Ch. Tour de Mirambeau Réserve Bordeaux Rouge
シャトー・トゥール・ド ・ミランボー レゼルヴ ボルドー ルージュ

【11月29日 微盆録】 「わたしがいち盆ぬぅ～ん♪だもんね!!」(。･`з･)ﾉﾎﾞﾝﾎﾞﾝ！ なんだこのお菓子?! スーパーで「わたしがいちばぬぅ～ん」ってケンカ売ってくる！ 私がいち盆ぬぅ～んに決まってるのに!!ﾅﾝﾉ? チョコまみれ～♪ チョコまみれ～♪ まみまみれ～♪ チョコまみれ～♪ (愛の賛歌で) サイトで見るとシャンソンにまみれた変なCMが(笑) なかなか凝ったパッケージのカントリーマ◯ム!!これカントリ◯マアム？と思うようなおふざけっぷり(笑) これがまた赤ワインに合う(笑) というわけで、赤にまみれました♪ いただきもののワインですが、これが結構美味しかったんです♪ エチケットのように、ちょっぴりカジュアルで明るい日向のイメージ♪ 野いちごのような甘やかな香り♪スミレや薔薇、ちょっと皮(笑)ベルベットのような手触り♪いや、舌触り？いや、なめたことないです…(笑) ステーキにがっつりニンニク乗せて、パワーをむだにアップ!! 赤ワインも入れたきのこのバルサミコソースも合う♪ やっぱ肉には赤なのか～?!(笑)ｵｲｼｲ しかも、２日目３日目と角がとれ、より美味しくなりました♪ たまには人の選んだワインもいいですね～♪ 今年はもみじ盆栽もオレンジ飛ばして赤でした(笑) (｀･з･)ﾉＵ♪ﾏﾐﾏﾐﾚ~

期待したほどではなく、軽いワインでした。 スミレのような香りと少し複雑ないお花の香りがします。

サーブすると香りがひろがる。口当たりが優しく酸味とタンニンを程よくかんじる。まろやかとはこんな感覚なのか？すこし時間がたつと、複雑な香りがする。 樽の香りや、ココナッツ、ハーブ、甘い香りの果実香 2000円台のワインでこのレベルとは？ 生産者、シャトー・トウール・ド・ミランボー 「デスパーニュ家」がアントル・ドゥ・メールの地に200年以上にもわたり所有しているシャトー。 先代ジャン・ルイ・デスパーニュ氏がワイン造りに専念（それまでは他の農業との兼業）、元詰めワインの生産を始め、名声を築いたのもこのシャトーでした。 元々はデスパーニュ家が住んでおり、彼らの愛着も深いこのシャトー。 果実を冷却する部屋等、モン・ペラにも無い最新設備がこのシャトーには導入され、セラー内のワインの移動は重力だけで行われています。 栽培はリュット・レゾネ、栽培・醸造共に出来るだけ環境に配慮したワイン造りを行っています。

ミディアムボディ 先ほどのものよりフルーティー、 グラスでいただきました。

最初から一気に膨らむ葡萄の果実味。それでいて後からちょっとだけスパイシーさも鼻から感じられる。でもこれは、濃厚な苺ジャムのような香りが心地良く、無性にパンか食べたくなってくるのは何故だろう（笑） ソーセージにも合うけどマリアージュとまでは行かないかも。濃いチーズにも合いますが、もしかしたらクリームチーズの方が良さそう。 食べ物によって色々な一面が見られますが、フランスワインなのに、どこかスペイン的なニュアンスも感じます。濃くてどこか少しスパイシーで、力強いですね。ヴィンテージは2009年。 そんな感じのワイン。

これは抜栓1〜2時間くらい取った方がベターかもしれない。 食事とのマリアージュというよりも、おつまみとの相性が凄まじく、濃厚なチーズにすごくマッチする。 腐葉土のような香りが一気に葡萄のジューシーな香りに変化し、タンニンは吹き飛んでチョコレートが顔を出してくる。 だけど、チーズが無くなってくるとタンニンがブーメランのごとく戻ってくる面白みもある。 変化を楽しみながら浸れるワイン 。最後の方はウィスキーが香ってきてグラッパ的な感じ。実に楽しい。

フルボディ、、、濃い(b_d) 本当にフルボディが飲めなくなった、、、途中でギブアップ。 フルボディが好きな方は美味しいと思えるような赤でした。 デスパーニュ？ってモンペラだったかしら？ 似てるような感じがしました(b_d)

芳醇な香りと バランスの取れた味わい。 好みのタイプです。

イイ肉の日！と言うことで今半しばりすき焼きの会① たれもお肉も今半

KYOTO MERCATO

自由が丘女神まつりの南口緑道、屋外ワイン会場に（一回り年上の）畏友Ｉ氏と赴き、テーブルと椅子を確保したのは午前11時半。 ワイン・ブースで、スペインのカヴァをグラスで購入して乾杯（以後使用のグラス確保を兼ねる）。 1本目に開けたのは、会場入りする前に（開店後程なくに入店して）二子玉川高島屋地下の（明治屋ではない）ワイン・ショップで購入した、シャトー・トゥール・デ・ミラボー2004（ボルドー）。 この店の人気１位で、ラベルも気に入ったので。1750円。 その際、イタリア・ワインの試飲もやっていたので、３種程いただいた。8,000円台の豊饒なフルボディをはじめ、全て美味で、それらがあまりにも強烈な印象だった為に、おそらく本来コスト・パフォーマンスが高いはずのこの赤ワインの美味しさの真髄を実感出来ないままに飲み干してしまう。 残念。 詩や映画を愛する私にとって、「ミラボー」の響きはロマンティシズムを促す。 実は、また改めてちゃんと味わってみたいと思う１本。 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの混醸。 ボルドーでは、最も早くステンレス・タンクを導入したシャトーだとか。 ２枚目の写真は会場で撮ったものだが、本当に好天だった。 ３枚目の写真は、乾杯のカヴァとＩ氏の手。

秋刀魚が美味い、内臓も旨し（≧∇≦） キュウリとタコの酢味噌和えも旨し(^-^)/ 揚げ出し豆腐も(^○^) 秋も近し(￣▽￣)

シャトーモンペラのティポー氏と一緒に♪