味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Haut Bailly |
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生産地 | France > Bordeaux > Graves > Pessac Léognan |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/15
師匠とさし ポイヤックか!(笑)
2024/04/30
(1979)
ボトルの状態のみならず、そもそも長期熟成に向いているのかも含めて頂くのが楽しみだったこのワイン 結果として枯れておらず、とても香りよく綺麗な熟成を遂げており、とても美味しく頂きました ワインの醍醐味や楽しさをこのワインに改めて教えて頂きました 若いフレッシュなワイン 長期熟成をしたワイン どちらも良いですよね
2023/08/26
久々に本格的なワイン講座を受講。本日のテーマはボルドー地区、グラーヴ/サンテミリオン/ソーテルヌを訪ねて④ テイスティング3,4はいよいよ講座の真打ち登場。個人的にはほぼ手を出さないであろう価格帯のワイン。 だからか一口目は取っつきにくい印象だったけど、飲みすすめるうちに本領発揮。せっかくだからとご用意いただいたボルドーグラスに移し替えて試すと香が立ちまくり。余韻も半端ない。 こちらはシャトーオーバイイ。聞いたことがあってもなかなか飲む機会はない逸品。 直前に飲んだオーブリオンセカンドよりCS比率が多いとのことでハーブ香が増す。タンニンも前出と同じく豊かだけどよりシルキー。なんとも贅沢な比較試飲!
2022/12/01
3.8
2022/06/12
(2017)
日曜のちょっと贅沢なグラス5杯目 ペサック・レオニャンの2017vt.飲み比べ。2杯目は、シャトー・オー・バイィです。 グラーヴの中では、珍しく赤のみで勝負しているシャトーです。また、樹齢90年を超える、フィロキセラ禍を乗り越えた古木、つまり純フランス産の古木があるのも大きな特徴とされているようです。 17年はカベルネS60、メルロー32、カベルネFとプティヴェルドが各4%のブレンドです。 2日前の抜栓、深いガーネットで紫がかった液体。 熟したプラム、ブラックベリー、その奥にはシナモンみたいな甘やかなスパイスを優しく感じます。樽も大人しく、とにかく女性的。とはいっても、決して弱々しいものではなく、凛としています。 そして、パウダリーな余韻は、長い余韻に繋がります。 良いです。 オー、バイィー。エレガント。 好みかもしれません。
2022/04/18
3.8
2021/04/21
198 オーバイィ2017 青さあるけどバランスかなりいい、うまい エノテカ
2020/10/12
(2013)
ch.オーバイィ2013 向こうが見えないほど深い紫 黒胡椒を振ったベーコン、杉、カシス、ブルーベリー、鉛筆、枯葉 アフターに穏やかな木材、バニラとフレッシュなカシスが垣間見える グラーヴのメドックに比べて親しみやすい印象はほとんどなく、近しいのはポイヤック 7年を経ても酸は健在でタンニンも落ち着く様子はないが、僅かに角は取れてきた Alc.13ゆえにあくまでエレガントといえ、大きすぎないスケールの中に緻密な要素が詰まっている オーバイィの2013 vt.的にはそろそろ解け始めかとも思ったが熟成を楽しめるのはまだまだ先 グラーヴ格付最大の畑が奏功したか2013でも濃縮感はある程度保たれており、早飲みするにはコスパ良しか 酸とタンニンは豊かながら、長期熟成に耐えうるような骨子の頑健さにはやや欠くところもあるため、ピークの見極めはやや難しそう
2020/04/07
用水路やドブを思わせる豊かな味わい。
2019/12/31
(1988)
今年の年越しワイン、グラーヴのオーバイィ88年です。 比較的早飲みが出来るシャトーで有名ですが、30年熟成させたこのワインは十分な熟成能力を証明しています。 強いブルーベリーの香り、樽香から涌き出るグラーヴの煙草のニュアンス、チャーミングな甘味、メドック格付けであれば十分2級にも対抗できる能力を示しています。
2019/11/16
お高いワインは美味しいね!
