Ch. La Mission Haut Brion
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン

3.73

225件

Ch. La Mission Haut Brion(シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • 木樽
  • ブルーベリー
  • なめし皮
  • レーズン
  • ブラックチェリー
  • プルーン

基本情報

ワイン名Ch. La Mission Haut Brion
生産地France > Bordeaux > Graves
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ225

  • 4.0

    2024/04/21

    (1980)

    La Mission Haut Brion 1980 Pessac Leognan 少しインクや黒トリュフ、レザー、醤油。 少し油性マジックの風味、しっかりコク。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1980)
  • 3.0

    2024/04/21

    (1985)

    私の誕生日祝い会から1週間後、何故か有志が2次会やった店に集合。それも10時集合^^;。 今度は5大シャトー持ってくると確か言ってたと記憶あって、私は重ならない様にラミッションオープリオン1985持参。オープリオンよりこちらが好きなものですから。完璧な状態でバッチリでした。 あんこうはこの前に行った私が40年通ってる店のあんこう鍋。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1985)
  • 3.5

    2023/11/05

    (1997)

    BVC総会にて。ラミッションオーブリオンの97年。 ユーティリティの高いヴィンテージの97年ボルドーですが、こちらはもう少し時間が必要だったかも。スケールはともかく品格は流石の味わい。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1997)
  • 3.5

    2023/10/27

    あげ忘れてたボルドー飲み比べ

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.5

    2023/10/21

    (1979)

    さて、この日の会のテーマは何か良いもの(適当…)、だったのですが私の持ち込みはラミッションオーブリオン(LMHB)の79年です。 五大シャトーに次ぐ左岸のワインは?という質問の答えに一番多くその名が挙がるワインかも知れません(個人的にはパルメかも)が下手すればムートンやマルゴーより勝るワインかも知れません。 ただ、何か出会いにくいワインなイメージで、地味なイメージながらやはり結構お値段高いため、買える予算があったとしてももうちょい頑張ってラトゥール辺り買っちゃってるか、又はもっと安いボーカイユ辺り買っちゃう感じなせいか、ほとんど経験はありません。(また、早飲み危険なかなり熟成が必要なワインなのも原因かも。) さてこちら味わってみると混成された赤黒果実のハーモニー、心地良い、ちょっとオーブリオンより酸のある感じのタバコ香。70年代のボルドー左岸では唯一ラトゥールに迫りうる実力のワイン(75年とか78年とかはラトゥールにも圧勝とか)の評価通りの素晴らしさ。 頂いてみて改めて70年代のLMHBを探してみたくなりました。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1979)
  • 3.5

    2023/07/25

    (2007)

    奥尻島の厳選・ウニ三昧in札幌円山 3本目 僕の持ち込みラ・ミッション♪ 写真忘れました... 熟成の入り口。 オー・ブリオンよりも華やかでピュアな果実の印象。 とりあえず、ひと安心。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2007)
  • 4.0

    2023/07/08

    (1999)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    エッジにはレンガ味が現れ程よい熟成を感じさせる深みがあり清澄度の高いガーネット。腐葉土やなめし皮、スーボワの蠱惑的な熟成香。熟したブラックベリー、カシス、イチジクの果実。焼けた土、焦げた樽。西洋杉のグリーンノートにドライフラワー。それぞれの要素がバランス良くまとまり調和感抜群。やや堅牢な佇まい。みずみずしく流麗な口当たり。爽やかな果実味が残るミディアムボディ。丸味を帯びたシルキーなタンニンに穏やかな酸。鉱物的なミネラルが余韻にたっぷり現れ骨格さを形成するも繊細さも感じ取れる。総じてマスキュリンだが24年の歳月が心地良い雰囲気をもたらす。開けるにはまだ早いと思われたが十二分に満足できる期待を裏切らない素晴らしい逸品。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1999)
  • 4.0

    2023/04/18

    3.8 まだ早かったか。タンニンが暴れ気味(苦笑)。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 3.5

