Charles Lachaux Nuits Saint Georges La Petite Charmotte
シャルル・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・プティ・シャルモット

まだ硬い印象　現時点ではアルコールと果実がばらばらだが、馴染んだら凄そう　余韻長い　

今年のワイン3杯目はこちら✨ グラスワインのリストにシャルル・ラショーが幾つかあり、流れ的に「NSGの飲み比べでしょう」ということになり、こちらをオーダー。 明らかに香りが違い、こちらの方が赤い果実に甘みのある香りがあります。味わいは、シャルル・ラショーらしく軽やかで、タンニンはこちらの方が少なく感じました。 こちらを好きな方もいらっしゃると思いますが、私の好みとしては、妖艶なコントリジェの方に軍配が。

Ｅテカさんでテイスティング〜③ ラショー様のニュイ・サン・ジョルジュ〜こちらの20年はセラーで保管しているので、一段と楽しみでした(^^) どうやら、初めての抜栓のタイミングだったみたいで、スタッフさん、まだまだ全然開いてません。との事〜めっちゃ香ってますけど（笑）これでまだまだですか〜 味わいは若い印象でした。熟成楽しみです♪

2022 シャルル・ラショー　ニュイ・サン・ジョルジュ　ラ・プティ・シャルモット　コート・ド・ニュイ　ブルゴーニュ/フランス 別のところでさらに道草・その3 池袋で道草を喰んだ後、所用で東京駅へ。そちらでも、ついつい道草を食ってしまいました(笑) シャルル・ラショーの3杯目は、ニュイ・サン・ジョルジュ村名格単一畑のワイン。 外観は、少しオレンジの入った明るいルビー。透明感があり光沢の強い淡い色調です。 最初のブルゴーニュ・ルージュによく似ていますが、より複雑で深みのある見た目。 香りは、やはりバラ！ ここまで共通していると、これがこのつくり手さんの「個性」という気もしてきますね…いっそのこと、「ラショー香」と呼んでしまいましょうか？(爆) ラショー香に続くのは、微かなオレンジピールや赤系の果実香、そして黒っぽいスパイス。 黒い石のようなミネラルのニュアンスも感じます。 イメージ的には、黒曜石を割った時に立ち上がる香り？（もちろん嗅 いだことはありません・笑） 味わいは、とても洗練されていますね。 強いインパクトはありませんが、旨みの集中度が高く、上品な美味しさ。 余韻も長く、ワインを飲み干した後にラショー香が鼻腔に戻ってくる、とても印象的なフィニッシュ。 いま飲んで美味しいですが、待てば待つほど喜びが増しそうな、長い未来を期待したくなるクオリティのワインだと思いました。 さて、3種類のシャルル・ラショーを飲んでみた感想ですが、タイプがかなり違うので、つくりや味わいの共通項を見つけるのは、正直言って難しいと思いましたが、「共通香」ならカンタンですね！ もしかすると、あのバラのエチケットに誘導されているだけかもしれませんが…(苦笑)

「シャルル・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・プティ・シャルモット　2022 」 アリゴテ会が終わって、2次会へ… そこで何と♡(*ﾟOﾟ*))))ラショーのルージュが❢❢ めえめさん✨と飲んでみました♫ こちらも手に入れられないワインだそうですが……… 普通でした〜（素人の感想です） でも引き寄せに感謝♡♡

最後はニュイ・サン・ジョルジュ、村名ワインです。こちらは打って変わって華やかな赤系果実の香り。先ほどより味わいに深みがあります。飛び抜けてはいませんが普通に飲む分には美味しいワイン。人気と価格がアレなんで期待が高まっている割には、という感じです。 3本飲み比べましたが、どれが1番かと言われたら個人的にはアリゴテが圧勝ですね。白ですが、1番熟成ポテンシャルもありそうです。もう買えないワインになったみたいですが、これを飲んだ限りは買わない、かなぁ…2020年を何本か購入出来たのはラッキーでした。とは言えミーハーなのでこういう機会があればまたトライしたいと思います！！ちなみにドメーヌものは販売するのか、などは分かりませんでした。

シャルル・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ　2021 シャルル・ラショー比較テイスティング ニュイ・ヴィラージュと比べると別物のように明るく華やか。透明感がありつつ、深みもある。なんだかNSGっぽくないような気がするけれどとっても美味しいルージュでした。 以上シャルル・ラショー3本テイスティングでした。 ラショーはもはやブルゴーニュの超ビッグネーム、雲上ワインですね。とりあえず味見出来て良かったです。もう一生飲む事無いかも^ ^;

これも飲ませて下さって感謝。 思いの外こゆい。 血眼になって参戦する必要がないことが わかって良かった。