味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Roques Mauriac Damnation |
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生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/28
ボルドーなのに純粋な少女のようなワイン ピノより軽い カベルネフラン100% (ボルドーブランド通常だと4〜8%)
2024/05/09
☆2.8
2022/12/18
(2016)
シャトー・ロック・モーリヤック ダムナシオン 2016 これ本当にボルドーなのか? 確かにマロい! チーズ感 焦げた樽 獣 針葉樹 コーヒーの苦味 プラム プラックチェリー 開いて纏まってくると領域に近づいた 気良い意味で面白い!!
2022/06/11
マロい。クリーミー。チャーミング。 カベルネフランのケチャップっぽい感じはあんまり無い。 この値段でこのクオリティーは参った。モンペラよりコスパいい
2022/03/18
(2016)
2-2-2.5-3:9.5 外は冬に逆戻りの寒さだけど 春の訪れを感じさせる陽気をイメージさせる スムースなアタックの後に しっかりとしたテクスチャー 初春のワイナリーを散歩したくなる
2021/01/27
(2016)
「今日はアントルドゥメールのボルドースペリュールです。。」(某元ビニカー様) LINEで飲まれているのを拝見。 ボルドー、しかもアントル・ドゥ・メール(アペラシオンはボルドー・スペリュール)なのにカベルネ・フラン85%、メルロー15%というセパージュ、お手頃価格、何よりあの方が「格上のサン・テミリオン・グラン・クリュに負けないものを感じます。」と仰るのでは買わざるを得ません。 平日ではありますが、ちょっと飲みたくなり、2杯程いただきました。 2016シャトー・ロック・モーリヤック ダムナシオン グラスの中心は黒に近い赤紫。 黒系の果実、ビターチョコレート、スパイス等の心地よく落ち着く香り。 ピーマン等の青くささはまったく感じません。 凝縮感は程々で中肉中背の引き締まった味わい。 ややクラシカルというか今風の近づき易い、分かりやすい味わいではありませんが、酸味も程々に感じられて、好みの味わいです。 残りは明日以降のお楽しみに。 少し強さもあるので、楽しめそうです。(^_^) 【1/28 2日目】 本日も2杯。 ややトーンが高くなり、フローラルな香りも出てきました。 少し熟成したボルドーらしさはありつつ、酸味も少し強めに感じて自分としては良い感じです。 (^_^) 【1/29 3日目】 今日も2杯で飲み切り。 2日目より酸味も増して、より香りもハイトーンに。 もう少し寝かせたのも飲んでみたいです。(^_^) 【ショップ情報】 1975年、アントル・ドゥ・メールのラニェ(サン・テミリオンとドルドーニュ河を挟んで向かいに位置)にエレーヌ・レヴュー氏により設立されたシャトー。現当主、ヴァンサン・レヴュー氏で2代目となり、歴史はまだまだ浅いシャトー。 シャトー・ロック・モリアックが世界的に知られる転機となったのは、2003年にヴァンサンがシャトーを引き継いだこと、そして、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いたことのある敏腕コンサルタント、オリヴィエ・ドーガ氏とのコラボレーションをスタートさせたこと。サン・テミリオンの向かいという高いポテンシャルを持ったテロワールと、オリヴィエ・ドーガ氏の経験値、そして当主ヴァンサン・レヴュー氏の若いインスピレーションが融合し、かのデキャンター誌からも注目されるワイナリーへと変貌を遂げた。 ロック・モリアックの特徴として、メルローの比率が高いアントル・ドゥ・メールでは珍しく、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高いことが挙げられる。 メルロー種は早熟なため、一般的に栽培がしやすい品種である。またフルーティーで柔らかい味わいのワインに仕上がるため、「質より量」を重視されがちだったアントル・ドゥ・メールではメジャーな品種である。対してカベルネ種は、メルローに比べて熟すのに時間がかかり、タンニンが出やすく、どちらかと言うと「硬い」ワインに仕上がる。「飲みやすくてお手頃」なイメージが強いアントル・ドゥ・メールでは、比較的敬遠されがちな品種である。 