    2023/03/05

    師匠とサシ飲み 今回の主役のラミッション 03は今まで飲んだラミッションに比べると、比較的穏やかなワイン。あの怖いぐらいの爆発は無いのかも。ただ、翌日は変わるだろうなぁ。 杉の香り、ホント良いなぁ。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.0

    2023/01/20

    (1993)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    エッジにはレンガ味が見て取れるも全体としては30年の歳月を感じさせない清澄度のある明るいガーネット。腐葉土、スーボワ、なめし皮や焼けた土などの何とも蠱惑的な熟成香。完熟したイチジク、ダークチェリー、カシスの黒系果実。セージやユーカリの爽やかなグリーンノートに深紅のバラ。それぞれの要素が見事に調和し素晴らしく妖艶な雰囲気がグラスから溢れでる。やや硬質なつるりとした口当たり。みずみずしい果実味のミディアムボディ。シルキーかつ繊細なタンニンにフレッシュな酸。余韻には鉄やグラファイト、鉛筆の芯のようなミネラル感が如実に感じられる。抜栓直後は引き締まった体躯の硬派なイメージ、しかしながら飲み進めて行くと丸味を帯びシャトーの特性を残しつつも絶妙なバランス感が現れる。オフヴィンテージながらも流石のシャトー、思わずほくそ笑んでしまうハイクオリティ。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1993)
  • 4.0

    2022/12/29

    orageに持ち込み、こなれて美味しい、

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 3.5

    2022/10/28

    (2013)

    試飲⑤スモーキーな薫り。ただ、こちらは早かったと思いました。まだまだこれからです。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2013)
  • 4.5

    2022/05/15

    (2011)

    これは良いボルドーのバックヴィンテージ。タンニンがこなれていてとても飲みやすい。 アタックはスムースなようでいて、舌の上に乗せるとタンニンがしゅわっと収斂していく。 いいねー。 酸が高かったらしくて、全然ヘタレていないのにほどよくマイルドになっていて飲み手に優しい。 シャトーオーブリオンに比べると男性的なんだそうですが、一見優男風にみえて、実は気骨のある家柄のいいところのひと、ってかんじ。 コルクを抜栓して毎日ちょいちょい飲みたいなー。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2011)
  • 4.5

    2021/07/09

    (1986)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    エッジにはレンガ味が見て取れるも35年の熟成を感じさせない。色調度の高い深みのあるガーネット。葉巻やタバコ、スーボワ、なめし皮、燻製などの素晴らしい熟成香。完熟したプルーンやブラックベリー、ダークチェリー、クレームドカシスの黒系果実。西洋杉やドライハーブの爽やかさにクミン、ナツメグ、アニス等のアジアンスパイス。ミルクチョコレートやバルサミコ酢のようなニュアンスも。蠱惑的な熟成香と甘い果実香が入り混じり何とも妖艶な雰囲気を醸し出す。厚みのあるリッチなボディ。豊潤でとろけるように甘い果実味がいっぱいに広がる。丸く非常に滑らかなタンニンが見事にボディに溶け込んでいる。グラファイトのようなミネラル感溢れる余韻が延々と続く。香りは大地の逞しさ、自生する野花や果実の生命力溢れる力強さを感じさせる男性的な印象だが味わいはふくよかで柔和。35年の時を経てまさに今が絶頂期か、感嘆に値する逸品。セパージュが気になり直接シャトーに問い合わせたが記録にないとの事。それでもシャトーのパンフレットを送付してくれたり現地でのツアーを歓迎すると返信があり顧客重視の嬉しい対応を頂いた。大満足。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1986)
  • 3.5

    2021/06/19

    (2011)

    価格:18,000円(ボトル / ショップ)

