味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos du Mont Olivet Châteauneuf du Pape Cuvée Y |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2025/08/13
(2018)
ここ数日は雨模様。 気温は高めですが、連日猛暑日や熱帯夜が続いたので、30℃を少し切る位でも涼しく感じます。 週末のお楽しみは赤ワイン(^_^) クロ・デュ・モン・オリヴェ シャトーヌフ・デュ・パプ・キュベ・イグレック2018 大昔にノーマルの若いシャトーヌフ・デュ・パプを飲んでピノ・ノワールのような香りが気に入った作り手。 これは良いはずと購入した70年代のオールドヴィンテージが爆発的に香って感動した良い思い出があります。 キュベ・イグレックは上級キュベなのに何故かインポーター在庫の2018はノーマルよりも1割お安くなっているので、月例会向けにいつものショップにお願いして2本仕入れてもらいました。 早速1本飲んでみます(^_^) 長めの天然コルク。 濃いガーネットの色合い。 香りにはやはりピノ・ノワールのようなベリーを感じますが、まだ若い為か、昔の記憶のようなピノ・ノワールそのものという印象はありません。 シルキーなタンニンには収斂性は少なく、そこそこ飲み頃かとは思いますが、昔の思い出には及ばないのでまだ早いのでしょう。 2、3日置いた方が良くなりそうなので、半分残して、グラス1、2杯ずつ4日程楽しみました。 よりベリーが香って良い感じでしたが、月例会にはまだ早いかな(笑) 【ChatGPT 情報】 クロ・デュ・モン・オリヴェはフランス、南ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプ(Châteauneuf-du-Pape)地区にある歴史あるワイナリーです。 創業は19世紀後半で、シャトーヌフ・デュ・パプの伝統を守りつつも、質の高いワイン造りに取り組んでいます。 オリヴェ家の所有する約40ヘクタールの畑から、グルナッシュを主体に複数の地場品種を使ったワインを生産。 畑は石灰岩や砂利の多い良質なテロワールで知られています。 キュヴェ・イグレック(Cuvée Y) 南ローヌの典型的な品種をバランス良く使い、クラシックなシャトーヌフ・デュ・パプのスタイルを体現。比較的早くから楽しめるものもあります。 品種構成:グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル9%、その他(サンソー、テレ・ノワール、ムスカーディン、ピクプール、ヴァッカレーズ、クノワーズ)6%
2024/05/30
(2014)
1日目は非常に固い ブラックベリー、アメリカンチェリー、枯葉、シダ、インク、なめし革、胡椒 1時間では開かない 2時間グラスで放置したらイチジクやプラムなどのフルーツが支配的 2日目も変わらず 2時間程度経つとタンニンが落ち着ききめ細かいブロックになり複雑さが解りやすくなる 4日目、素晴らしい香りに変化 枯葉、なめし革、チョコレート、ブラックベリー、イチジク、プラム、インク タンニンは固い 飲み手を選ぶワイン
2023/10/15
マッチメーカー
2021/01/02
(2016)
一瞬かわった香りでしたが、開いたらかなりいい感じになりました。
2017/12/18
(2011)
ローヌの赤。黒い果実、土やヨード。酒質は強いがタンニン滑らか、酸味も十分。味の厚みはたっぷり感じるが、熟成〜複雑さを期待したい。
2015/01/01
(2007)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
お花畑と酸味と喉に刺さるアルコール。 新年の一本
2023/02/13
(2014)
価格:7,623円(ボトル / ショップ)
2018/05/26
(2012)
2018/02/09
(2012)
2016/02/27
(2007)