Ch. de Lussac
シャトー・ド・リュサック

2.91

89件

Ch. de Lussac(シャトー・ド・リュサック)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • レーズン
  • 木樽
  • カシス
  • クローブ
  • なめし皮
  • ミント

基本情報

ワイン名Ch. de Lussac
生産地France > Bordeaux > Saint Émilion
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ89

  • 3.5

    2024/10/13

    (2004)

    シャトー ド リュサック 2004 リュサック サン テミリオン ボルドー5本16,800円セットの内の1本。 単品では2,600円で販売。 3年前に2006年(15年熟成)飲んでます。 今回は20年熟成。 2006年の裏ラベルには「チーム ミシェル ロラン」の記載が有ったんですがこの2004年には記載なし。 ということで、この2004年もミシェル ロランが関与していたかは不明。 メルロー85% カベルネ フラン15% 香りはプラムやブラックベリー、杉の木。 20年熟成ながら依然凝縮感があり、また、メルローらしい柔らかさも感じる黒系の果実味。 ボルドーらしい複雑さを演出する甘苦いスパイスのニュアンス、アフターにかけてよりはっきりしていくタンニン。 枯れた印象は全くない。 2006年と比べやや軽い印象を受ける気がするのはヴィンテージが違うからか、熟成期間が長いからなのか? とはいえ、2千円台で楽しめる熟成ボルドー(依然若々しいけど)として貴重な1本。 シャトー ド リュサック、WINE ADVOCATE Web版で確認できる近年(2018年〜2021年)はRP88~92の高評価。 でも、日本では2004,2006,2008くらいしか流通していないみたいです… インポーターさん! 本当にお願いしますよ!!

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.0

    2024/09/08

    (2008)

    ☆3.1

    シャトー・ド・リュサック(2008)
  • 3.5

    2024/08/31

    (2004)

    「日本文理の夏はまだ終わらない!」(朝日放送テレビ 小縣裕介アナウンサー) お盆休みや家族旅行は終わりましたけど、まだ息子と娘は夏休みで帰省中(^_^) 我が家の夏もまだ終わりません(笑) シャトー・ド・リュサック2004 今年二十歳を迎えた娘と飲もうと昨年10月に購入しておいたワイン。 格付的にも価格的にもデイリーワインの範疇ですが、家族と共にいただくのは楽しみです(^_^) グラスのエッジに赤みが窺え、熟成を感じますが、昨年10月に飲んだ1本目よりも気のせいか色濃く、暗めなガーネットの色合い。 香りは昨年と同じでシダー、チョコレート、ドライローズ等熟成感があります。 平凡なヴィンテージですので香り、味わいとも控えめで特に1口目はドライで痩せた印象ですが、飲み進めていくと果実味も残っていて細やかですが、とても美味しくいただけます(^_^) こんなに美味しいのは多分、娘も含めた家族といただいているからでしょう。 感慨深くしみじみと味わっている親父を他所に家族はさっさとワインは切り上げて食事に移っていました(笑) 3割程残して明日のお楽しみに。 【9/1 3日目】 昨日のゼロ・インフィニートの後に飲むつもりだったのですが、インフィニートをグビグビいってしまって飲みそびれました(笑) 中1日おいてへたっているかと思いましたが、なかなかしっかりした酒質をキープしていて美味しくいただけました(^_^) またバックヴィンテージの案内があったらいただいてみたいと思います(^_^) 【インポーター情報】 昨年10月のポストをご参照くださいませ。 【その他】 2009年8月24日は新潟県民にとって記憶に残る日の1つかと思います。 夏の高校野球、第91回大会で新潟県代表校として初めて日本文理高校が決勝戦に臨みました。 中盤に大量リードされて8回終了時点で4-10の6点差。 9回裏の日本文理高校の攻撃も2アウトランナーなし。 勝負はほぼ決まったという状況でしたが、四死球や連打で9-10の1点差! 尚も2アウト1、3塁で1打同点、長打なら逆転サヨナラ優勝の場面で放たれた痛烈な打球は無情にもサードの正面をつき、サードライナーで長い長い夏が終わりました(>_<) あの打球がもう数センチずれて3塁線を破る世界線が見たかったです(>_<) 実況した小懸アナウンサーはお父さんの転勤の関係で生まれたのは長岡市で3歳までは長岡で暮らしていたとの事。 幼い頃だったので出身地はその後、引っ越しした兵庫県としているそうですけど、新潟県に縁のある方があの名実況を生んだというのも感慨深いものがあります。 【その他2】 ワイン好きにとって家族、特に子供の生まれ年のワインは力が入ってしまって、高評価なワインを選びがち。 私もご多分に漏れず、平凡なヴィンテージながらブルゴーニュよりはボルドーが良さそう、と1級シャトーを仕込みました。 ヴィンテージ的には今飲んでも美味しいと思いますけど、娘もまだあまり興味がない状況で飲んでも喜ぶのは私1人になりそうなので、リュサックのようにお手頃価格で入手出来るワインはありがたいですね(^_^) 娘は今年からレストランでアルバイトを始めていて、お店ではワインのサービスも担当する事もあり、ソムリエナイフも支給されたそうなので、ワインに興味が深まることを期待しています(笑)