    海外の酒屋さんで面白い在庫がたくさんあるお店を見つけたので、色々大人買いしてしまいました^ ^ その中から1本目。 杉や檜の森の中で、肉を燻製にするスモークの香り… ヤギのミルクで作った乳製品の香りもします。まだ熟成の入り口に差し掛かったか否かくらいのタイミングで、甘く緩い感じではなく、酸や渋みがしっかり残っていて、色や香りの割にサラッとしていて水っぽさも感じます。やはり10年ではまだまだでしょうか。 ボルドーは何日かかけて飲みなさいという教えを頂いてますので、初日はこれ以上変わらなそうだったのでグラス2杯程度で翌日に。 2日目、墨汁感と共にチョコレートの甘みがじんわり染み出してきて、舌触りにもとろみや重さが出てきました!昨日の香りはそのままに飲み応えがしっかりしてきたので、期待していた感じに近くなりました! これは確かに初日で飲み干したら勿体ないですね。本来は初日であの感じであればデキャンタージュでしょうか。 2日目が期待していたものだったので飲み干そうと思いましたが、3日目にもっとすごくなるかも知れないので残しておきます〜

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2011)
  • 4.0

    2021/02/03

    (1970)

    ミッションは昔から大好きなワインです(特に82までは、、と言っても82はまだあまり飲んでいませんが)。 昔に1ケース買った中の、これが7本目、1、2本は皆で飲んだかもしれませんが、多くは一人で飲んだ筈。古いワインを複数本買った場合は、届いた時点で液面の低い方から飲む事にしています。 もしかしたら、これでも結構熟成が進んだボトルかもしれないのだけど(ハイショルダーだったですが)、個人的にはとても好みのワインかもぉ、、です。 ここまでくれば素敵なワインだなぁ、ってだけで、テイスト上ボルドー、その他エリアの差があまり感じられなくなってしまうのは、私の感覚がそれなりであるかもしれません、、。 ワイン会に出して喜んでもらえるかどうかは別として、個人的には大変好みの素晴らしいワイン。 (まぁ私、いつも感想は、大概飲みながら書いています)

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1970)
  • 4.5

    2021/01/29

    (1987)

    グラーブのAOCペサック・レオニャンのラ・ミッション・オー・ブリオン1987。 オレンジがかったやや濃いレンガ色。まだしばらく熟成を重ねることはできそうですが、こなれている印象です。 香りは抜栓したてでも十分開いており、香水のような華やかさがあります。また、ブラックベリー、ドライプルーン、ドライフラワー、紅茶や腐葉土、マッシュルーム。良い感じて枯れたイメージ。 アタックやや強い印象で、一定の濃さを感じます。ただ、甘みはソフトで酸も丸みがあり、タンニンは溶け込んでいてシルキーです。熟成によるしおらしさ、まろやかさがあり、縁側に座って飲むお茶のような滋味深さというか、女性的な優しさを感じます。 余韻はとても長く、口中で芳しい香りが長く残ります。 いやー、久々にこんなにおいしいボルドー(ブレンド)をいただきました。 白子のあん肝フレークかけなど、一見生臭くなりそうなものにも寄り添い、また当然肉にも寄り添う味わいで、さらにはカレーライスにも合いました。 熟成がもたらす幅の広さを感じさせてくれる一本でとてもおいしかったです。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1987)
  • 4.0

    2020/12/19

    (2011)

    グランフロント大阪のエノテカにて! ラストはボルドー!2ndを自宅で飲んだ事はあったけど何気に1stは初( • ̀ω•́ ) スモーキーなアロマが凄い!ワイン自体もバランスの良い味わい…だけど期待してたよりもやや骨格がしっかりしてないイメージ…美味しい事には変わりないけど少しだけ期待ハズレ…|ω・)

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2011)
  • 4.0

    2020/11/23

    (2002)

    赤系果実主体に芯に黒系果実。エレガントでミディアムボディだが、目は詰まっている。どこか物足りないが3時間経てど変わらないかっちりさ。まだ早かったか。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2002)
  • 4.0

    2020/08/29

    La Mission Haut Brion 2012. ようやく今年から飲み頃が始まって、2060年までそれが続く長期熟成ワインです。 ロバートパーカーポイント97点のフルボディで、濃縮された紫がかった色とカシスの香りがする素敵なワインです。RPポイントは最高レベルですが、価格はリーズナブルです。❣️

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.0

    2020/04/25

    (1989)

    「ずっと自粛を続けたら 違う理由で 死ぬ人が出る 」 ー 橋下 徹 ー ワクチンと治療薬 如何に? 長丁場 覚悟 か ?

