Charles Viénot Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
シャルル・ヴィエノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン

2.00

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Charles Viénot Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain(シャルル・ヴィエノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 洋梨
  • マッシュルーム
  • 杉
  • ろうそく
  • アルコール
  • 生肉

基本情報

ワイン名Charles Viénot Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ1

  • 2.0

    2020/05/15

    (1988)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンが本当に好きすぎて古今東西すべてのシャンガンを飲み尽くし「シャンガンマンへの道:白猫シャンガン大全」の執筆出版が私の夢です。さあ皆さんご一緒に! シャンガンマーーーーーーンッ! 今日はちょっとマニアックすぎというか来月に迫ったシャン国試「シャンガンマン認定国家試験」の勉強に(嘘)ネゴスの古酒某オークションでたたき売りされていたものを入手(サバイブ)したもの。 最初の写真確認から褐変して酸化劣化の様子が見てとれますが(^-^;) もちろんもはやリリースされてない珍しいネゴスの古酒つい気の迷いで入手(笑)いやこれも勉強です(^-^;) 早飲み享楽ビール飲みグビグビ白猫改め熟成大好きじっくり飲み白猫です(笑) シャルル・ヴィエノ ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン1988 1735年に設立されたシャルル・ヴィエノはニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くブルゴーニュで最も古く最も権威のあるネゴシアンの1つです。厳選されたワインはニュイサンジョルジュのウルシュリーヌ修道院の下にある古代からのセラーで慎重に熟成されています。 これはもちろん蔵出しではございません(^-^;) 液面はショルダーより上!外観からも褐変が見てとれます(^-^)イイネーイイヨー コルクはやせており噴いた跡もあってとても良い状態です( ̄ー+ ̄)フッ 爪楊枝2本でコルクを奇跡的に抜くことに成功(^_^)b久しぶりの匠(たくみ)の技! 色調は濁ったアンバーというかオレンジワインかっ!とツッコミたくなる色合!良いですね~(笑) ちなみに7日間立てて静置( -_-)イミナイカ おそるおそるグラスに鼻をつっこみクンクン ヴィネガーやシェリーはなく枯れたようなツンとくる消毒用アルコール臭とシンナーの香り 果実味は完全に飛んでいてはっきりとピークアウト潔い(いさぎよい) これはワインなのか?ワインで良いのか? アルコール感はあってブランデーを薄めたようなわずかな芳香はあるが紹興酒というか養命酒というかハーブ香はなくすえたアンモニア臭?おおよそピュリニー・シャンガンの名残(なごり)かけらすら全くないという気持ち良さ(^_^)b こここれはっ?発酵や熟成ではない 腐敗か?腐ってる?腐ってるのか? なんか体にとても悪い気がする(^-^;) 意地のグラス一杯ナイスファイト白猫 シャンガンマーーーーーーンッ! …あとは炭酸注入お仕置きしてみました。 結果ちょっとマシで美味しい下水の炭酸飲料ができたので 仲間のところへ流しておきました( -_-)チーン 最後に何度でも言います。それでも私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。

    シャルル・ヴィエノ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン(1988)