味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. Fuissé Pouilly Fuissé Les Brûlés |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Pouilly Fuissé |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/07/19
(2014)
本当に久しぶりのプイィ・フュイッセは、シャトー・ド・フュイッセ・プイィ・フュイッセ・キュヴェ・レ・ブリュレ2014年を頂いてみました。 ヴァンサン家が取り仕切る6代にも及ぶシャトー・フュイッセ。レ・ブリュレは0.7hのモノポールで、新樽100%のキュヴェになります。 濃い目の綺麗な黄金色。 なんとなくクラシックなナッツとオークに、シトラスの酸味やスパイス等が香るボリューミーなアロマ。 トロっとしたラウンドなテクスチャーの果実味に、スッと横切って来る強めなイエロー・ピーチの様な酸味。ミネラル感もしっかりとしていて、少しヒートを感じる余韻。酸味が少しアイアンのようでもあり、個性的でもありますが、全体的には全てが天こ盛り状態で、少し粗さを感じます。 翌日も相変わらずボリューミーな果実と強めの酸味で、ある意味個性的な果実感だと思いました。 このヴィンテージがそういう感じなのかわかりませんが、少し昔の嫌な感じのブルゴーニュの白を思い出しました。。。
2020/06/17
(1997)
CH Fuisse Pouilly Fuisse Les Brules 1997 極上の果実が金の雫になった。 溶け込んだミネラルや優しい酸は あの大地に降りそそぐ偉大な太陽のきらめきのよう。 なんて美味しい―✨✨ 気が付けば飲み干して 写真を撮る事さえ忘れていました。 いま探すともうコルクもない―(*^▽^*) 桃源郷にいたのではないかと思うCHフュイッセ レ ブリュレ 97' 23年の時を経て、なんと素晴らしいワインになったのでしょうか。 経年による美味しさは何にも勝る。 心に残るワイン❗ 神様ありがとう―✨ ※備忘録投稿
2017/01/03
(2009)
2日は毎年 義母がカニ鍋をふるまってくれます。 寒天が美味しいフルーツポンチも恒例です お腹いっぱいなのに、夕食を家で軽く食べることになり、それならワイン飲も~ってことになりました。 ブルゴーニュはプイィ・フッセ村のシャトー・ド・フュイッセが造るシャルドネ100です。 とてもキレイな黄金色。 蜂蜜漬けした杏子のような甘い香り。 とろ~んとした円やかな果実味を楽しんでいたら、きりっとした酸味と柑橘系の苦味が追ってきます。とても、あたたかみのある味わいでした。 浮かんできたのは、すごーくすごーくあたたかくて、大人の優しさがあるヒト。 彼の暖かみのある優しさに甘えたくなって身体を寄せてみても「だめだよ」って、両手で肩をもってって身体の位置を直してくれるような優しいヒト。最後に残る苦味は、せつなさの余韻かも。
2018/04/08
(1999)
2017/11/24
2017/10/26
(2005)
2016/02/20
(2009)
2014/05/21