ワイン | Charles Lachaux Nuits Saint Georges La Petite Charmotte(2022) | ||||||||||||||||||||
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わかります(๑˃̵ᴗ˂̵) バラのエチケットに誘導されていまよね〜(苦笑)
meryL
meryLさん 多分に「視覚情報」が影響しているとは思いますが、3つのグラスを並べて比較してみると、有力な共通項として、あのバラの花の香りが浮かび上がりました!(個人の意見です・笑) まぁ「ラショー香」は大袈裟過ぎでしたね…(大汗)
iri2618 STOP WARS
2022 シャルル・ラショー ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・プティ・シャルモット コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 別のところでさらに道草・その3 池袋で道草を喰んだ後、所用で東京駅へ。そちらでも、ついつい道草を食ってしまいました(笑) シャルル・ラショーの3杯目は、ニュイ・サン・ジョルジュ村名格単一畑のワイン。 外観は、少しオレンジの入った明るいルビー。透明感があり光沢の強い淡い色調です。 最初のブルゴーニュ・ルージュによく似ていますが、より複雑で深みのある見た目。 香りは、やはりバラ! ここまで共通していると、これがこのつくり手さんの「個性」という気もしてきますね…いっそのこと、「ラショー香」と呼んでしまいましょうか?(爆) ラショー香に続くのは、微かなオレンジピールや赤系の果実香、そして黒っぽいスパイス。 黒い石のようなミネラルのニュアンスも感じます。 イメージ的には、黒曜石を割った時に立ち上がる香り?(もちろん嗅 いだことはありません・笑) 味わいは、とても洗練されていますね。 強いインパクトはありませんが、旨みの集中度が高く、上品な美味しさ。 余韻も長く、ワインを飲み干した後にラショー香が鼻腔に戻ってくる、とても印象的なフィニッシュ。 いま飲んで美味しいですが、待てば待つほど喜びが増しそうな、長い未来を期待したくなるクオリティのワインだと思いました。 さて、3種類のシャルル・ラショーを飲んでみた感想ですが、タイプがかなり違うので、つくりや味わいの共通項を見つけるのは、正直言って難しいと思いましたが、「共通香」ならカンタンですね! もしかすると、あのバラのエチケットに誘導されているだけかもしれませんが…(苦笑)
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