味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. La Grave a Pomerol |
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生産地 | France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol > Pomerol |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/20
エノテカ 6,000円ぐらい 20年モノ これだけ時を経てなお縦にくる。 ツルツルとして濃厚さの面影を遺しつつ、軽やか。 熟成の妙味を魅せてくれる。 途中ピノのようなフェロモンも出てきて、口福なひととき。
2020/08/01
ポムロール2000 熟成感は少しありつつまだ若いのか、こんなものか たかむら
2020/06/13
(2004)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2004 シャトー・ラ・グラーヴ・ア・ポムロール ポムロール ボルドー/フランス 土曜日、なぜかボルドーが飲みたくなり、こちらのポムロールを開けました。 晩ごはんシーフードなんですが…まぁ料理の方を調整すれば問題なしですね٩( ᐛ )و 外観は、熟成感が出始めたちょっと淡いガーネット。 エッジはオレンジまじりな感じで中心部に向かってキレイな諧調が現れています。 ザルトのボルドータイプでいただいていますが、このグラスだと脚がとてもキレイに見えますね! 見事な脚線美です。 グラスからは、ポムロールらしい凝縮感のあるプラム系のフレッシュな黒果実、ついでコンポートにしたブラック・チェリー、ラズベリージャムなど、熟した果実のアロマが漂います。 時間差で、黒土やスーボワ、シダーウッド、レザー、シガーなど熟成由来の香りも。 全体にボリュームのある香りですが、パワフルさはなく、ほっとするような優しい緩さがあります。 エレガントというか、デカダントな香りだと思います。 口に含むと、ソフトでボリューミーな果実味、あたりの柔らかなタンニンが印象的。 酸は穏やかで黒っぽいスパイスの刺激あり! 味わいにはジャミーさを感じるほどの過熟感がありますが、意外に強いスパイス感が全体を引き締めて構造的な緩さをカバー、輪郭が崩れるのを防いでいるように思います。 ワインを嚥下した後に、口蓋から鼻に抜けていくようなヴァニラの風味がなんともエレガントな感じ(๑˃̵ᴗ˂̵) 余韻は長く、いろいろな要素が通り過ぎた後、気持ちの良いサラサラしたタンニンの存在感が最後に残り、キュッと締まったフィニッシュとなります。 偉大さはまったく感じませんが、とても小洒落た、センスの良さを感じるワインですね♪ どう表現すれば良いのか? しばし悩みましたが、フランスのワインらしく「エスプリの効いたワイン」と呼ぶのが相応しいような気がします。 美味しいポムロール、ご馳走さまでした‼︎ 晩ごはんは、カジキマグロのソテー野菜たっぷりプッタネスカソース、アワビの白ワイン蒸しバターとバルサミコのソース、野菜たっぷりのポテトフライ、鷄レバーのしぐれ煮、鮭皮チップスの日本酒蒸し生姜&醤油風味でしたが、ポムロールとバッチリでしたよ(`_´)ゞ
2019/12/25
ムエックス軍03 まぁこれ美味いこと! また買う
2019/01/28
(2004)
価格:1,350円(グラス / レストラン)
フランスはボルドーのポムローム村、シャトー・ラ・グラーヴ・ア・ポムロル2004をグラスで。15年の熟成、如何に。 ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー。色味は熟成が進み、やや退色した赤紫にエッジにオレンジの入った、レンガ色。香りも複雑で、樽香を中心としてチェリーのような軽い酸味を伴った果実と、革香、わずかにスパイシー。これらが角が立つことなく柔和な表情。飲み口もタンニンがこなれているため優しい口当たりだか、まだ果実味がきちんと残っている。 隣の方がマスターと何故か座禅の話をしており、イメージがそちらに引っ張られる。京都の広隆寺にある弥勒菩薩半跏像のように、古い香りの中にやや中性的な甘さ、そういった要素が年季を経て柔和な境地に。 そうだ、京都に行こう。
2017/05/13
(1979)
イタ肉会 二次会。シャトー・ラ・グラーヴ1979。 一次会の投稿の準備も出来てますが、写真が一枚ピンぼけ過ぎたので誰かにもらってから投稿します…。 なおきさんの勢いは止まりません。3本目突入! 先ほどのルーミエの余韻で放心状態で、最初味が解らなかったです。 トリュフの香り!記憶が曖昧…。 右岸の熟成はいつ飲んでも好きです(^^) 沢山飲んだので、今朝起きても、まだワインの香りが蘇ってきます。
2021/12/28
2016/04/23
(2004)