーブの香りが強い 酸は中程度、フルボディで、余韻が長い ↓ バローロ、バルバレスコといった、ピエモンテ州きっての銘醸地を擁するこのランゲの地にワイナリーを構えるエルヴィオ・コーニョ。この地に根付いたブドウ品種を使用し、美しく果実味が表現されたワインを生み出す造り手として知られています。1990年創設と比較的新しいワイナリーでありながら彼らのワインは高い評価を獲得。イタリアのワイン評価誌、ガンベロ・ロッソの『ヴィニ・ディタリア』でも最高評価トレ・ビッキエリをいくつも受賞しています。 また、ワイン・アドヴォケイトでは軒並み90点以上を獲得。更に2009年以降、アメリカのワイン評価誌ワイン&スピリッツが選ぶワイナリー・オブ・ザ・イヤーを3度も受賞するという快挙を成し遂げており、(略) 現在ワイン造りを手掛けているのはエルヴィオ・コーニョ氏の娘ナディア氏と、娘婿のヴァルテール・フィッソーレ氏。ヴァルテール氏が特にこだわっているのが、伝統とテロワールを尊重すること、さらにバランス、リッチネス、エレガンスを表現すること。ブドウ栽培を最重要視し栽培の促進や抑制は行わず、農薬や化学肥料はほとんど使用せずに、伝統的なあくまで自然に任せたブドウ栽培を行っています。 また醸造過程において、発酵にも土着の酵母を使用しています。バリックの使用を抑え、主に伝統的な大樽を用いてゆっくりと時間をかけて熟成させることで、樽の風味が強すぎない、果実本来の繊細でピュアな味わいを表現。 コーニョのワインの一番の特徴は現在でも国際品種を一切使わず、ネッビオーロを中心としたピエモンテ州ランゲに古くからある土着品種のみを使用していること。こちらの「ランゲ・アナス・チェッタ」は彼らが手掛ける白ワインです。本拠地であるノヴェッロ村を発祥とし、現在でもランゲ地区のみで栽培されている珍しい土着品種ナシェッタ種を使用しています。 ナシェッタ種はヴェルメンティーノを原種とする白ブドウ。暑い気候で育つナシェッタ種は果実の甘さと旨みを凝縮した味わい深さが特徴です。19世紀まではランゲの各地で栽培されておりポピュラーであったものの、国際品種の導入により一度絶滅。コーニョなどの少数のワイナリーにより畑の所有はされていましたが、製品化は長らく行われていませんでした。 その後、コーニョのオーナー兼ワインメーカーのヴァルテール氏が1986年ヴィンテージのナシェッタ種を使用したワインを試飲し、そのランゲのテロワールを表現するにふさわしい美味しさに感銘を受けたことから本格的な生産のスタートを決意。1994年に自社畑のブドウで800本のワインを生産したのを皮切りに再生されました。 当時ランゲの土着品種として認められていなかったナシェッタ種は2000年にランゲの固有品種として公式に認められ、ヴァルテール氏はその功績により「ナシェッタ種の父」とも称されるようになりました。そしてヴァルテール氏の後を追う形で、25もの生産者が続々とナシェッタ種の栽培を開始。そうして2010年にはDOCナシェッタとして認められるまでに成長したのです。 ナシェッタ種の味わいを最大限に引き出すための一番の工夫は、シュール・リー(澱の上で静置)で熟成すること。まず収穫したブドウは70%をステンレスタンク、30%をバリックで発酵。生き生きとした酸を活かすため、マロラクティック発酵は行いません。熟成はまず、ステンレスタンクで澱とともに6ヵ月間。これにより、爽やかなアロマとフレッシュでフルーティーな味わいを引き出しています。その後アリエ産の大樽で更に6ヵ月間熟成し、瓶詰。3ヵ月間瓶内熟成されリリースされます。 外観は金色に輝く麦わら色。ローズマリーやセージなどのハーブのニュアンスに引き続き、柑橘系やトロピカルフルーツの複雑なアロマがいつまでも続き、繊細かつ上品な印象。爽やかでありかつ穏やかなミネラル感は、その繊細なアロマを心地よく支えます。5~10年の熟成ポテンシャルを備えており、現時点では柑橘系のフレッシュさが中心的要素ですが、年月とともにリースリングのような滑らかな舌触りやナッツのような香りが表れ、素晴らしい変化を遂げていきます。

    コーニョ アナス・チェッタ(2022)
  • 2.5

    2023/10/17

    (2020)

    珍しくエノテカにてグラス エルヴィオ コーニョ アナス チェッタ 2020 初めて飲む土着品種ナシェッタ 7月27日

    コーニョ アナス・チェッタ(2020)
  • 3.0

    2023/08/01

    (2019)

    自宅。 日本橋三越イタリア展にて購入。 料理を選びます。

    コーニョ アナス・チェッタ(2019)
  • 3.0

    2022/02/05

    (2019)

    澄んだレモンイエロー。グレープフルーツの皮、パイン、石灰。澄んだ甘みとフレッシュな酸味。単体で飲むとピール系の苦味があり、好みが分かれそう。食事と合わせるとバランスが良くなります。キリリと冷やしてフレッシュさを楽しめるワイン。