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.5

    2024/05/09

    (2004)

    château de lussac 2004 プルーンにレーズンとブラックペッパー、森の香り、腐葉土、バター 深き光の届かぬ森 優しさに満ち溢れた何かが佇んでいる そんなワイン 優しくタンニンもほぐれ、溶け合い滑らか 果実味も程よくあり素晴らしい

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.0

    2024/02/23

    (2004)

    ボルドーです 昼飲みなのに調子に乗って2本目です(笑) château de lussac 2004 人の出入りしていない書庫に入ったときのような古本の香り カシス、レーズン、ブラックペッパー、ブルーベリー、腐葉土、柔らかいレザー 黒の果実で構成された、漆黒の革で丁装された本 本の中身は誰も知らない その話はあなたが決める そんな声が聞こえるような気がする不思議な本 どんな物語が待っているかは 貴方だけが知っている そんなイメージのワイン しっとりとした黒い果実のボルドーワイン ミディアム〜ややフルより 十分に熟成しており、ブケもしっかり メルロー主体と思いますが程よい柔らかさが優しい タンニンはまだ少しありますが恐らくこれ以上の熟成には耐えないと思われます 好みなのであくまで感覚ですが今年か一、二年で飲んだ方が良いかと思います

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.5

    2023/11/05

    (2004)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    熟したボルドーを飲んでみたくて購入。 ちょっと辛い?硬いかな?と最初は思ったものの次の日でようやくいい感じ。 若いボルドーでは感じない優しさというかそう言うものを感じた。 でもまだ置いといてもいいかもしれない。

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.5

    2023/10/27

    (2004)

    来年二十歳を迎える娘の生まれ年のボルドーが2000円台半ばだったので2本ポチり、1週間程置いて早速試します。 シャトー・ド・リュサック2004 グラスに注ぐ瞬間、エッジにブリックが窺えたように見え、グラスを光に翳すと赤主体で熟成感はありますが、グラスではまだ黒みも残る濃い色合い。 香りはより熟成感があり、シダー、黒系果実、チョコレートにドライローズのニュアンス。 スケールは程々で中肉中背という印象でタンニンも程よく溶け込み、果実も残っていて美味しくいただけますが、娘に飲ませる初ワインとしては少しドライ過ぎるかな(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 と思っていますが、明日はワインセミナーと試飲会なので場合によっては明後日のお楽しみに。 【10/28 2日目】 セミナー&試飲会の後なので2杯だけ。 より酸化したニュアンスですが、まずまず美味しくいただきました(^_^) もうグラス2杯程残して明日のお楽しみに。 【10/29 3日目】 最後の2杯ですので、澱混じりになるのはやむを得ません。 これはこれで香ばしい香味で美味しくいただきました。 2日目から少し紹興酒的なニュアンスが強めに感じましたが、飲んでいてそれ程気にはなりませんでした。 私が過敏なのかも知れません。 【ショップ情報】 シャトー・ド・リュサックはサン・テミリオン地区の衛星都市の1つであるリュサック・サン・テミリオンに位置します。設立は1876年と古い歴史がありますが、ラヴィアール夫妻が2000年に購入してから、リュサックのアペラシオンで最も主要なシャトーとなっています。 品質が高くボディがあり、熟成のポテンシャルのあるワインを造るために、最大限のケアと最新の管理技術が施されています。高い品質を保ち、収量を制限するために、ブドウの木には、キャノピーを管理したり、グリーンハーベストが行われます。発酵は温度管理可能なステンレスタンクで行い、熟成には樽を使用。 「シャトー・ド・リュサック」は、ブドウの1/3を10度で5日間のコールドマセラシオン。発酵はステンレスタンクで温度管理しながら行い、マセラシオン。マロラクティック発酵は20%は新樽、残りはステンレスタンクで行います。ローストしたナッツのリッチで複雑味あるアロマ。その後スパイスやブラックチェリーの甘みを伴う香りも出てきます。シルキーでまろやかなアタックで、黒系果実のニュアンスがありボディも感じられる味わい。 ぶどう品種:メルロ 80%、カベルネ・フラン 20%

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.5

    2023/05/26

    (2006)

    20年近く熟成したボルドーがこのご時世に2000円台で飲めるとはありがたい。

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.0

    2023/04/13

    (2006)

    2006年。17年経っているけど、果実味とタンニンがけっこうしっかりしていて、1日目は調和しきれていない印象。 2日目にタンニンが少し丸くなり、全体的にまとまってきました。

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.5

    2023/01/30

    (2006)

    2006年のボルドー・・・美味しいけどちょっと硬かったかな?