2019/07/12
黒みがかったガーネット 粘性は中程度 清々しいミント 黒い果実、森林の香り 上品な印象 アタックはマイルド とても滑らかなタンニン 甘みと苦味のバランスが良く 酸味は控えめで引き立てている 余韻も重すぎず とても長い。 素晴らしいワイン
2019/06/19
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
シャトー・オー・バイィの2007。 ポスト滞留しですが…今年の誕生日ワインは4ヶ月ぶりに飲むボルドーにしました。このシャトーはセカンドワインを2007、2013のオフヴィンテージで飲みましたが、どちらも良くできていたのでこれも期待です。2007のPPは90点と結構高め。ちなみにvt2009は2回目のテイスティングによって100点に上方修正されたことで、3万円を超える金額となっています。 濃いガーネットで縁はわずかにレンガ色。落ち着いた樽香。黒ベリー、ストロベリーやカカオの香り。 期待通りのエレガントなワイン。熟成によりタンニンは穏やかになり、上品で上質な果実味が素晴らしい。華やかなワイン。綺麗に飲み頃を迎えていると思います。 干した富有柿にチョコをコーティングしたお菓子と合わせてみました。 Vinica上の記念日ワインメモ 200post:ガッティナーラ 300post:エルミタージュ 2017クリスマス:シャンパーニュ 2018年末年始:シャサーニュ白 2018誕生日:バローロ 2018クリスマス:フランチャコルタ 2019年末年始:ニュイ・サン・ジョルジュ赤 2019誕生日:グラーヴ←new!
2019/02/23
(2013)
エノテカ京都店のワイン会。 ホントはサンテミリオン&ポムロールを味わうイベントながらトリで飲んだバイィをUP(笑) カシス、ブラックチェリーのアロマ。 このタイミングで飲むには少しもったいないと思ってしまうカッチリした果実味と主張のあるタンニン。
2019/02/05
(1978)
これも、まさに飲み頃!! 1978年とは分からなかった、若々しさがあり、素晴らしいBordeaux。美味しすぎー
2018/10/17
(2007)
オークラ ワインアカデミー とうとう4期目 エキスパートクラスに突入。素晴らしいワインたち☆ 赤の1グラスめ。やはり最初はブラインド。 香りはなめし革やインク、獣系、カベルネ系の青臭さがある、スパイシーなお味、カベルネ・ソーヴィニヨンメインのボルドー左岸? 正解は、ペサック・レオニャンの、シャトー・オーバイィ 2007 昔は1級とムートンに並ぶほど評判がよかったとか。最近も盛り返して品質があがってきているそうです。 ちょっとワイルドすぎて渋くて、もう少し開いてからいただきたかったです。
2018/10/14
(2004)
オフゆえにシャトーの実力と方向性が見える1本。 煮詰めた赤果実に、チェダー、軽い葉巻の香り。前半は樽などからくる新世界的な味わいが広がる。濃くはないが、バニラが落ちた後の甘さを感じる。後半は佇まいを変じ、正統派ボルドーの趣き。グッと締まって、シックな飲み心地で終わっていった。 若いうちから飲みやすかったと思われるが、今とても飲み頃。2009を3本ほど買っているが、ここのシャトーはオフで安いのが狙い目。ちょっと良いお家飲みに最適。牛フィレ肉のパイ包みとステーキのハーフ&ハーフ、ソーテルヌ風味のソースと。
2018/05/27
(2015)
ボルドーワイン・エクスペリエンス 2015 Vintage オーブリオン、シュヴァリエと比べるという贅沢をしてわかる、オーバイイの特徴。オーブリオンほどのストイックな複雑さでなく、シュヴァリエの近づきやすいチャーミングさとも違う、ある意味バランスのとれたグラーヴ。
2018/05/26
(2015)
ボルドー2015会! ポテンシャルを見極める力は無く…
2018/03/04
(2007)
