味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos du Moulin aux Moines Bourgogne Clos de la Perrière Monopole Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/21
(2019)
ピュリニーの南、シャサーニュの東に接するコルポー村の広域区画のモノポール「クロ・ド・ラ・ペリエール」のシャルドネ100%。土壌は砂質石灰岩、1972年と1979年植樹、15ヶ月樽熟、無清澄、無濾過。味わいは落ち着いた感じのブルゴーニュ・ブランでミネラルは感じますが酸も果実味もどちらかというと穏やかです。ただ、もう少し果実味があるとさらに良いかなと思います。温度的にはきっちり冷やしたほうが良く、おかかと玉ねぎのレモン・ナンプラー冷奴に良く合ってました。
2021/05/25
(2017)
寝酒の1杯、クロ デュ ムーラン オー モワーヌのブルゴーニュ・クロ・ド・ラ・ペリエール ブランです。 まず最初に、、、これ、美味しいです。。 あまり値段のことを言うのは何ですが、コスパとか考えると、少し興奮して寝酒にならない、、、。 このドメーヌは、まだ新しいみたいですが、このクロ・ド・ラ・ペリエールという畑は、2014年に取得したモノポール。 このアロマやテイストの由来を調べたくて「いったいこの畑はどこにあるんだろう?」と、結構探しましたが、結局よく分からず、、、。 ドメーヌは、オーセイ・デュレスにあって、モノポールのムーラン・オー・モワーヌが隣接しているようですが、ペリエールもこの近くなんでしょうかねぇ? 英語版のドメーヌのホームページには「ピュリニー・モンラッシェの南部」と書いてありましたが、リューディー名では載っていない。となると、多分どこかの畑の小区画クリマということなのでしょうか、、。 オーナー兼醸造家のジョルダン・アンドリューは自然派で、ビオロジックやビオディナミを実践しているようです。 さて、開けてグラスに注ぐと、明るめのイエロー、粘性はそんなに強くない。 香りは、、おぉ、、たくさん混じっておられます。 レモンとライムにパッションフルーツ、洋梨は濃いめですかね、蜜入りリンゴに蜂蜜。 口にすると、柔らかく爽やか。 弱くはないけど細やかで透き通る酸味。 少し温度を下げ気味にしてたのですが、甘みも感じ取れます。そしてしっかりと果実感とミネラリーな舌触りが後を引きます。 2杯目は、少し温まったのかバニラに僅かなバターも。あれ?温度が上がるのに甘みが薄まり、むしろ辛さが引き立ち、ややトロリとした感じに。 いや、いい感じです。 バランスに荒さがありますが、美味しい白ワインの要素みたいなものは、一揃え包含しているような1本と感じました。 2日目は、昨日より温度は高めで。 昨日は冷えすぎてたのかな、、グラスを伝う脚にしっかりとしたディスクが見て取れます。口に含んでも、トロリとした厚みを感じます。 アロマは昨日に増して強く、蜂蜜バターwithラ・フランス。 美味しい、、、ホントにいいです、この子。
2020/02/24
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
今夜の家飲みの白は オークセイ・デュレスを拠点とする自然派の造り手 クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ ブルゴーニュ・クロ・ド ・ラ・ペリエール2014 モノポールです。 ハチミツや白い花の香り。 ふくよかで深みのある果実味と上品なミネラルの心地よい余韻が印象的^_^
2017/04/11
(2014)
さすがに美味しいね。12度台に抑えて深みと厚みを出し、かつ甘味と酸味のバランスをとる難しさ☺
2016/10/16
(2014)
クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ ACブルゴーニュ クロ・ド・ラ・ペリエール白モノポール 六波羅君の差し入れワインです。 蜂蜜や黄色い花の香り。 ふくよかで深みのある果実味とミネラルの余韻が印象的な素晴らしいワイン!
2022/09/23
(2019)
2022/09/04