しかしヴァンサンはカベルネ種、特にカベルネ・フランにこだわる。デキャンター誌のインタビューで彼はこう語っている。『多くのワイナリーが、ファースト・ワインにはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをメインの品種にしている。実際、大学でもその二つをどう活かすかを教えてこられたからね。でも私は、カベルネ・フランで同じことをすることに意味があると思っているし、カベルネ・フランが、それら二つの品種と同じように素晴らしい輝きを放つ品種であることを伝えたいんだ。補助品種や、ロゼ用品種ではなく、ね。』 【その他】 先日、念願のシルヴァン・パタイユのクロ・デュ・ロワのアリゴテを入手したと書きましたが、画像を紹介するスペースがなかったのでこちらに。 (^_^) 写真ではお分かり難いかと思いますが、パタイユのアリゴテとシャルドネではボトル形状が違うのがよくわかりました。 アリゴテの方がなで肩の度合いが大きく、ずんぐりむっくりなボトルでした。
2020/12/17
(2016)
ボルドーのカベルネ・フラン(とメルロー) タンニンはあるがアルコール度数15%の割にアタックは柔らかく、樽やブルーベリー、煮込んだ根菜のような滋味もある。 カベルネ・フランの良さを押し出したワイン。
2020/09/08
(2016)
フルーティーな感じではなく、真面目な感じ? 安いワインの味わいではない。ブリーチーズと合わせると甘味を感じる。良く出来たフラン。ブルグイユとはまた違う。ボルドーっぽくもない気がする。
2020/07/30
(2016)
よいです。ブルーベリーから黒すぐり、ミントにシダーなど若々しい緑のニュアンス、ちょっとのチョコレート、オーク。モダンな果実の丸みも内包しつつ、あくまでもスタイリッシュなボディに全体を収めている。ボルドーらしい、とりわけクラシックなボルドーらしいプロポーション。特にこのミントの清涼感がいいです、カベルネフランの長所が遺憾なく表現されてる。 ニューワールドのボルドーブレンド好きな人、あるいはメルロのポッチャリ好きなひとなら、ボリューム不足と思うか、緑のハーブのニュアンスをベジタブルっぽいと思うか…。そんなに評価しないかもしれない。 でもでも、自分は好き。コスパ(2千円台半ば)も素晴らしいと思う。クラシックな右岸、フラン主体のボルドーブレンドの教科書のようなワイン。
2020/02/29
(2016)
カベルネ・フラン85%、メルロ15% なかなか良いデイリーワインを見つけた。 柔らかく熟した野イチゴ、プラム、ブラックベリーの果実に樽、スパイスのアロマ。ほんのりとカベフラらしいシシトウやミントのニュアンスがあり、これが絶妙。滑らかな口当たり。シルキーなタンニン。果実の旨味にコーヒーやスパイスが相まった味わい。 全体が柔らかくまとまっていてエレガント。
2020/02/15
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
果実味とエスプレッソのような苦味、だそうです。 バレンタインなのでちと高級ワイン^_^
2019/07/07
カベルネ・フラン主体のちょっと珍しいボルドー。ただ、すばらしい! ともすれば野菜っぽい青さが現れるフランのネガティブな要素は微塵もなく、エレガントで優美、華やかな香りとなめらかなタンニン、甘いスパイスのアクセントが絶妙に溶け合って高い完成度で仕上がっている。これが2000円台というのは驚異的で、誰にでも安心して勧められるハイコスパボルドーといえる。今日はピーマンの肉詰めに合わせて。もちろんパーフェクト。
2019/05/14
(2014)
ロックモーリヤックはコスパが高い! 充分に広がる細かいタンニンと樽感。 カベルネフランが主体ながらこの重厚感は良いです♪
2018/10/06
(2012)
価格:2,462円(ボトル / ショップ)
カベルネ・フラン85%の珍しいボルドー。
2017/10/24
(2012)
