Cinque Terre Costa de Sèra

ローストした赤いリンゴ、花梨のコンポート、カルダモン、キンモクセイ、ヨード 厚みがあり、アフターに仄かに塩味を感じる

年末年始シリーズの最後。ミネラルなワイン。青リンゴやグレープフルーツ、レモンとスパイス。ハチミツを感じなかったのは修行不足なのでしょう。ボトルの形やラベルのオシャレ度高い。3,300円以上の価値あり。

イタリア リグーリア州 チンクエテッレ ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノ ミントや白いお花の繊細な香り、ミネラリーで爽やかな酸が伸びやかにつづく... @代官山 falo

カンティーナ・チンクエテッレのチンクエ・テッレ・コスタ・デ・セーラ。 この地区を代表する協同組合のワインです。 チンクエ・テッレにはラベルに表示可能な特定の地域(ソットゾーナ)が3つありますが、そのうちの1つ「コスタ・デ・セーラ」の区画で造られたのがこのワインになります。 ちなみにこの生産者は全てのソットゾーナのワインをリリースしていますが、この生産者以外でソットゾーナが表記されたチンクエ・テッレを見かけることは殆どありません。 縦長でスリムなボトルと、芸術的なラベルのデザインが美しいので、部屋で飾るのにも最適。 ヴィンテージは2016。 ボスコ70%、アルバローラ20%、ヴェルメンティーノ10%。 ミント、お香、バニラ、蜂蜜などの複雑で不思議なアロマ。ちょっと今まで嗅いだことのないような感動的な香り。 アタックは典型的なシャブリ。が、後半は蜂蜜や中国茶のようなエキゾチックな味わい。フランスのリキュール、シャルトリューズを思わせる薬草系の後味で、ワインとは思えない余韻が残る。うますぎます。 チンクエ・テッレはどうも酸化しやすいワインのようで、2日目は早くも若干の酸化のニュアンスが。 リグーリア州のワイン、ということでリグーリアの郷土料理「ブリッダ」に合わせてみました。

チンクエテッレ

バースディ～♪第４段(#^.^#)

イタリア固有種探訪シリーズにするか考え中(^_-) ボスコ100%ってあるのか？ 以下、後日追記。 比率がボスコ70%,アルバローラ20%,ヴェルメンティーノ10%なのでシリーズ入り決定o(^o^)o イタリア固有種探訪シリーズその６ ボスコ(Bosco) VIVC 1577 リグーリア州チンクエ・テッレの固有種、他で作ると苦味が強くなるが、急斜面のこの地で作るとアロマティックで蜂蜜のニュアンスが出るとのこと。 オレンジピール、ジンジャー、熟したバナナを感じた（当社比、意味不明、(笑)） せっかく三種類セットを買ったのに前の記憶が…(;^_^A アルバローラ100%はあるらしい。探してみよー(^^*)

香り高く、ミネラリー

閉店間際に残っていた飛び魚刺身、ならこれ開けなきゃとチンクエテッレ(^^) 昨日のアルザスリースリングとは、苦味や酸味の感じかたがまったく違う、ミネラルで柑橘系フレッシュネス。うまし！！ こうしてみると、昨日のアルザスリースリングは、ハーブぽく、ホントにはっさくだったなぁと実感ですf(^^;

チンクエ・テッレの中でも1番エレガントに感じるコスタ・デ・セーラ。柑橘&トロピカルな華やかな香りと、ピュアミネラルの融合がたまりません！！ 久々のパスタ・パエリアも美味しいです(^^)

なんというピュアさミネラルさ！コスタ・デ・セッラ、一連のチンクエテッレで一番エレガントです。 最初レモンや青リンゴの香り、落ち着いてひたすらミネラリーになり、アフターでオレンジピールとスパイシー香。 正月まで取っておいてよかった〜美味しいからこそ、すぐ飲んじゃいます(^^)

豊かでタイトなミネラル、レモンやグレープフルーツ、ときおり立ち上る蜜のような甘い香りと、背後にスパイス。佐土原さんが絶賛していたので飲んでみましたが、本当に素晴らしい！！

ハッキリ言って なめては、いけない 確かに ピュリニーとまでは 言えないが この ミネラリー 本当に スチール感 まして このロングトーンの後に オレンジピール かすかな ポワブルセシュワン(中国山椒)の香り。 チンクエ テッレ 素晴らしい。 リグーリア。 ボスコ アルバローラ ベルメンティーノの混醸 あっしまった。空っぽだ。