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1989)
  • 4.0

    2020/04/24

    中心はは濃いレンガ色、エッジに向かってオレンジ味を帯びる綺麗なグラデーション。スーボワや葉巻、焦がした樽や鉛筆の芯などのテロワールを表す熟成香。スワリングするとウットリするような甘美な香り。豊満に熟したブラックベリーやイチジク、ブラックチェリーなどの黒系果実。ドライフラワーのニュアンスがかつて咲き誇っていた栄華を思わせる。しなやかで伸びのあるアタック。みずみずしく甘酸っぱい果実味が一杯に広がる。タンニンの角は取れているが溶け込んではおらずグリップ力がある。落ち着いた酸があり余韻にはグラファイトや鉄のような要素が全体を引き締める。ヴィンテージ違いだが95年のオーブリオンと比べると男性的で骨格のある印象。しかしながら綺麗に熟成しており全く飲み疲れしない、それどころか次の一杯が止まらない。素晴らしいの一言。喩えるな立派に育った錦鯉。この先5年の熟成も期待できる。パーカーさんの評価とか飲み頃予想ってあんまり当てにならないね。まあ、個人の好みもあると思うが。ワインを飲み始めた頃は若くてパワフルなボルドーを好んだけど今は真逆。熟成したボルドーがたまらなく好み。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.5

    2020/03/27

    今週末は大人しく家で過ごすしかなさそうですね。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.0

    2020/02/24

    (1993)

    初ラミッション、 おそらくピークか少し過ぎているくらいの状態だった気がする。 オーブリオンに対して男性的なと評価されるラミッション、個人的にはかなりエレガントな部類で消して男性的とは感じなかったが、特有のタバコのアロマ。 心地よかった

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1993)
  • 5.0

    2020/01/02

    今まで、このアプリには一つルールがあって、750mlのボトルで購入したもの限定で挙げていた だから、ムートンやオーパスワンも挙げてなかったが、おみくじテイスティングで当たったので、また新年や2020年代(メジャーリーグはよく使う言葉)が良いものであればという願いを込めて投稿する 素晴らしいワインで有ろう、新年初のワインは前回のシャンパーニュだったが、このワインをコラヴァンでもって、最初に飲めたことは喜ばしいし最初の投稿であることは素晴らしいことだ ポンソのシャルムシャンベルタンと迷ったが、ボルドー派としてこのワインを選んだ 香りは最初あまり感じなかったが、タバコのニュアンスが口に含むと広がる 例えるなら、貴賓室がある館のようなものかもしれない 2020年代は色々なライフイベントをこなし、良いワインをどんどん飲みたい そして本業も充実させないといけない、忙しいディケードにしたいものだ

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 3.5

    2019/10/27

    (1994)

    草のかおり、しっかりした骨格、時間経過と共に丸みの出る味わい

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1994)
  • 4.0

    2019/10/21

    Haut Brionを超えてPP100点満点になる事もある、La Mission Haut Brion. 力強い赤ワインです。❣️

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
  • 4.0

    2019/06/17

    (1993)

    ラミッションオーブリオン

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1993)
  • 3.5

    2019/05/09

    (1994)

    94ボルドー7本目。 このミッションを遂行するために参加したワイン会。 フツーに美味しい、、、さして印象に残らず(・_・;

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(1994)
  • 4.0

    2019/05/01

    (2007)

    久しぶりの投稿。先日出席した持ち寄りワイン会のワインを紹介します。3本目はラ・ミッション2007。説目不要のワインですが、飲む前にはまだ早い感じかなと思いましたが、2007はオフビンテージのようで、長い登り坂の途中のようには感じませんでしたが、さすがの骨格と冷たい果実味が印象的なワインでした。

    シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン(2007)