    コーニョ アナス・チェッタ(2019)
  • 3.0

    2021/06/23

    (2018)

    ランゲ アナス チェッタ2018 イタリタ ピエモンテ エルヴィオ コーニョ ナシェッタ100% イタリタの白ワインを開けました。 偶然にもイタリアが続いています。 あまり馴染みのないナシェッタという品種でした。 香りに柑橘類の中にヨードが強め。味わいも塩味やミネラル感が強かったです。ほのかにバナナやパイナップルなどの南国フルーツも。 こちらは単体だと個性が強かったのですが食事と合わせるとまろやかになる感じだったので食事と合わせた方が好みでした(^^)

    コーニョ アナス・チェッタ(2018)
  • 2.0

    2021/02/18

    (2018)

    若いパイン、カリン、未熟なアプリコットのようなアロマ。 口に含むと若いパパイヤっぽい、南国系なんだけど若々しい印象の味わい。戻り香に微かにパセリっぽい感じ。 そしてなにより独特の苦味を感じる。 まだ微発泡で若々しさもある。 とにかく黄色系の果実なんだけど、濃くないし酸がハッキリ。 品種もだけど、味も独特! 個人的には嫌いじゃないけど、値段がやや高いかなぁ。 でもなんか固い気がする。 今は微妙だけど、寝かせたら化けそうな気も? 70

    コーニョ アナス・チェッタ(2018)
  • 4.0

    2020/12/29

    (2017)

    ナシェッタという初めての品種。 華やかな香り。濃厚ながら爽やかな味覚という不思議な感覚。苦味あり、ハチミツのような甘さあり、ミネラル感たっぷり…複雑な味覚です。 クリームシチューやカマンベールチーズなどと相性が良さそうです。 開けてから1時間ほど経つと更にまろやかになり、美味しくなりました!

    コーニョ アナス・チェッタ(2017)
  • 3.0

    2020/09/09

    (2018)

    「ランゲ・アナス・チェッタ 2016」 ナシェッタ100 泡の後に飲み足りなくて娘差し入れのこちら♪ 初めて飲む品種? フルーティーでアロマやスパイスも( *′ᵕ′) 飲んだ後は甘い物が何故か欲しくなります! この日は「ノワ・ドゥ・プール」の焼き菓子♪ 全て完食!お開きは23時半……太るわけです(;>_<;)

    コーニョ アナス・チェッタ(2018)
  • 3.5

    2020/08/02

    やや重まったりだが深い酸味渋みのバランス良い2018イタリア

    コーニョ アナス・チェッタ
  • 3.0

    2019/04/15

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    イタリアピエモンテのランゲ地区で栽培される土着品種、ナシェッタ種らしい。グレープフルーツ系で爽やか、ミネラル感もある。しかし厚み感に欠けるかなぁ…。

    コーニョ アナス・チェッタ
  • 3.0

    2019/03/03

    寄せ鍋と共に。フルーティで飲みやすい。蜂蜜、洋梨、檜?、香草の香り。

    コーニョ アナス・チェッタ
  • 3.0

    2018/10/17

    (2016)

    エルヴィオ・コーニョの16ランゲ・アナス・チェッタ イタリア、ピエモンテ ナシェッタ100 濃いめの黄色。白い花やハーブの爽やかな香りと洋梨やカリン、柑橘や蜂蜜の甘い香り。味わいは甘みがなく旨味のある果実味、しっかりしたミネラルの味わいと程よい爽やかな酸味。フィーバーツリーのトニックウォーターのような爽やかでやや苦味のある余韻。 今夜はあっさりした白を飲みたくなり、コーニョのナシェッタを開けました(^^) スッキリした味わいで、チーズとの相性が良かったです(*^^*) 昨日は紅葉を見に奥日光へ♫ 紅葉よりもキノコがたくさん見つかりました(笑)

    コーニョ アナス・チェッタ(2016)
  • 3.0

    2018/10/13

    (2016)

    キンキンに冷やして飲んだためか、味、香りともに弱め。

    コーニョ アナス・チェッタ(2016)
  • 2.5

    2018/07/08

    イタリア マグナムワインの会。 バローロで有名なランゲのエルヴィオ コーニョが造る土着ナシェッタ種で醸す白ワイン。 ハーブ、柑橘系の落ち着いた香り。 ミネラリーで爽やかな果実みが、ブランチモードの喉を心地好く刺激する♪

    コーニョ アナス・チェッタ
  • 4.5

    2018/01/17

    (2016)

    価格:3,500円(ボトル / ショップ)

    これも、複雑な味のものをとオーダーしてオススメしていただいたワイン。非常にフルーティで飲みごたえあります。少しスパークリングなのかと思うような爽やかな酸味あり。

    コーニョ アナス・チェッタ(2016)
  • 3.0

    2017/12/10

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

     ピエモンテ。ランゲのエルビオコーニョが手掛けるナシェッタ。  黄金色の絢爛たる外観。香草の爽やかな香りに,上品で奥深い果実味が素敵です。  若いからか,滑らかさが足りないように感じますが,ひとつ至らぬところこそが美点,と,思える美しい人に出会った気分です。  