ダムナシオン 2012年 シャトー・ロック・モリアック カベルネ・フラン 85%、メルロー 15% アントル・ドゥ・メールのワイン?でしょうか。 と、言うことで(o'д')从('д'o) 里ちゃんセラーにて捕獲! 初めて飲むボルドーでございます。。 カベフラ主体のボルドーは、飲んだ経験があまりないような、、 とりあえず飲みましょうね! なかなかのお色。。 美しいガーネットでございます。 香りは、黒い熟成したベリー、カシスやスパイス。。ほのかにメープルの淡い甘み。あららー素晴らしい香り♫ どれどれ、、 おー、良いっっ! 美味しいですね、マジで。 タンニンの主張も、ちょうど良いですし、 凝縮した果実味がまた素晴らしい。 バランスの良さはピカイチ♫ かなりのハイコスパではないかなと。 ちょっとびっくりしました。 これは、在庫必至なボルドーかなと思います +゚。*(*´∀`*)*。゚+ ぜひ一家に一本(笑) 美味しいですよ! 皆様の感想をお待ちしております。。
2017/08/16
(2014)
数日かけてじっくり変化を楽しむ一本は若い方が面白い
2017/03/25
(2012)
ボルドーらしい。熟成はほどほど。ヴィンテージなり。シフトと果実味、バランスよく。凝縮感ほどほど。余韻は、渋みと樽香。長い。 2日目。酸味が程よく現れ、バランスよくなった。余韻も、楽しめる。
2017/02/27
(2012)
ウォータリーな口当たりでグイって飲むと、カーッとタンニンが広がる
2017/02/25
(2012)
久しぶりのフランス。
2017/02/12
(2012)
価格:1,920円(ボトル / ショップ)
シャトー・ロック・モーリヤック ダムナシオン2012 カベルネ・フラン85%、メルロー15% ピーマンと果実味の香り。 酸が少し強く、タンニンの余韻があります。カベルネ・フランよりメルローが強いような気がします。まだ若いかな。
2016/11/19
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ゴーミヨ、ボルドー部門でラフィット、マルゴー、ペトリスなど超高級ボルドーを抑えて唯一となる三冠王を達成したワイン。 デキャンタワールドアワードの金賞を獲得もしたワインとの事。 気になり購入。 カベルネ・フラン85% メルロー15%
2016/08/13
(2011)
最後はボルドー カベルネ フラン メインの11 ロック ド モリヤック ダムナシオン 旨安ワイン 呑むと値段が不明なワイン 今夜も良いだくれ
2016/01/23
(2011)
ボルドーらしさはあまりない。 羊とは合わなかったですが、鴨のローストやレンズ豆とは素晴らしい相性でした。 余韻も十分。 写真は前菜しかありませんが、どれも良い相性でした。
2016/01/08
(2011)
ボルドーのフラン85% 残りメルロー 11 ブケはコーヒー ジャミーな感じ フランの旨味がたまりません これもコスパ凄いかも
2015/12/04
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香り立ちが魅惑的! ヴァニラとプラム、ほんのりローズっぽい甘めの香りにうっとり♡ベビードールにさらにオトナ的に苦味を追撃したような。 飲み口は滑らかですが、パワフル。抱擁力と、色気を感じるワインです。 きのことウインナーのアヒージョ 牛チーズ(赤ワインセレクト) アヒージョは△。ただ、具材の舞茸&椎茸には◯。バターソテーとかなら良かったかもです。 後日リベンジ!
2015/11/11
(2011)
カベルネフラン ふむふむ。
2015/10/18
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ダムナシオン2010 シャトーロックモリアックのファーストワイン濃縮されたブーケにフルーティーさと樽の香りがマッチした美味しいワインです。カベルネフラン85%とメルロ15%が程よくマッチしたボルドーでは珍しい配合ですが全体的には飲みやすいワインです。5年後ぐらいが飲み頃かな!今日は誕生日で美味しいワインに巡りあいました。
2015/06/20
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
何故か無性にボルドーが飲みたくて。 紫がかった非常に濃いガーネットで粘性は高い。 香りはボルドー。パワフルな果実に微かな青さも。デキャンタでかなり香りは華やかに。潰したカシス、ブラックベリーに針葉樹、シダー、鉛筆、ミント、甘草。樽は良い塩梅。 アタックは強い。果実味と酸のバランスは良いがタンニンが強い(粗くは無い)。余韻は、やや新世界寄りの苦味が長めに持続。 まだ開けるに早いが、ボルドー好きには問題無いのかも。カベルネフラン85%とは思えない力強さがある。
2015/06/13
(2010)
カベルネフラン。意外とこの品種初めてかも。濃ゆい感じがいい。
2015/02/06
モトックス試飲会