味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Boyd Cantenac |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Margaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/28
(1990)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
いつ買ったのかもすっかり忘れていたのが押し入れから発掘され。 コルク抜くのにえらく苦労しましたが、陰圧でなんとか大丈夫な状態でした。 開栓直後は還元臭がありましたが、角の取れた品のある明るいベリーの果実味が非常にエレガントで、落ち葉や黒茶の熟成感も。
2024/08/14
(2005)
レストランで。しっかりボルドー。
2024/05/21
(2013)
シャトー・ボイド・カントナック 2013 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド マルゴー村 アルコール13% デキャンタ必要。 まだはっきりとオレンジがかってはいない。 いい味! VT13だけれど、まだ黒みを帯びたガーネット。熟した黒系果実や干しプラムの甘さ、メントール、針葉樹、ドライハーブの香り。丁子、甘草、ヴァニラのニュアンス。力強さが少しあるが、しなやかで丸みのある口当たり。力強さよりも調和が感じられ、気品と優雅さを感じます。 余韻は長い。 もっとセラーで寝かせても良かったかも。 良いワインです。
2024/03/02
(2015)
シャトーボイドカントナック2015 レーズン、プルーン、黒胡椒、青いハーブ、腐葉土が少し タンニンはまだ強く飲み頃は5〜10年先と思われるが酸化はやや早め 甘くなめらかなエレガントの片鱗 赤いシルクのドレスを着た踊り子をイメージしたワイン
2024/01/07
ボイドカントナックのグレートビンテージの2010年。ボイドカントナックは何回か飲むけど、ようやく分かってきたかも。なんだろう、美味しくて香りも良いのだけど、プルーンのような甘ったるさの中に苦さのあるような感じ、複雑で一筋縄ではいかないような。この独特の魅惑的な甘さや華やかさは少し苦手かな。神の雫で仮面舞踏会と表現されていて、言い得て妙だなと少し納得。
2023/06/08
シャトー・ボイド・カントナック 1964年 59年間、お疲れ様でした!とてもいい状態でした。 そんなに強いワインか心配でしたが、何のその、美味しかったです。 @ブーケ
2023/05/06
(2010)
濃い赤 黒いベリー 焦げた香り 黒胡椒 酸3 タンニン5 甘味1
2023/01/30
(2013)
渋味はしっかりあるが、飲みやすい。香り華やか。
2023/01/03
(2013)
価格:6,000円(ボトル / ショップ)
年始に実家で親戚と。
2022/08/14
(1970)
夏休み地元に帰っていつものメンバーとワイン会✨✨ お店は、えむちゃんが予約してくれました ♪ 次の赤は、tomokazuさんのボルドー古酒 ♪ シャトー ボイド カントナック 1970 抜栓直後から、室内いっぱいに広がる素晴らしい香りです ︎⤴︎ ⤴︎ 口あたりはとても柔らかく、タンニンは完全に溶け込み、まろやかな酸味と果実味で、良い熟成をしたボルドーを楽しませて頂きました (*˘︶˘*).。.:*♡
2022/08/14
(1970)
tomokazuさんご提供 シャトーボイドカントナック1970 メルローの優しい甘味が前面に出て、 柔らかく優しいマルゴーワインです。 ボルドーらしさは影をひそめ 実にチャーミングでエレガントな味わい カシスやブルーベリー、プラム ごちそうさまでした。
2022/07/17
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
シャトー ボイド カントナックの2013年。色は落ち着いたガーネット。ブラックベリーを中心に少しカシス。酸と甘みのバランスが良く、上手く纏まっていると思います。表現の仕方が難しいのですが、お上品に纏まり過ぎてなく、かといって素朴というのとも違う、主張がおとなしいのにしっかりとしているワイン。後から少し落ち葉等の熟成によるニュアンス。樽に起因する甘い香りもあると思います。 時間の経過により、柔らかく全体が纏まってきて、かなり楽しめるワインになりました。 悪くなかったと思います。 最後の写真は散歩中に見かけたお店。 …手書きの看板が…なんとも言えない雰囲気(・∀・) …スパイスの調合が適当でないことを祈るばかりです( ̄∀ ̄)