    コーニョ アナス・チェッタ(2015)
  • 2.0

    2017/08/08

    (2015)

    2-2-2,5-3:9,5

    コーニョ アナス・チェッタ(2015)
  • 3.5

    2017/07/05

    (2015)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    あまりの暑さにキンキンに冷やして飲みたい!っという気分であけたワインです。調べてみるとバローロ、バルバレスコといった、ピエモンテ州きっての銘醸地を擁するこのランゲの地にワイナリーを構えるエルヴィオ・コーニョ。この地に根付いたブドウ品種を使用し、美しく果実味が表現されたワインを生み出す造り手として知られています。1990年創設と比較的新しいワイナリーでありながら彼らのワインは高く評価され、1996年にはバローロ・ラヴェーラがワインアドヴォケイト(パーカーポイント)にて90点という高得点を獲得。更に、2009年以降、アメリカのワイン評価誌『ワイン&スピリッツ』が選ぶワイナリー・オブ・ザ・イヤーを3度も受賞するという快挙を成し遂げており、評論家ロバート・パーカー氏からも「まだあまり知られてはいないが、ピエモンテで最も素晴らしいワイナリーの一つである」と賞賛されています。金色に輝く麦わら色。繊細かつ上品で心地よい香り。野の花、ハーブ、柑橘系やトロピカルフルーツの複雑な香りがいつまでも続きます。アカシア、セージ、ローズマリーのブーケ。心地よく和らかなバランスのとれたワインですとのこと。確かにバランスがよく香りがエレガントで優しい飲み口です。冷やして飲むより適温で香りを楽しんだ方がいいワインでした。キンキンに冷やして飲むのは安いワインでいいかな…(笑)

    コーニョ アナス・チェッタ(2015)
  • 3.5

    2017/06/11

    (2015)

    @BAROLO

    コーニョ アナス・チェッタ(2015)
  • 3.5

    2017/04/02

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    コーニョの微炭酸濃厚白

    コーニョ アナス・チェッタ(2015)
  • 3.5

    2017/01/02

    (2014)

     お正月2日目はイタリアの白 ドラフトで言う隠し玉、和食に合うワインと 言うことで長い間出番待ちでした(゜ロ゜)  みか吉料理長おすすめの数の子+クリームチーズ&オリーブオイルを早速やることにし緊急登板決定(*^▽^)/★*☆♪  お奨めクリチ数の子は美味しい、このワインとの相性もGoo!トラディショナルなカズノコイクラとも合いました  イタリアの土着品種ほとんど見かけませんが Nascett お花と柑橘の香り凛とした甘さも感じるワイン、リピ決定です(*^o^)/\(^-^*)

    コーニョ アナス・チェッタ(2014)
  • 2.5

    2016/10/19

    (2014)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    店の勧め 香りが弱くて取れない

    コーニョ アナス・チェッタ(2014)
  • 2.5

    2016/05/31

    (2014)

    エノテカミレにて イタリアの地ぶどうらしい。 濃い黄色 杏とか桃系の良い香り。 酸も強くなく、イタリアっぽくない面白ワインでした。

    コーニョ アナス・チェッタ(2014)
  • 3.0

    2015/09/23

    (2013)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ランゲ地区のみで栽培されている土着品種、ナシェッタ種を使用した白ワイン。19世紀までポピュラーでしたが国際品種の導入により廃れ、1994年より再生、2000年、ランゲの固有品種として公式に認められ、2010年にはD.O.C.ナシェッタとして認められたんだそうです。 ヴェルメンティーノが原種らしく、柑橘系の果実味、ハーブ、レモンの皮の苦味などを感じます。魚の塩焼きなどと合わせると良いんじゃないでしょうか。

    コーニョ アナス・チェッタ(2013)
  • 2.5

    2015/09/12

    (2013)

    ピエモンテのバローロの造り手の白。 ピエモンテだからもう少し酸味があるのを期待したのですがしかしやや今の気分では失敗。 結構甘みのが強いかも。 色はややオレンジかかったイエロー。 太陽たくさん浴びた感。 んーチーズ食べたい〜( ´・ω・)

    コーニョ アナス・チェッタ(2013)
  • 3.0

    2015/07/30

    (2013)

    少し発泡。後味キリリ。

    コーニョ アナス・チェッタ(2013)
  • 3.0

    2015/07/09

    (2013)

    こーにょコーニョCOGNOの白♫ ナシェッタ種って?? ミネラリーなのが私にもわかったー♡ ワインに合わせて、鶏肉のクリーム煮、ラクレットもどきを作ってみた♫

    コーニョ アナス・チェッタ(2013)
  • 3.0

    2024/04/06

    (2022)

    コーニョ アナス・チェッタ(2022)
  • 2.5

    2024/02/13

    コーニョ アナス・チェッタ
  • 2.5

    2023/11/17

    (2020)

    コーニョ アナス・チェッタ(2020)