Ch. Lamoliere
シャトー・ラモリエール
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Ch. Lamoliere |
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生産地 | France > Bordeaux > Fronsadais |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
口コミ34件
2023/10/18
ボルドーワイン 骨格ありのしっかりワイン 脂身ある肉に合うかな
2022/09/26
(2015)
フランスボルドー赤ワイン。最初は円やかで、その後、酸味、渋みの順で追いかけてくる感じかな。
2022/09/10
シャトー ラモリエール 2015 フロンサックってあまり近所のスーパーで見かけないなと思って購入。ポムロールやサンテミリオンを買いがち問題。 シャトー・レ・トラワ・クロワなるワインのセカンドらしい。15年で2000円は安かったのではなかろうか。 品種メルロー 85%、カベルネ・フラン 15% *販売サイトによってメルロー87%、カベルネ・フラン13%だったりメルロー97%、カベルネ・フラン3%だったり判然とせず。 熟成フレンチオーク 12ヶ月とのこと。 色はやや落ち着きのあるダークチェリーレッドで粘度はしっかりある。まだ熟成半ばといった感じ? 香りは開いていて、フラワリーかつやや金属味のあるフルーツ…プルーンやダークチェリーと合わせて木の枝のようなスパイシーさ。やや土埃や乳製品っぽい要素などとバラエティーがある。香りで言うとカベルネ・フラン感がやや強い印象…3%ってことはなさそうだけど。 口当たりはややボリューム感のある、甘みはふくよかで酸味の骨格がしっかりしている。タンニンは緻密で苦味にややヴェジタルな印象が強いか…ピーマン香というと未成熟だとか死語っぽくなってるかもしれないけど一般的なカベルネ・フラン像だと思っている。 フルボディよりのしっかりした印象のなかに、柔らかく解ける印象があるワイン。 ボルドー同価格帯でもっとカベルネ・フラン比率の高い物低いものと一緒に比べてみたいところ。
2020/12/30
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
黒果実やスパイスのいい香り。 ドライで心地よい酸。 メルロー97%、カベルネ・フラン3%
2017/12/20
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
和牛の塊肉が安く買えたので、お肉ゴロゴロビーフシチューを作る その際、トポトポっと使ったのが、このワイン たまたま開けてあって、辛口でフルーティでなく美味しかったので(๑´ڡ`๑) メルロー主体かな? 樹脂の厚みを感じる熟成感 タンニンがこなれていて飲みやすい ※2016年6月の頂き物 価格は2千円代前半とメモにあり(笑) ある販売サイトより: コンクリートタンクにてアルコール発酵&マロラクティック醗酵を行い、12ヶ月間フレンチオーク樽(2年使用樽のみ、225L)で熟成します。 現オーナーであるピエール ラフォン氏は、元数学者という異色な経歴を持ち「所有する全ての樹を把握している」と言うほどひとつひとつの仕事を厳格に行う完璧主義者です。彼が両親から畑を引き継ぐとき、18ヘクタールあった畑を1/3の6ヘクタールに厳選し、さらに「最高のワインは最高のブドウから」をモットーに、ヘクタールあたり35ヘクトリットルという超低収量を実践しています。平均年間生産量33000本です。ムートンの醸造家という経歴を持つパトリック・レオン氏が家族で営む、シャトー・レ・トロワ・クロワのセカンドです。サービス温度は17℃がお勧めです。
2017/03/24
(2004)
グラスに注いだ途端酷いコルク臭、ブショネかな?結局飲み切れず評価は保留 次に期待
2017/01/31
(2004)