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.0

    2023/01/15

    価格:2,420円(ボトル / ショップ)

    バーベキューで飲みました。

    シャトー・ド・リュサック
  • 3.0

    2022/12/16

    価格:2,420円(ボトル / ショップ)

    とっても美味しかった。まだまだタンニンある

    シャトー・ド・リュサック
  • 4.0

    2022/11/07

    (2006)

    新しい朝の為に静かな夜を楽しみたい そこに美味しいワインがあれば幸せで それが凝縮感のある複雑な赤だと最高 朝は夜が終わる少し前の雰囲気が好き 暗い空が明るくなる様や自身の吐く息 少し白くなるほどの冷えた感じがいい ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ オレンジがかった深く濃いガーネット 黒果実とほんのり漂う煙のニュアンス 美味しいボルドーのお陰でご機嫌な夜      生花も少し秋らしい色に✳︎

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 4.0

    2022/08/28

    (2004)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    オールドローズの風味と薫りを中心に、どっしりとした王者の様な風格を感じました。

    シャトー・ド・リュサック(2004)
  • 3.5

    2022/08/20

    (2006)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    安いワインですが、良く熟成してかなり美味しかったです

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.0

    2022/01/14

    (2006)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2006だがまだまだ渋みが残っていてスパイシー。もっと熟成できそう。最後にフワッと鼻に抜ける感じがとても華やか。

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.5

    2021/12/07

    (2006)

    価格:2,508円(ボトル / ショップ)

    シャトー ド リュサック 2006 リュサック サンテミリオン PP87 ちなみにコチラの2009はPP91 メルロー80% カベルネ フラン20% 裏ラベルのコンサルタントの項目にはチーム ミシェル・ロランと記載。 間接的にミシェル・ロランが関わっているみたいですね〜 15年熟成。 香りはプラムやミント、微かにクローヴ。 熟成によって酸やタンニンは溶け込んでいるものの、果実味は依然しっかりしていて若々しさも感じさせます。 アフターに残る小豆の様なちょっと粉っぽい甘い果実味がたまりません(´∀`*) あと5年ほどはいい感じで飲み頃が続くかと⤴️ 2,500円で購入したけど4,000円ぐらいの価値は充分に有りますね✨ 厳密に言うと格付けではない、詐欺まがいのサンテミリオン・グランクリュなんかに騙されないでコチラを購入した方がよっぽど賢明かと。 またコスパいいシャトー見つけちゃいました!(^^) 楽天では現在、複数店舗で取扱中。 興味がある方は急げー 笑

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.5

    2021/01/06

    備忘録。結構前に飲んだけれど。 安くて美味しいボルドー。 これは嬉しい。

    シャトー・ド・リュサック
  • 3.5

    2020/05/09

    (2009)

    とってもおいしい。複雑な香り

    シャトー・ド・リュサック(2009)
  • 2.5

    2019/11/07

    シャトードリュサック サンテミリオン 2003 メルロー80 カベフラ20 2003年にしては色はまだ若く経年をあまり感じさせない。香りのボリュームもそこそこ大きく、黒系ベリーが溶け込んでる香り。若干アルコール臭。 味全体的に深い味わいはではなく、液体の質として薄め。2003年と考えてもかなり若い印象で、と同時にここら辺が限界という気も。タンニンも強く感じられ、若干のざらつきも。鼻に抜けるアルコール感もマイナス。味わいもそれなりなのでわざわざこれを買わなくて良いかな。

    シャトー・ド・リュサック
  • 3.0

    2018/03/11

    (2003)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    リュサック とすき焼きを合わせたよ! すき焼きには、牛肉だけでなく豚肉もいれてみました。 すき焼きには、日本酒と思ってたけれど、赤ワインと相当合うと思います!(フランス人もビックリ(笑))

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 3.0

    2017/12/16

    シラーが入ってるようなスパイシーさを感じた。土っぽさもあったと思う。会社の忘年会にて。

    シャトー・ド・リュサック
  • 3.5

    2017/06/30

    (2006)

    カベルネフランが20%、樽香は弱い

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.0

    2017/05/03

    (2003)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    サンテミリオンの2003。 抜栓1時間後でまろやかに、そしてバターのような濃密なアロマ。 インポーターさんが翌日がベストと言ってたので明日に期待^ ^

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 2.5

    2017/04/20

    (2003)

    メルロー、カベルネ・フラン

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 3.5

    2017/04/19

    (2006)

    肥後あか牛って、赤身に刺しが入るのね(´ω`) 凝縮感あって、お肉にベストマッチ ご馳走様でした!!

    シャトー・ド・リュサック(2006)
  • 3.5

    2017/04/15

    (2003)

    ボルドーのシャトー ルサック2003 メルローだったかな。 知らなかったシャトー。 まだまだ全然若い。2003らしいジャムっぽさは感じつつも、やっぱりボルドーらしい複雑さ、余韻の残り方がすばらしいですね!

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 4.0

    2016/08/28

    (2003)

    インターコンチネンタル 大阪

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 3.0

    2016/05/28

    (2003)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    メインが終わって、マグロのスパイシータルタルやアボカドディップをパリジャンにのせてだらだらおしゃべり。 バルサミコや醤油は赤ワインに合いますね!本当にだらだら飲むのに最適です(^^)

    シャトー・ド・リュサック(2003)
  • 3.0

    2016/05/25

    (2003)

    比較的スッキリめのボルドー。料理は豚タンと挽肉のブリック包み。合うなー。

    シャトー・ド・リュサック(2003)