味わい |
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香り |
ワイン名 | Coessens Largillier Les Sens Boisés Extra Brut |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Bar > Ville sur Arce |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/04/07
(2013)
コサンス・ラルジリエ・レ・ソンス・ボワゼ・エクストラ・ブリュット2013年を頂きました。ピノ・ノワール100%で単一のラルジリエから、葡萄は2013年収穫で、デゴルジュマンは2019年3月21日と記載されています。 ギョーム・セロスのピノ・ノワールはこのラルジリエというコサンス所有の単一畑からで、自分たちでシャンパーニュを造り始めたのは2006年からだそうです。 綺麗なゴールデン・イエロー。 リンゴやクインス、シトラス、リコリスやライム・ストーンにナッツなどがとても繊細に香ります。 細かなファインなバブルで、とてもクリーミー。甘い風味の果実味からきちんとした酸味を感じ、溶けてゆくミネラル感のフィニッシュ。果実味のコクも申し分なくバランス感に優れ余韻も長い。パワフルながらもとてもエレガンな全体感。 翌日はもう少し柔らかでスパイシー。とても綺麗なシャンパーニュでした。
2023/03/06
ラルジリエ エクストラ・ブリュット レ・サン・ボワ コサンス コート・デ・バール ピノ・ノワール 100% ギョーム・セロスがおそらくここの畑から葡萄を買い付けているだろうと言われているシャンパーニュ コサンス セロスのイニシャルをいただいた後だと印象はかなりスッキリしていてハーバルでクリスピー
2023/02/20
NV コサンス リュー・ディ・ラルジリエ レ・ソンス・ボワゼ エクストラ・ブリュット ヴィル・シュール・アルス コート・デ・バール シャンパーニュ/フランス 土曜日のワイン。 恵比寿で開かれた、故郷の日本酒イベントに参加する前の、ちょっとした隙間時間にワインのテイスティングを差し込みました。 1杯目は、コート・デ・バールのブラン・ド・ノワールです。 モノポール区画(LIEU DIT)ラルジリエ産のピノ・ノワール100%から作られたRMシャンパーニュ。 エチケットにヴィンテージ表記はありませんが、リザーヴワイン不使用の2017年単年度産ワインだそうです。 樽発酵、樽熟成のキュヴェで、ドザージュは6g/L、デゴルジュマンは2020年7月。生産本数は2000本とのことですので、日本には一体何本入ってきたのでしょう? 外観は、非常に透明感のあるプラチナゴールド。 泡は幽(かそけ)く立ち上がり、グラスを上昇する途中で一旦消え、表面に到達したところで再び現れ、突然勢いを取り戻し左右に裂けるように拡がります。 これは、なかなか面白い見もの♪ グラスからは、柑橘のエッセンスのような、ふわりとした浮遊感のある洗練された香り。 繊細なスパイスや、上品なミネラルのニュアンスも。 口に含むと、キメが異様に細かく フワッと軽やかな質感に驚きます。 分類上はエクストラ・ブリュットですが、しなやかな旨みがあり、ブラン・ド・ノワールらしいコク、しっかり甘やかな余韻が印象的です。 ワインを飲み干した後のグラスにはほのかなキャラメルの香りが留まり、残心の趣き。 素晴らしいワインだと思います。 決して安いワインではありませんが、価格に対するクォリティの高さが傑出しているのではないでしょうか?
2015/02/15
持ち寄りでホムパー✨
2014/12/13
超辛口と思いきや普通のブリュット
2021/09/04
(2017)