2004 シャトー・ラモリエール AOCフロンサック ボルドー/フランス 日曜日に抜栓したワイン。ひと月ぶりのボルドーです。昨年はボルドーの赤を年間11本飲んでいますので、今年も同じくらいのペースですね。1月分のノルマ達成といった感じです(笑) 日曜日は、恒例のテニススクールの日。ヘトヘトになって帰ってくるので、食事はいつも簡単なものにしているのですが、前日の買い物で煮込み用の牛肉を半額でうっかりゲットしてしまい(笑)スクールに行く前に、パパッとビーフシチューを仕込んでしまいました♪ 牛肉とニンジン、タマネギ、ドライトマトという、シンプルな材料に赤ワイン(アルパカ/カベルネ・メルロー)と赤ワインソースの缶詰を足し、手間も時間もかけない割には、上手くいきました。 このシチューに合わせ、どうしてもボルドーが飲みたくなり、合わせたのがこのワインです。 2004年のフロンサック。このワインには、柔らかい熟成感と、アサンブラージュ(ブレンド)によって得られる複雑さやバランスの良さを期待していました。まあ、わが家には、ボルドーはこの一本だけだったのですが…。 枕が長くなりましたが、このワインにはたいへん驚きました! まずブレンドタイプではなく、モノセパージユ・ワインでした。抜栓してグラスをぐるぐるやってみて、ひと口啜った感想は「ん、ポムロール?」 驚いて、スマホでググってみたらメルロー100%!しかも、たいへん重厚感のある高級ポムロールのような香りと味わいです。 おお! これはいったいどんなワインなのでしょうか?ググりついでにシャトーのプロフィールを見るとシャトー・レ・トロワ・クロワのセカンドとあります。失礼ながら全然知らないシャトーです。それなのに…。 「これでセカンド⁇ 」というのが、驚きの第二波です。外観は黒に近い、紫がかったガーネット。エッジは、ややこなれた赤ですが、収穫年を推定させる手がかりは、皆無です。わ、若い! 「ホントに2004年?」10年以上経ったフロンサックとは思えない、若々しさと凝縮感。 香りは、沸かしたてのミルクと淹れたてのエスプレッソでつくるカプチーノのようなミルキーさと芳ばしさ‼︎ 熟したプルーンやカシスと、もぎたてのブルーベリーといったフレッシュな果実香を感じる反面、枯葉、バラのドライフラワー、シガーといった熟成香も同居。炭、粘土、鉄のようなミネラル、革や生肉の香りまであわり、複雑で賑やか且つハイテンションです。実に素晴らしいですね♪ フルボディで、黒系の果実味をベースにしたインテンシティのある味わいです。タンニンはしっかりしていますが、滑らかに溶け込んだ印象。赤系果実のニュアンスのある酸も豊かで、全体を引き締めています。素晴らしい! 実に素晴らしいです‼︎ どうしてこんなに素晴らしいシャトーが広く知られていないのか⁉︎ これこそが、最大の驚きです。 メルローの美味しさ、ボルドーの懐の深さ、そしてワインの不思議さに驚かされたい方に、強くこのシャトーをオススメいたします☆
2016/10/10
(2004)
毎回メルローを飲むたびその印象は変わります。今回メルロー100%のこの一本もまた良い様に変えてくれました。芳醇などっしりしながらみ気品溢れる、ブラックフルーツの香りを放ち、魅惑的官能的なその香りは手招きされるとすぐに誘われます。 優しく口に触れ、徐々に入ってくるこの液体は決してすぐに主張するわけではなく、じっくりゆっくりとその本性を表すべく待ちます。ゆっくりと口に中で味わいを広げ、果実味と樽香が充満すると鼻腔にふわーっと一気に花の香りいを爆発させ、飲む者を絶頂に導くのでした。
2016/04/14
(2004)
モナリザ丸の内
2015/10/09
(2004)
飲み頃!リーズナブル。
2013/07/12
(2006)
また、週末がやってきたー。今日はやまやで帰りに買ったこれで。
2023/09/19
2023/06/29
2022/12/30
(2016)
2022/08/11
(2015)
2022/04/12
2022/03/18
2021/11/16
(2012)
2021/09/22
(2015)
2021/05/05
2021/01/04
(2015)
2020/11/23
2020/06/07
(2015)
2019/09/17
2019/07/19
2019/02/17
2019/02/17
2017/10/20
(2011)
2017/05/13
(2011)
2017/03/12
(2004)