2022/06/10
(2018)
価格:8,118円(ボトル / ショップ)
華やかな香り。カシスやプラム、ブラックベリー、樽のウッディの香り。 ほのかに甘さ感じるなめらかな果実味と、後半はほろ苦くしっかりしたタンニン。 10本3万円福袋の1本。 以下ホームページから。 カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド10%をオーク樽(新樽30〜60%)で約12〜18ヶ月
2022/05/07
(2013)
シャトー・ボイド・カントナック 2013 牛ホホの赤ワイン煮込みと。 プジョーより少し冷涼感があって、少しタール、腐葉土感、そして、レザーのニュアンスが強いか。 こちらもかなりまろやかな口当たり。こちらのほうがすっと入ってきます。 美味しいです マリアージュ相性も抜群に良い。付け合せのきのこもいい味出してます
2022/04/30
(2013)
ここ2.3ヶ月で飲んだもの 美味しかった
2022/04/14
(1998)
98ボルドーの会、その6はメドック3級、ボイドカントナックです。あまり個性は感じられず標準的な熟成ボルドーの印象でした。
2022/02/23
(2013)
やはり2日目が良かった。 良いとは思うけどマルゴーはやはりあまり好きではない。 と感じる。
2022/02/21
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
まだ若いのか渋くてちょっとしんどい。 2日目は樽の香りは好きな感じだけど酸味強い。 このボトルだけだと信じたい。ちょっと失敗
2022/01/29
(2008)
メドック格付け61巡り17番目、マルゴーの第3級、 シャトー・ボイド・カントナック、2008vt.です。 始まりは、マルゴー・カントナック村で修道院が所有していた4haのブドウ畑。これをボイド家が1754年に取得。このあと、1960年には、クルティエのアルマン・ラランド氏に売却されたのちに、ジョン・ルイス・ブラウン氏が所有して、カントナック・ブラウンになりました。このあと、1920年までは、ボイド・カントナック名のワインはリリースされません。その後、ジネステ社⇒ギュメ家の所有となりました。この頃のボイド・カントナックは、醸造や貯蔵設備を持っていません。しかし、ギュメ家は4級のプージェを所有していたので、その敷地内で生産されていました。そのため、4級のプージェが3級のボイド・カントナックのセカンドとして扱われていた歴史があります。 1982年以降は、プージェと別の場所で生産されるようになりますが、品質が安定せず、評価は低いものでした。しかし、1997年にシャトーを引き継いだ、リュシアン・ギュメ氏が品質向上に取り組み、2000年以降は安定的に高い評価を得るようになってきております。 手摘み、コンクリートタンク発酵、新樽率58%の樽熟成は、12~18ヶ月。3ヶ月に一度の澱引きと、仕上げに卵白を用いた清澄作業(コラージュ)を行います。 時代に流されることなく、しっかりとしたタンニンを持つ長期熟成型を目指しているとのこと。 カシス様の果実の香り、複雑に絡むスパイスに心地よい樽香。リコリス。 適度な熟成を感じる、丸みを帯びたバランスの良いエントリー。ミディアム。ちょうどいい酸味。複雑に絡み合うスパイスと、やや強めのタンニンの絡みが心地いい。全体的に丸みを帯びていて、優しさを感じます。美味しい。
2022/01/28
(2018)
価格:7,678円(ボトル / ショップ)
3級。どっしりと重たく、タンニン強め。まだまだこれからな感じでした。
2022/01/22
(1993)
偶にはボルドー。 煮詰めた果実味、プルーンのジャムにシナモン、アニスなどの漢方薬の風味。 とても甘い。 これは正常な熟成ではなく熱入りか? まるでポートワイン飲んでいる様! コルクには少し吹いた様な跡があり、恐らく輸入時、保管時に熱が入っていると思います。 それでも充分楽しめる。 恐らく20年以上前に購入したワインだが、これもワイン?
