味わい |
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香り |
ワイン名 | Coenobium Ruscum |
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生産地 | Italy > Lazio |
生産者 | |
品種 | Trebbiano (トレッビアーノ), Malvasia (マルヴァジーア), Verdicchio (ヴェルディッキオ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/25
(2020)
『No.1114 気になる木』 【ルスクム/2020年】 モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ/イタリア・ラティオ ・トレッビアーノ ・マルヴァジア ・ヴェルディッキオ 合わせた夕飯 ・鶏肉と紫蘇のチーズ焼き ・ジャガイモのバターソテー ・納豆と海苔のスパゲッティ ・きのこのサラダ 抜栓し、グラスに注ぐと、濃いめの琥珀色。だいぶ麦茶やブランデーしてますな…といったところか。香りの方は、柑橘というよりはバナナや桃のような感じ。あとなんか木のようなニュアンスを感じるのは気のせいなのか…キだけに…おもろくはない。 一口飲んで感じるのは、しっかりとした味わい。果実味、旨味、エキス感、ほろ苦さ、タンニンそれぞれがしっかり絡み合い、ルスクムの味わいを醸し出す。桃、洋梨、バナナ、パイナップルの果実味、紅茶や蜜のエキス感、オレンジピール的なアフターのほろ苦さ。そして時折感じる”木”のニュアンス。樽とはまた違う木の質感。そうめんを食べているときふと感じる木の感じに似ているような。 なんかタンスの奥のような雰囲気を感じる…んだけど、これも気のせいかな…木だけに…ってしつこい。 個人的には、コエノビウムの方が好みかな。ルスクムも嫌いじゃないけど、コエノビウムの気軽さの方が好きなんだけど。 ごちそうさまでした。
2020/06/08
この写真のタイムスタンプは3/1なので、その頃に開けて楽しんだようです。この年の茶ラベルは樽がきいている印象。でもPeròのしのぶちゃんは、それ樽なのかな?って
2020/03/21
(2018)
バナナっぽい香り 喉越しまろやかで優しい~✨
2020/02/24
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
最近の中では一番好きな子でした。 はやく開けすぎたかな^ ^;
2019/09/24
8月5日 お世話になった方との会食に好きなワインを用意して
2019/06/14
ピザ屋のワイン会にて。 琥珀色 渋みあり。
2019/05/13
(2017)
Coenobium Ruscum 2017 酸味があまりなくトロピカルではない、嫌味のない優しい味。色からもわかる通りタンニンも感じるが苦くなく飲みやすい。甘くもない。これだけで飲みたい。 塩と飲むとアクセントになる。
2018/08/18
(2016)
酷暑から涼しくなると、秋になったかのように体や気持ちが錯覚します。爽やかな朝、突然に「あれが飲みたい!」と感じて開けました。そういうときは、やっぱりおいしいですね。
2018/06/21
(2016)
ちくちくと保たせたがついに最後の一口
2018/06/09
(2016)
今日。大好きなこいつも最後の一本、この一本を飲み終わったらしばらくお別れだね
2018/05/08
(2016)
これよりも甘いものに続けて飲むと本領発揮できないので注意!
2018/05/06
(2016)
これは冷やさないほうがおいしいです。
2018/05/06
(2016)
同じ生産者の赤↑と似てるように思ったのだけど、本当にそうかな?と開けてみました。 樽?(←と毎回書いてますが、樹木の切断面のような香りと苦み)のような感じ、若いのに古色のあるような感じは生産者の個性でしょうかね。もちろん白と赤で品種も違うし、ある特定の要因についてだけ「似ている」と感じたようです、すみません。
2018/04/09
(2016)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
シメはこちら。美味しかった^_^
2018/03/30
(2016)
胡椒が香る ブランデーの濃厚さ 旨オレンヂ
2018/03/28
(2016)
上質な硬水の湧き水のようなピュアさ。
2018/03/21
(2016)
まるでラツィオにいるような香り。cent of Lazio
2018/03/17
(2016)
開けて10日くらい経ちます。なんとなく最後に少しだけ残っていたのに気づいて、飲んでやるかと。 底のほうはやっぱりうまい!と思ってたらグラスを倒して半分くらい飲み損ねた!