ペサック・レオニャンのオー バイィ07。 あぁ良い香り(≧∀≦) 抜栓してすぐ香りが立ってます♪ コルクを見ると酒石が光ってます。 こうゆうの期待しますよね!笑 グラスに注ぐとエッヂはやや煉瓦色です。 グイッと一口。 あぁ美味い♪ しっかりとしたベリーやカシス。 レザーや土っぽさ、タバコや樽もほんのり 感じます。求めてた複雑味♪ まさにエレガント! あまり良くないと言われるビンテージでも こんなに充実感のあるワインを造れる。 さすがです^ ^
2018/02/28
(1984)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
CH.オーバイィ、グラーヴの1984年物、過去飲みメモです。 熟成の進んだ縁取りは オレンジ色。ベリー系の甘い香り、スパイシーな香り、ハッカの香り。酸味、渋み、苦味少々、後味スッキリミント系で、こなれた味わい。 ポークソテーに白いんげん豆のトマト煮を添えて。 ・・・
2018/02/12
(2005)
Chateu Haut Bailly 2005 オークラのワインアカデミー後の懇親会。シャトー オー バイィ。ペサック レオニャンだそうです。お初でした。 カベルネ ソーヴィニヨン58% メルロー36% カベルネ フラン6%
2018/02/04
(1989)
ボルドー勉強会6本目。30年の熟成、ブルゴーニュかと思うほどしなやか。
2018/01/01
(2000)
価格:7,800円(ボトル / ショップ)
2018年最初の作品。
2017/12/27
(1993)
93年? ペサッックレオニャンらしい煙のような
2017/12/23
(1975)
1975年。エネルギー凄い。体の芯からきます。
2017/12/10
(2011)
2011年プリムールの確か3本目、ひたすら濃い。
2017/11/20
(2008)
シャトーオーバイィ2008 ソムリエ協会セミナーにて。 6種類あった中で、最も心動かされたのはこちら。逸脱して眼を見張る存在感と、訴えかけてくる何か、に、笑みがこぼれる、セミナー会場で1人怪しく微笑むhitomii(笑) あくまでも個人的意見です。 他 La Parade Haut-Bailly 2011.2015 Chateau Haut-Bailly 2007.2011.2014 合計6種.田崎氏のセミナー。 深淵心地良い、その深い色合いは、まだ紫を残しつつ、色素溶け込む緻密さ。 見るからにエキスの溶け込んだ濃い、どっしりとしたその外観とはミスマッチの、柔らかな果実香もある、それが08年でした。 07は厳格な印象からの、甘草や木の樽の風合いが先にきて、果実は陰に存在した印象。 時間とともに表情も変わりますが、何しろ、1時間ほどのドラマです。その中でのジャッジ。これが食事と共に、ならば、また違うのでしょう。 さて、特筆してこちらが良かったのは、アタックから陽として表情を見せてくれる、その上質な果実味。ブラックベリー、カシス、そのコンポート、上品なそれを出し惜しみしながら、木樽のヴァニラ、ロースト香、ほのかに有るかの土のニュアンス、甘草やグローブ…幾重にも立ち昇る香りに圧倒されるこちらを、いなすように、いや、待ってくれるような、そのワインの余裕、余波、佇まい。 他のグランヴァンはもっと開いてないか、あるいは、セカンドは若くてみずみずしいか、良さのタイミング推し量る所だったのが、これだけは、私を向いてくれている!最高の笑顔垣間見せてくれてるかも。そんな気持ちにさせられました。 後から説明を聞けば、フランスから来日していた、ここのCEO・ヴェロニクさん、彼女の息子の生まれ年、ことのほか、思い入れのある年だったそうで。彼の出産のため、葡萄の収穫を早めようとか、あれこれ悩ましく、しかし最高に良いワインとなるべく苦心した年だとか。 ワインに魂が宿るのかも…しれませんね❤️
2017/11/15
(2007)
ボルドー5シャトーランチ-8 フィニッシュはこちら。デザートのチョコのほろ苦さに合ってこれまた美味。8種飲んだ割にはさほど酔わないのは時間を掛けて飲んでいるからか、ワインのクオリティの成せる技か。 杏仁ムースショコラ。
2017/11/15
(2013)
ボルドー5シャトーランチ-7 ペサックレオニャンのオーバイイ 2013と2007を垂直テイスティングするという、贅沢の極み。2013はまだちょっと若いかな。 黒毛和牛の黒胡椒炒め。