2021/12/31
(2013)
2013年。 2021年ラストの1本は、狙った訳でなく、流れでこれになった"繋ぎの4番バッター"でしたが、立派に役割を果たしました。 ちょっと熟成入りかけ、黒スグリ、ブラックベリー、ドライフラワー、ローズマリー少々、オーク。マルゴー村の中では、ふくよかでボリュームがあるタイプ、悪くないです。飲み残しの1/3ボトルが、今年ラストの大晦日ワインになってしまいましたが、よく頑張った(笑) ということで今年のワイン総括。恒例の備忘録。 今年も昨年に続くコロナ禍で、自宅ワイン比率上がりました。そもそも外出も制限されるなか、忙しくもあり、またストレスもあり、自宅で飲むワインが唯一の救いのようなところも(気がつくと昨年からその傾向だな)。それも危ないので昨年からワイン支出は記録して管理してるわけです。一方、結婚30周年(来年)にかこつけて購入したAルソーは、簿外カウントにしているなど、"甘さ"もあるわけです(笑) 今年のワインオブザイヤー(ボトル飲み限定)は、ミュニュレ・ジブールのルショットシャンベルタン2007年、次点でルーミエのレクラ2007、アルローのシャルムシャンベルタン2008、あたりでしょうか。やっぱり節目にいただくブルゴーニュは幸せです。 あとナチュールは、結構飲むようになりました、仏のヴァランタンヴァルス(特にランディ)、オーストラリアのレヴィンスワース、南アのバーデンホーストなどこれからもお世話になるんだろうな、と思います。 今年の後半は、グッとイタリアの比率が上がりました。キャンティは、アンティノリのバディアパッシャノ、アマのグランセレツィオーネ、イゾレ・イ・オレーナなど。ピエモンテの、ロアーニャのランゲロッソやガッディナーラのネルヴィなど。イタリアワインの食事とともにある本質がちょっと分かったような気がしました。来年もイタリアはかなり攻めることになりそう。 あと、しばらく別居状態にあったカリフォルニア。スタイルが多様化してきてることも感じて、そろそろ寄りを戻そうかな、とも思った。また、年末近くに飲んだカーリーフラットの完成度にビックリしたオーストラリアもノーマークでしたので、これから探検しようかと。自分がよくわかってないということで、泡の世界、白ワイン界とかも。ワイン界は広くて深くて飽きることないので助かるなぁ(笑) ということで、今年もワインには助けられた。 来年もワイン飲んで仕事頑張る! 皆様、よいお年を!
2021/12/24
クリスマスディナー 牛タンシチューと♡ 61シャトー
2021/12/04
(2013)
2013期待はしていなかったがまぁまぁ良い。 丁度飲み頃なのかしら。
2021/11/15
(2013)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
オフビンテージですが、福袋に入っていたので 程よく熟成。2日目はしっかり開いて充分美味しい
2021/11/10
(2013)
価格:7,678円(ボトル / ショップ)
ボルドー左岸らしいカシスやプラムにバニラ、香草のアロマ 美味しいが感動的という程ではなく、あえてこのワインを買うかというと微妙
2021/10/06
BOYD CANTENAC 1987 MARGAUX インク、鉄、ビロードのような舌触りでタンニンはすっかり円やか
2021/05/11
セブンで八千円程で購入。 長く楽しめました
2021/04/26
MARGAUX 1987 BOYD CANTENAC 珈琲、ブラックチョコ、鉄、タバコ葉。
2021/04/22
七千円程で購入。 神の雫ワイン。 香りは強烈で、カシス、ハーブ、甘いタバコ、インクなど複雑で濃厚。 味は少し早かったか、濃厚でコクがありつつ呑みやすかったが少し舌に残るタンニンが残念。 もう少し置いたほうが美味しいと思う