2018/03/14
白ワインがですね、酸味と甘みの具合が丁度良くて、飲むとあたかも渇きがゴクゴクと癒される、、そんなゴクゴク具合のワインが私は好きでして。 こいつは、あたかも丁度いいんだなー。 ちょっと樽がきいて(たぶん。自信なし)皮の渋味、クドさが、あたかも上手く殺されてるところがイル・チェンソより好きな要因だ
2018/03/11
(2016)
先日、買い置き分を飲んでしまってまた欲しいなと思っていたら2016が入荷、売り切れる前に何本か買えました。やっぱり好きだなあ。ちょっと樽がきいてるんだよね
2018/03/01
(2015)
風邪が直ったらひどい花粉症になり、しばらく飲んでいません。飲みたいとも感じないのは、なぜ?自分でも不思議です。 ささやかな飲み食いが、小さな私の人生の地味な楽しみでしたから、毎日の張り合いがなくて辛い! 自宅で開けて上げ忘れていた、ラツィオ州の白。この茶色ラベル(皮の浸出あり)のほうが白ラベル(浸出なし)よりも好きです。こんなの常備したいなーと思いながら、買い置き分の最後の1本でした。
2017/10/13
これも素晴らしい あまりお目にかかれない味わい 濃厚な甘みに程よい酸味
2017/09/09
旨い!!白ラベルより格段に洗練され上品。紅茶を思わせる軽いタンニン、桃や杏を煮詰めたようなフルーツ感
2017/04/22
BAR『masieri』にて
2017/04/14
(2015)
おいしいやないかーい
2017/04/04
(2015)
林檎感 バランスが良くて飲みやすい 値段も安いしいいワインです
2016/08/03
華やかなオレンジワイン⭐
2015/11/10
(2011)
『No.21 マ・マーのパスタとア・マーのワイン』 そんなこんなでちょっと遅目の帰宅と相成りました。今日はカミさんも夜勤でいないので、外で食べても良かったんですけど、昨日録画しといた「吉田類の酒場放浪記」を見たかったので、そそくさと帰宅しつつ、画面上の吉田類氏と乾杯でもしようかしらん…と目論み夕飯を適当にこしらえました。 そんな今夜のメニューは… ・ジェノベーゼのスパゲティ です。今日は野菜無し…ですが、面倒だったので、明日のカミさんお手製の夕飯で野菜をまかなうとしましょう。 そして今夜は、イタリアのコエノビウム・ルスクムの2011を厳かに開けようと思います。尼さんが作ったワインには、当然マ・マーのスパゲティを合わせなきゃです。 マ・マーとア・マー(尼ー)…くだらないですね。 ちなみに白のコノエビウムは飲んだことありますが、このルスクムは初めてでございます。 それではまずは香りから…の前に色合いが…オレンジ…もうこれだけで期待できちゃいます♫そして改めて香りの方を…柑橘類のような香りがふんわり漂います。そして少しだけ紅茶のような香りも感じます。そして一口…ほぉ、酸っぱ!酸味をまず感じます。果実の味も感じますね。柑橘類よりはバナナのような味わい、そして紅茶のニュアンス、キリッとした渋味が口を引き締める感じです。 おぉ、白ラベルのコノエビウムとは異なる味わいですね!時間が経つとよりフルーティさと紅茶の味わいをより感じます。 尼さん、やりますなぁ…。
2015/10/18
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
コエンビィウムの濃い方。とっても好きなヴィナイオータっぽい白。 自然派のクセの最小限で飲みやすくもある。
2015/10/18
すーっと体に沁み込む。 やっぱり美味しい。 コエノビウムはどっちも好きだな。 ブランデーの香り。 フルーツ入りの紅茶のような。 色は濃いけれど思ったよりタンニンはなくて、丸みのある味でした。 焼売と一緒にいただきました。