Climats Louis Max Chardonnay Les Terres Froides
ルイ・マックス シャルドネ レ・テール・フロワド

シャルドネに等級あること初めて知った。IGPペイドック

柑橘類や南国系の果物のアロマがバランス良く香ってくる、少しグリーンノートも感じる。口に含むと仄かにハチミツのニュアンス。 アタックは苦味を伴ったドライな印象、果実味の甘さもあるが全体的にキレが良く食前酒にピッタリ。 合わせた料理 シーフードサラダ、チキンハム、

ピーロートのお買い得セット。 フランスのシャルドネ。 ボディがしっかりしていて、香りも華やか。 ゲビュルツトラミネールを彷彿とさせるしっかりとした白。 樽感もありつつ、果実感と抜けの良い酸味のバランスがよく、ほのかな柑橘やほんのりアクセントとしての苦味。 フランスは赤は相性よくないけれども、白は割と美味しいと思えるワインがあるなぁ。

赤ワインをボトルでいただきながら、 グラスで白ワインを一杯。。 "次のお料理ってポワソンですか？"との問いかけに "アスパラガスを一品、その後にポワソンです"と ご返答いただいたので、このタイミングで白を。。 店員さんが持ってきてくださったワインは3種、 ドイツのリースリング、ラングドックのシャルドネ、 濃いめお色のロゼ。。 私にしては珍しく(?)、即決でシャルドネ♪ さすが南仏、とにかくトロピカル✨笑 かなりボリュームのある香り… 白や黄色のお花、缶詰パインに甘く熟した桃、洋梨。。 シャルドネっぽくない！！ もっとも、そもそも私には つかみどころのないシャルドネのキャラクターを きちんと理解することはできていませんが(^^;)。。 アスパラガス、酸味を効かせたソース アスパラガスは緑と白、どちらも太くて柔らかい♡ "酸味を効かせたソース"は アイオリ(オランデーズ?)ソースみたいな感じ。。 緑・白、交互に食べると違いが際立って感じますね〜 甘くて美味しかったです！ カサゴ、フュメ・ド・ポワソン レストランでカサゴが出てくるなんて珍しい！ ふんわり柔らかな白身。。 しっかりと苦みの効いたフュメ・ド・ポワソンで これは赤に合わせても良い感じでした✨ フォアグラの肉まん 赤に移行しつついただいた一皿。 バルサミコだったかな？酸味の効いたソースや マスタードをつけながらいただきました！ フォアグラの濃厚な風味がしっかり…♡ ふわふわもっちりな生地も美味しかったです！ 赤大根のピクルスは、かなり酸味強めで 皿全体を引き締めてくれました(^^)✨ この辺りでボトルオーダーの赤が空になったので 私だけ、もう一杯グラス赤ワインをいただきました！ つづく…

昼飲み5杯目、フランス白ラングドック　シャルドネ。シャルドネぽくない爽やかな香りがする。程好い酸味と苦みわりと好みかも。